みずがき山荘BS～瑞牆山～不動滝～みずがき山荘BS♨️

2025年09月14日(日) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,103m
• 下り: 1,103m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:48

距離 12.6km 登り 1,103m 下り 1,103m

9:16 瑞牆山荘
9:36 瑞牆山パノラマルート登山口
10:08 10:27 カンマンボロン
11:19 11:30 大ヤスリ岩
11:39 11:40 瑞牆山
11:42 11:43 弘法岩黒森分岐
11:48 11:49 瑞牆山
11:51 11:52 弘法岩黒森分岐
12:41 12:50 不動滝
13:17 小川山林道終点
13:21 13:22 小川山林道芝生広場分岐
13:37 13:38 みずがき山自然公園
13:43 瑞牆山パノラマルート登山口
14:06 瑞牆山荘
14:06 ゴール地点

天候

曇り☁️山頂はガスガスで風もあり寒かった

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

韮崎駅7時45分発増富温泉行き山梨交通バスに乗車し、増富温泉にてみずがき山荘行きみずがき田園バスに乗り換え。山梨交通はIC使用可。途中で1名乗り降りして増富温泉までは私1人。みずがき山荘行きは2名の乗車。支払いは現金とPayPayのみ。運賃850円。帰りは14時25分みずがき山荘発。ほぼ満席。片道乗車券2,200円をバス内で購入しクララ館で途中下車♨️クララ館から55分後発の韮崎駅行きに乗車。このバスもクララ館から座れた。

コース状況／危険箇所等

みずがき自然公園手前からカンマンボロンへの登山道へ入る。道標は少ないが踏跡はハッキリとしておりテープやリボンも多く、カンマンボロン付近まで迷う所は無かった。カンマンボロンへは急登⚠️花崗岩の一枚岩に取り付けられた塩ビのアブミのような梯子を登っている途中で、かけた足を滑らせてしまい、花崗岩でひじを擦りむき撤退を決断した。岩岩の山は苦手だ😱それ以外の一般ルートは整備されていて通行に支障になる箇所などは無かった。富士見小屋から続く瑞牆山へのメインルートは想定通り混雑。不動滝を経由してみずがき自然公園へ降りるルートは割合静かだった。

その他周辺情報

クララ館♨️みずがき田園バスの片道乗車券で100円割引あり730円。施設が少し古いが空いていて安いからOK。ビール、発泡酒などの自販機有り。

写真

9/14 8:45

増富温泉にてバス乗換

9/14 9:16

みずがき山荘到着。この時間のバスは、乗継が面倒なせいか、乗客は私含めて2名のみ。でも付近はすでにハイカーと車でいっぱい。

9/14 9:35

みずがき林道からの瑞牆山

9/14 9:36

登山口にあった大きなキノコ

9/14 9:40

道標無いけどしっかりした道

9/14 10:06

ここからカンマンボロンへ

9/14 10:28

この先クライマーたくさん。カンマンボロン手前のアブミのような梯子が設置された岩がクリアできず撤退🥴私は岩岩が苦手。

9/14 10:42

カンマンボロンを諦めて瑞牆山へ向かう。この辺りはシャクナゲが綺麗そう。

9/14 10:53

ロープが設置されている。ロープ無しでは登れそうもないわ😱

9/14 11:19

リス🐿️の食べかす

9/14 11:23

ガスが濃くなって寒くなってきた。大ヤスリ岩にはクライマーが取り付いていた。

9/14 11:47

瑞牆山山頂はこの写真を撮ってすぐに退散。ガスガスで寒いし人も次から次に登って来るし、ここでゆっくりする気にはなれない。

9/14 11:51

不動滝への分岐からはまた静かになりホッとする

9/14 12:33

夫婦岩だって

9/14 12:35

渡渉点。問題なし。

9/14 12:50

不動滝で休憩。ベンチありありがたい。

9/14 13:18

この先は林道歩き

9/14 13:22

途中から自然公園の遊歩道へ入る。この先大きな岩が点在しておりボルダリングの人が多かった。遊歩道はずっとこんな感じで藪っぽい所もなく歩きやすい道だった。

9/14 13:36

自然公園の芝生広場から瑞牆山の岩岩

9/14 13:43

みずがき山荘まで往路と同じ舗装道路を歩く。朝はここからカンマンボロンを目指した。

9/14 14:07

バスは来ていたので乗り込む。

9/14 16:17

周りの景色はクララ館からが一番良かった😅

9/14 16:17

鳳凰三山は良く見えたが甲斐駒は雲の中

9/14 16:17

八ヶ岳も雲の中

9/14 16:17

奥秩父が一番雲が多そう

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

maechan

今日の一番の目的地はカンマンボロンだったが、技量不足から到達できずに撤退。とても残念だけど無理はしない事にした。カンマンボロンには到達できなかったが、このルートで瑞牆山へ登るのはなかなか楽しかった。カンマンボロン付近からは道が険しくなるけど、メジャーな頂に辿り着ける静かな穴場のルートだった。