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Yamareco

記録ID: 1007124
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山 スカイテラスから山頂周回

2016年11月13日(日) [日帰り]
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bool その他6人
GPS
--:--
距離
2.2km
登り
132m
下り
118m

コースタイム

日帰り
山行
0:54
休憩
0:45
合計
1:39
11:45
11:50
22
12:12
ゴール地点
ランチ休憩含めても2時間弱という超ショート山旅。
天候 晴れのち曇り、日中はほぼ無風
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
伊吹山ドライブウェイ入口からスカイテラス駐車場まで17km、約30分。
コース状況/
危険箇所等
西登山道はところどころ石灰岩が露出しているものの玉砂利が敷き詰められていて非常に歩きやすく、スニーカーでも安全。
中央登山道は階段の直登で北側斜面なので、濡れた跡が乾きにくくスリップ注意。

どちらもスカイテラス駐車場からなら軽装でOK。
その他周辺情報 スカイテラスに売店と食堂、またチップ制ですがトイレもあります。
下山先は関ケ原町の中心地なので飲食店多数。ただし日帰り温泉は町内にはありません。
ドライブウェイの退避場所から伊吹山を撮影。
あの山の山頂直下まで自動車道が続いているのだから超便利。
2016年11月13日 09:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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11/13 9:57
ドライブウェイの退避場所から伊吹山を撮影。
あの山の山頂直下まで自動車道が続いているのだから超便利。
スカイテラス売店の向こうに西登山道。
「登山道」といっても遊歩道レベルの難易度です。
2016年11月13日 10:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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11/13 10:29
スカイテラス売店の向こうに西登山道。
「登山道」といっても遊歩道レベルの難易度です。
駐車場そのものが山頂直下の九合目付近にあるので、頭上を見上げると山頂の山小屋が見えています。
2016年11月13日 10:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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11/13 10:31
駐車場そのものが山頂直下の九合目付近にあるので、頭上を見上げると山頂の山小屋が見えています。
登山道の入口に入山協力金の集金箱。
任意だけど300円を協力しましょう。
2016年11月13日 10:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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11/13 10:35
登山道の入口に入山協力金の集金箱。
任意だけど300円を協力しましょう。
西登山道は砂利が敷かれた箇所多し。
2016年11月13日 10:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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11/13 10:35
西登山道は砂利が敷かれた箇所多し。
登っていくにつれて、石灰岩の露出が目立つように。
2016年11月13日 10:47撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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11/13 10:47
登っていくにつれて、石灰岩の露出が目立つように。
30分足らずで山頂稜線に。
2016年11月13日 10:49撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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11/13 10:49
30分足らずで山頂稜線に。
上野ルート登山道方面を見下ろす。
下から歩いて登ってくる人たちが見えます。そっちが本来の登山道なのですが、重装備で登ってくる彼らは、山頂でラフな格好で寛ぐ観光客を見て何を思うのでしょうか。
2016年11月13日 10:56撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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11/13 10:56
上野ルート登山道方面を見下ろす。
下から歩いて登ってくる人たちが見えます。そっちが本来の登山道なのですが、重装備で登ってくる彼らは、山頂でラフな格好で寛ぐ観光客を見て何を思うのでしょうか。
長浜、琵琶湖方面。
霞んでいて写真ではよくわかりませんが、湖岸線が延々と続いているのが見えます。
2016年11月13日 10:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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11/13 10:57
長浜、琵琶湖方面。
霞んでいて写真ではよくわかりませんが、湖岸線が延々と続いているのが見えます。
山頂の山小屋群はもうすぐ。
2016年11月13日 10:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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11/13 10:58
山頂の山小屋群はもうすぐ。
伊吹山寺とその両隣の山小屋は冬季休業中。
松仙館さんは人はいましたが営業していないようでした。
2016年11月13日 11:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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11/13 11:05
伊吹山寺とその両隣の山小屋は冬季休業中。
松仙館さんは人はいましたが営業していないようでした。
伊吹山寺も冬季休業。
来年の4月までは、緊急避難小屋として鍵が開けられているみたいです。
2016年11月13日 11:06撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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11/13 11:06
伊吹山寺も冬季休業。
来年の4月までは、緊急避難小屋として鍵が開けられているみたいです。
伊吹の神様、白猪さまも固く封印されています。
2016年11月13日 11:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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11/13 11:08
伊吹の神様、白猪さまも固く封印されています。
えびすやさんは営業中でしたが、もうすぐ今季の営業を終了するそうです。
ここで伊吹そばを注文しました。
2016年11月13日 11:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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11/13 11:10
えびすやさんは営業中でしたが、もうすぐ今季の営業を終了するそうです。
ここで伊吹そばを注文しました。
伊吹といえば、日本武尊ですよね。
2016年11月13日 11:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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11/13 11:11
伊吹といえば、日本武尊ですよね。
山頂は平らな草原になっています。
今日は暖かくて風が心地よいですが、吹きさらしなので暴風が吹くと逃げ場が無いです。
2016年11月13日 11:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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11/13 11:45
山頂は平らな草原になっています。
今日は暖かくて風が心地よいですが、吹きさらしなので暴風が吹くと逃げ場が無いです。
北方を眺めると、かすかに見える白山。
頂上付近は雪で覆われています。
2016年11月13日 11:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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11/13 11:45
北方を眺めると、かすかに見える白山。
頂上付近は雪で覆われています。
一等三角点にタッチ。
実はここまで来る人はあまり多くないみたいです。
2016年11月13日 11:49撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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11/13 11:49
一等三角点にタッチ。
実はここまで来る人はあまり多くないみたいです。
帰りは中央登山道を使うことにしました。
駐車場まではほぼ直登の階段。コースタイムは20分。
2016年11月13日 11:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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11/13 11:59
帰りは中央登山道を使うことにしました。
駐車場まではほぼ直登の階段。コースタイムは20分。
正面に長浜方面を見ながらの空中散歩。
軽装でこの道を歩けるのですから、本当にドライブウェイ様様です。
2016年11月13日 12:03撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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11/13 12:03
正面に長浜方面を見ながらの空中散歩。
軽装でこの道を歩けるのですから、本当にドライブウェイ様様です。
スカイテラス駐車場に帰ってきました。
2016年11月13日 12:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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11/13 12:11
スカイテラス駐車場に帰ってきました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ストック カメラ
備考 トレッキングポールを持参しましたが使いませんでした。
もっとも、使ったほうが安全なのは間違いないです(中央登山道で転びかけたので……)。

トイレはチップ制でペーパーの常備が無い(入口で販売)ので、特に女性の方は小銭とポケットティッシュを持参するようにしてください。

感想

日本百名山の一座、伊吹山へ!

……ということで、初の伊吹山はドライブウェイからの超簡単お手軽ハイキングでした。
良く晴れた紅葉シーズンながら、花の時期から少しズレていることもあってか、景色の良さに反してあまり観光客は多くない印象で、タイミング的には悪くなかったと思います。
歩行距離、難易度ともに登山初心者向けですが、高度感と達成感が味わえるのはさすが百名山の貫禄、でしょうか?

よく、伊吹山について「富士山を小さくしたような」という比喩を耳にします。
なるほど登ってみてわかったことですが、森林限界まで自動車で登れる気軽さと、山頂から登山道全体を見下ろすことができる見通しの良さは、どことなく富士山を想起させました。

観光気分で登山を味わえる伊吹山。その懐の深さを感じられる一日でした。

……でも次は、やっぱり下から歩いて登ってみたいですね。

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