金峰山・瑞牆山 W登頂

2016年11月03日(木) 〜 2016年11月04日(金)

• GPS: 32:00
• 距離: 23.6km
• 登り: 2,669m
• 下り: 2,665m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:39
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:40

6:15 県営無料駐車場
6:57 7:30 富士見平小屋
7:54 鷹見岩分岐
8:00 8:07 大日小屋
8:07 大日岩
9:22 砂払の頭
10:02 10:15 五丈石
10:17 10:25 金峰山
10:30 五丈石
11:16 砂払の頭
12:55 富士見平小屋

2日目

• 山行: 3:09
• 休憩: 2:04
• 合計: 5:13

7:30 富士見平小屋
7:50 桃太郎岩
9:00 9:30 瑞牆山
10:39 12:13 富士見平小屋
12:43 県営無料駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

金峰山の北斜面岩場に一部凍結箇所あり

その他周辺情報

増富の湯で入浴

写真

11/3 6:11

駐車場は混雑していませんでした。

11/3 6:14

今回は林道からスタートしました。

11/3 6:41

瑞牆山が見えます。

11/3 6:45

11/3 6:57

富士見平小屋に到着。

11/3 6:57

テントを設営する場所を探します。

11/3 7:23

小屋から離れた静かな場所にテントを設営する。

11/3 7:35

11/3 7:54

11/3 8:00

11/3 8:07

11/3 8:07

11/3 8:12

鎖を使わなくても、登れます。

11/3 8:15

11/3 8:26

11/3 8:26

こちらも鎖を使わなくても、登れます。

11/3 8:26

さらに、こちらも鎖を使わなくても、登れます。

11/3 8:27

11/3 8:27

11/3 8:34

11/3 8:34

大日岩。

11/3 8:58

樹氷。

11/3 9:01

11/3 9:02

また樹氷。

11/3 9:12

11/3 9:22

いよいよ稜線に出ます。

11/3 9:22

11/3 9:27

快晴で気持ちが良い。

11/3 9:27

富士山もよく見えます。

11/3 9:30

さらに、さらに、こちらも鎖を使わなくても、登れます。

11/3 9:41

金峰山荘への分岐点。

11/3 9:41

11/3 9:41

11/3 9:52

北側斜面は凍結していますが、注意すれば大丈夫です。

11/3 10:02

五丈岩は表面が凍結しており、最後の2段を登れませんでした。

11/3 10:11

登れなかった五丈岩の上部表面。

11/3 10:12

11/3 10:04

11/3 10:04

11/3 10:05

11/3 10:17

金峰山山頂。

11/3 10:17

11/3 10:28

11/3 10:28

11/3 10:29

11/3 10:29

11/3 10:30

11/3 10:30

11/3 10:30

下山開始。

11/3 10:41

11/3 10:41

11/3 10:42

11/3 11:06

11/3 11:15

11/3 11:16

11/3 11:56

11/3 12:51

11/3 12:56

11/3 12:58

11/3 12:59

富士見平小屋到着。

11/3 14:23

富士見平小屋内のランプ。

いいかんじの明るさです。

ココアを頂いて温まる。

11/3 17:38

夕飯の鍋。冬場は生鮮類が持ち込めるから、美味しい。

11/4 5:28

夕飯の残りを朝食に食べる。

11/4 7:29

瑞牆山に出発

11/4 7:29

霜柱。

11/4 7:49

11/4 7:50

11/4 7:50

11/4 7:50

11/4 8:55

11/4 9:01

瑞牆山山頂。

11/4 9:01

11/4 9:02

11/4 9:02

11/4 9:02

11/4 9:02

11/4 9:03

11/4 9:07

11/4 9:05

11/4 10:39

富士見平小屋到着。

11/4 12:13

昼食後、テントを撤収して下山。

11/4 12:27

紅葉を楽しみながら、ゆっくり下山。

11/4 12:27

11/4 12:33

11/4 12:35

11/4 12:36

11/4 12:38

11/4 12:43

良い色になっていました。登山道より林道がお勧めです。

11/4 16:36

いつものほうとうを食べて帰路につく。

撮影機器：

iPhone 4S Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット ホワイトガソリン 無線機 スリング カラビナ

感想

chef_shu

　今回は本格的な冬山シーズンに備え、防寒装備を点検する目的を兼ねた山行でした。当初は金峰山と瑞牆山を同日に登ってから一泊して下山と考えていましたが、快晴であり紅葉も残っていたこと、翌日の天気に心配が無かったことから、山を堪能する為に計画を変更して2日間にかけて登ることにしました。
　金峰山の稜線近くから山頂付近までの気温は氷点下になっており、また北斜面の岩場には凍結箇所もありましたが、それでも危険個所までには至っておらず、順調に金峰山を往復しました。
　テントサイトでは、お酒と読書と昼寝を堪能しました。夕方、気温が下がって来たので、富士見平小屋でココアを飲み、その際にはご主人から参考になるレスキューと昔の冬山のお話を聞き、楽しい時間を過ごしました。
　夕飯の鍋を作りすぎ、翌日の朝食も同じものを食べ、瑞牆山を登りましましたが、こちらも快晴で楽しい山行でした。
　その後、テント撤収の前に昼飯を作って食材と燃料を減らしてから、無事に下山しました。
　下山後、入浴する場所に悩みましたが、定番の増富の湯に行き、ぬるいお湯で温まるために長湯してから、いつもの締めのほうとうを食べ、帰路につきました。