経ヶ峰・北笠岳 [笹子谷〜(周回)]

2016年11月08日(火) [日帰り]

• GPS: 02:32
• 距離: 8.3km
• 登り: 696m
• 下り: 695m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:07
• 休憩: 0:26
• 合計: 2:33

7:20 スタート地点
7:29 7:34 北笠岳登山口
7:50 7:50 笹子谷登山口
8:15 8:15 北笠岳・笹子川ルート分岐
8:21 8:21 休養施設（山小屋）
8:26 8:37 経ヶ峰
8:39 8:39 休養施設（山小屋）
8:44 8:44 稲子山分岐
8:46 8:46 北笠岳・笹子川ルート分岐
8:47 8:47 笹子山
9:08 9:12 嘉嶺の頭
9:25 9:27 北笠岳
9:45 9:49 北笠岳登山口
9:53 ゴール地点

天候

■曇りのち雨 : http://www.tenki.jp/past/2016/11/0802/satellite/japan_near/

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道42号線を安濃ダム方面へ向い、笹子橋手前より左折し舗装された林道を約2.3km走ると登山口。登山口付近の路肩に数台止められる駐車スペースあり。
■駐車スペース : https://goo.gl/maps/mNqUc2MLV7H2

コース状況／危険箇所等

登山道の状態は概ね良好。
北笠岳から林道までの下りは急斜面につき滑落に注意。

写真

11/8 7:24

登山道入口脇の駐車場スペースに駐車。

11/8 7:23

ここから30分ほどの林道歩きになります。

11/8 7:30

林道をひたすら歩きます。

11/8 7:45

ここら辺までは車でも入って来れそうでした。

11/8 7:47

林道脇の沢。

11/8 7:53

林道終点の登山口。
雨量計が設置されていました。

11/8 7:54

渡渉地点。
滑らないよう慎重に・・・

11/8 7:56

登山道・目印は明瞭。

11/8 8:04

急に視界が明るくなりました。ここからはしばらく木々が伐採された斜面歩きになります。

11/8 8:12

登ってきた斜面を振り返る。

11/8 8:16

北笹岳への分岐点。

11/8 8:18

この辺りは平坦な道。

11/8 8:21

休養施設（山小屋）に到着。

11/8 8:23

山小屋から山頂まではもう少し歩きます。

11/8 8:28

展望台と東屋が見えてきました。

11/8 8:30

経ヶ峰山頂（標高:819m）に到着。

11/8 8:29

山頂の展望台。

11/8 8:29

展望台からの眺望・・・残念！！

11/8 8:41

山小屋前の焚火スペース。
今度は子供と来たいな〜。

11/8 8:47

笹小山のピーク（770m）

11/8 8:53

広い尾根歩き。
目印が明確なので安心して歩けました。

11/8 9:04

激しい登り。
ここを登れば嘉嶺の頭（かれいのかしら）！！

11/8 9:07

と思ったら、嘉嶺の頭はまだやった(^_^;)

11/8 9:10

ようやく嘉嶺の頭 （標高:788m）に到着。

11/8 9:10

嘉嶺の頭からの景色。
見晴しは抜群です。

11/8 9:13

馬酔木の群生地を通過。

11/8 9:22

黄葉もなかなかキレイ♪

11/8 9:27

北笠岳（標高:767m）に到着。

11/8 9:26

北笠岳山頂より錫杖ヶ岳を望む。

11/8 9:42

分岐点の目印。
迷いやすそうな場所にピンポイントで設置されている印象。Good Job♪

11/8 9:46

林道に合流。
雨が降るまでに下山できました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

装備

個人装備

登山靴 ドライレイヤー 長袖シャツ（化繊） ズボン ウールソックス フリース（薄手） グローブ（指なし） 予備グローブ（薄手） 帽子 ザック ザックカバー ウインドシェル レインウェア（上） レインウェア（下） 着替え（下着） 行動食 ナルゲンボトル（飲料水:500ml） プラティパス（予備水:1000ml） サーモス（ミルクティー:380ml） 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ GPSログ用スマホ 通信用スマホ 予備乾電池 充電用バッテリー 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 タオル 保険証 腕時計 デジタルカメラ トレッキングポール ツェルト ロープ（15m）

感想

YOSHI4416

　恒例の〔平日午前中登山〕、11月8日（火）は経ヶ峰へ。
自身2回目の経ヶ峰、今回は以前から気になっていた安濃ダムからの笹子谷ルートを歩いてきました。経ヶ峰〜嘉嶺の頭・北笠岳への登山道は、笹子谷より起伏に富んでいて想像以上に楽しかったです。他にもいくつかの登山道があるみたいなのでまた来ようと思います。