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Yamareco

記録ID: 1006666
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

裏妙義山

2016年11月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
ma-sama その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:36
距離
6.6km
登り
803m
下り
884m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
0:53
合計
5:34
6:11
80
スタート地点
7:31
8:20
48
9:08
9:11
21
9:32
9:32
8
9:40
9:41
124
GPSのログをONにするの忘れちゃいまして、途中からになります。
6:00からスタートしました!
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国民宿舎は平成28年3月31日をもって閉館しましたが、駐車場としては利用可(無料)です。
コース状況/
危険箇所等
鎖場とトラバースしている所が多いです。何より丁須の頭は思った以上にかなり危険なので、登られる方は気を付けてください。また、下山時も鎖を利用する箇所がとても多いのでゆっくりと降りてください。この日はドライでしたが、ウエットな状況だとかなり滑るので注意が必要です。その他、鎖の無い山道は緩やかであると言うのと、標札が多くあるので安心です。
(グローブもしくは滑り止めの入った軍手は必須となります)
その他周辺情報 妙義ふれあいプラザ・もみじの湯へ行きました!
国民宿舎から登山スタートです。
6:00頃はうっすら明るくなってきました。
2016年11月13日 05:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 5:57
国民宿舎から登山スタートです。
6:00頃はうっすら明るくなってきました。
登山届も出せない・・・
2016年11月13日 06:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 6:01
登山届も出せない・・・
心得!
2016年11月13日 06:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 6:01
心得!
脇道に入り丁須の頭を目指します。
2016年11月13日 06:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 6:05
脇道に入り丁須の頭を目指します。
あれ、妙義山ですかね?!
2016年11月13日 06:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/13 6:10
あれ、妙義山ですかね?!
今回トレッキングシューズでなく、トレイルランシューズで挑みました!
2016年11月13日 06:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 6:11
今回トレッキングシューズでなく、トレイルランシューズで挑みました!
こう言う標札がたっくさんあります。
2016年11月13日 06:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 6:26
こう言う標札がたっくさんあります。
鎖場
2016年11月13日 06:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 6:37
鎖場
鎖場
2016年11月13日 06:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 6:44
鎖場
鎖場
2016年11月13日 06:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 6:48
鎖場
おっ?あれはなんでしょう?
2016年11月13日 07:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 7:07
おっ?あれはなんでしょう?
中はこんな感じです。
2016年11月13日 07:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 7:07
中はこんな感じです。
まさか石にマーキングされているとは・・・
剥がれないのですかね?
2016年11月13日 07:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 7:13
まさか石にマーキングされているとは・・・
剥がれないのですかね?
2016年11月13日 07:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 7:54
2016年11月13日 07:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 7:58
2016年11月13日 07:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 7:59
あれが丁須の頭です。以外とちっちゃいんですね。
2016年11月13日 08:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/13 8:02
あれが丁須の頭です。以外とちっちゃいんですね。
鎖を登る
2016年11月13日 08:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 8:03
鎖を登る
鎖をさらに登る
2016年11月13日 08:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/13 8:03
鎖をさらに登る
するとサイコーの景色に会えました!
2016年11月13日 08:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 8:05
するとサイコーの景色に会えました!
眺めはサイコーです。
2016年11月13日 08:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 8:08
眺めはサイコーです。
ここが丁須の頭のピーク部分です。あまりスペースがないので、2,3名が限界でしょう。わりと登るはドキドキしました。
2016年11月13日 08:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 8:09
ここが丁須の頭のピーク部分です。あまりスペースがないので、2,3名が限界でしょう。わりと登るはドキドキしました。
人が登っているのを見る方がこわいかも。
2016年11月13日 08:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/13 8:24
人が登っているのを見る方がこわいかも。
あれれ・・先がない
2016年11月13日 08:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 8:39
あれれ・・先がない
思いっきり下ってました。
2016年11月13日 08:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 8:40
思いっきり下ってました。
かなりの距離の鎖場です。
2016年11月13日 08:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 8:41
かなりの距離の鎖場です。
以外と長かったです。足場はドライでしたので良かったですが、ウエットな状況だとかなり危険です。
2016年11月13日 08:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 8:45
以外と長かったです。足場はドライでしたので良かったですが、ウエットな状況だとかなり危険です。
2016年11月13日 09:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 9:02
2016年11月13日 09:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 9:09
足場壊れてなくなってる・・・・
2016年11月13日 09:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 9:11
足場壊れてなくなってる・・・・
富士山?見えた。。
2016年11月13日 09:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/13 9:17
富士山?見えた。。
ここで一休憩。ご飯たべましたー!
2016年11月13日 09:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 9:57
ここで一休憩。ご飯たべましたー!
もみじの紅葉感がすごくキレイでした。
赤、黄、緑系の色が鮮やか!
2016年11月13日 10:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/13 10:59
もみじの紅葉感がすごくキレイでした。
赤、黄、緑系の色が鮮やか!
馬頭観音様です。無事下山できますように・・。
2016年11月13日 11:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/13 11:17
馬頭観音様です。無事下山できますように・・。
お疲れ様でした。国民宿舎の駐車場へ帰ってきました!
2016年11月13日 11:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 11:50
お疲れ様でした。国民宿舎の駐車場へ帰ってきました!
道の駅から見えた妙義山です!大の字わかります?!
ここは以前登りました。裏妙義以上に険しいです。
2016年11月13日 14:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/13 14:17
道の駅から見えた妙義山です!大の字わかります?!
ここは以前登りました。裏妙義以上に険しいです。

装備

個人装備
ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス カメラ

感想

以前、鎖場の多い山として妙義山へ行ったことがあります。とても険しく辛い山で、今までで一番大変な山だっと思っています。そのイメージの中、裏妙義山のウワサは知り得ていたのですが、行く機会がなかったものの、とうとう行きました。

ここの一番は、やはり「丁須の頭」ですね。むしろこれしかないですね。
登りました。とても怖かったです。(ここからの景色はとても気分が良い!)
もちろん落ちれば命の保証が無いところです。
妙義山も裏妙義山も足で登るだけではなく、手を使って登る所が多いんです。
こういうところヤバイですよね。でもワクワクしてしまう自分がいます。
ジャンダルムで直登もしましたが、それより妙義の方が怖い。

この日は朝方3℃で昼間は10℃ほど。風は3m〜5mくらいですかね。
天気は晴れていて、足場はドライな状況です。
丁須の頭までは鎖場が多いですが、登り自体は緩いです。
ただ、鎖場で気を抜くと、膝を岩にぶつけるなどあるので、もちろん注意は必要です。

どんどん登っていくと、現れました「丁須の頭」・・・。
直前まではどうってことなかったのですが、丁須の頭の上に登る所って、
垂直なんですね。手や足の引っかかるところはあるものの、しっかりとと言うほどでもないので、鎖がかなり頼りになります。でも、かなり握力使って登らないと危険すぎて危険すぎて・・・
てっぺんでは少し足がすくみました。
てっぺんではとても景色が良く、天気も晴れていたおかげで遠くが見渡せました。
そして、登りよりも下りです。あまり下が見えないのでドキドキハラハラ・・
手を鎖から離せば落ちますし、手足がしっかりと置ける場所もない。
しがみつく思いもありましたよ。下りてしまえばどうってこと無いんですが。
てっぺんはあまりスペースがないので、2,3人くらいしか滞在できないです。
登って降りて、次の人が登って降りてを繰り返す。ペースの遅い人や、ロープをつないで登っている人がいる場合は交代までに結構時間かかりますね。
幸いなことに、私はその場では最初でしたので、一気に行きましたけど。

そして、私の次の登山者(女性)が登っていましたが、それを見ているのがとてもドキドキで、人が登っているのをみるのもこわかったですねー。
なんで、みんなこんな所登るんだろ?頭おかしいんじゃないのって思ってみたり。
あっ、私もか・・・。

そこから先は殆ど下りなんですが、下りも鎖だらけ。
20mくらいの下りもあったりで、慎重にもなりました。
とても印象に残ったのが、トラバース気味の山道が多かったです。
そんなこんなでしたが、お昼くらいには下山できました。
距離そのものはそれほど長くないので・・・。

それと、前回の白鳳三山縦走で足裏がとても痛くなる思いがあり、トレランシューズと膝サポーターを購入してみたので、その慣らしや機能面の確認が今回のもう1つの目的でもありました。
低山や岩場の少ない登山ではとてもいいですね。
靴も軽いですし歩きやすく軽くでしたが走りやすい。つまずきも少なく感じました。ただ、欠点はローカットなので靴の中に落ち葉が入ることもあったことですかね。
足の取り回しもしやすかったですし、山に合わせてシューズを変えるのはベターかと思いました。トレランシューズの方が寿命は短いですが、価格はお安い。

サポーターも良かったです。膝の横が下りの時に痛くなるのですが、かなり軽減していたように感じました。ただ、片膝だけでしたので、サポーターしていない方も痛かったです。下りに使うのは効果ありですね。どちらも使い心地は良かったので、次回行く山行でも使ってみようと思います。

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裏妙義もみじ谷
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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