大野三山(大谷山〜滝谷山〜雁又山）

2016年11月12日(土) [日帰り]

• GPS: 03:12
• 距離: 8.6km
• 登り: 655m
• 下り: 639m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:58
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:13

9:54 スタート地点
10:20 10:20 花立峠
10:34 10:34 花立峠
10:56 10:56 大谷山
11:17 11:29 滝谷山
11:56 11:57 雁又山
12:42 12:44 金尾滝Ｐ
13:05 13:05 運動公園Ｐ
13:07 ゴール地点

レインボースタジアムでは、中学校の野球の試合が行われていて、駐車場に割と車が駐車されていましたが、全く余裕で駐車できました。高校野球で有名なチームが出場していると満車かもしれません。

天候

前回に続き快晴無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レインボースタジアムの駐車場

コース状況／危険箇所等

登山口から大谷山〜滝谷山は大変きれいに整備されていますが、滝谷山から雁又山へのルートは踏み跡が薄いです

その他周辺情報

大野温泉、谷汲温泉

写真

11/12 9:50

大野三山が見えてきました。今日は前回に続き快晴無風です。ガス男は返上できそうです。

11/12 10:02

立派な案内図と奥に登山口ゲート。

11/12 10:10

健脚者コースとの分岐。そのまま森林浴コースを進みます。

11/12 10:25

花立峠到着。すぎに左に曲がり、

11/12 10:26

とりあえず三角点のある名前なしの山へ向かいます。（こんなに楽しい岐阜の山旅では、野村山となっていましたので、以下野村山とします。）

11/12 10:28

すぐに東屋と石像がありますが、通貨します。結構みなさん登られていました。

11/12 10:34

一応ピークまできましたが、三角点がありません。本には杉の木に隠れていると書いてありましたが。本によるとここから先はヤブがひどいと書いてありますが、標識もあり、西側の牛洞地区まで行けるような感じがしました。今度機会があればそちら方面も歩いてみたいです。

11/12 10:34

少し降りると、本当に杉の木の陰に隠れていました

11/12 10:34

四等三角点

11/12 10:39

花立峠に戻り、大谷山を目指します。

11/12 10:40

登山口

11/12 10:42

すぐに展望地。一番奥は花房山でしょうか。

11/12 10:51

少し紅葉がかっています。ん・・・ここでメモリーがいっぱいと表示。し、しまった。SDカードがはいっていない。仕方がないので4枚ほど消去して、これからは画質を落として撮影です。

11/12 10:58

交互の階段。たぶん左右の足を順番におけるように作ったのでしょうが、短足の私は大股になってしまい、疲れが倍増。

11/12 10:59

大谷山の展望地

11/12 11:00

快晴無風ですが、周囲は霞がかっていてツインタワーは見えませんでした。

11/12 11:01

ん。野村城跡と書いてありました

11/12 11:01

大谷山山頂。滝谷山へ向かいます

11/12 11:11

にせピーク。メモリーがないのでたくさん写真が撮れません。

11/12 11:13

紅葉

11/12 11:14

紅葉

11/12 11:21

滝谷山到着

11/12 11:22

プレートとケルン

11/12 11:22

三等三角点

11/12 11:23

展望

11/12 11:31

おなかが空いたのでここで昼にします

11/12 11:39

雁又山へ向かいます。ここから踏み跡が薄くなっています。（公式ではないためと思われます）

11/12 11:58

右から金華山、百々ヶ峰。本当なら左端くらいに御嶽が見えているはずなんですが。

11/12 12:02

雁又山到着

11/12 12:02

山頂からの展望。下山します。

11/12 12:26

下山途中にある『憩いの水場』ですが

11/12 12:26

チョロチョロでした。

11/12 12:36

少し下山すると、結構な水量になってきました。ここから下も谷が合流していて、低山とは思えないほどの水量でした。ここを過ぎると林道になり、ジグザグに下って行きます。

11/12 12:46

金尾滝です。人工的な滝ですね。

11/12 13:05

その後林道から道路に変わりますが、途中ショートカットして駐車場へ向かいます。

11/12 13:10

駐車場は紅葉していました。

撮影機器：

COOLPIX S8200 ニコン

感想

いびぞう

　地元の山ですが、ドライブコースは車で何度も通っているのに、一度も登ったことがないので行ってきました。こんなに楽しい岐阜の山旅では、花立峠から登っていますが、地元ですので下から挑戦します。滝谷山までは至る所に案内表示されており、迷うことはありませんが、滝谷山から雁又山へ登ろうとすると途端に踏み跡が薄くなり、案内表示もありません。ところどころに手作りの「雁又山→」と書かれた木札があるのみです。調べてみるともともと雁又山は公式ルートがなかったそうです。
　今日は快晴無風でしたが、樹林帯のおかげでそんなに汗をかかなくて済みましたが、カメラにSDカードが入っていなかったので、たくさん撮ることができませんでしたし、さすがに紅葉もまだまだこれからという感じでした。