石榑峠〜三池岳〜釈迦ヶ岳ピストン

2016年11月16日(水) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 11.8km
• 登り: 919m
• 下り: 918m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:06

距離 11.8km 登り 919m 下り 918m

7:50 石榑峠
9:19 三池岳山頂
9:23 9:24 三池岳 三角点
9:26 9:27 三池岳山頂
9:35 9:36 八風峠
9:48 9:49 THE REST ROCK
9:52 9:53 八風中峠
9:59 仙香池
10:10 段木尾根分岐
10:14 大平尾根分岐
10:37 岩ヶ峰尾根分岐
10:56 10:58 釈迦ヶ岳
11:04 11:05 岩ヶ峰尾根分岐
11:22 大平尾根分岐
11:27 段木尾根分岐
11:35 11:36 南峠
11:40 11:41 仙香山
11:46 八風中峠
11:51 11:53 THE REST ROCK
12:00 12:36 八風峠
12:43 12:44 三池岳山頂
13:56 石榑峠
13:56 ゴール地点

天候

晴れ（風が強かった）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道421号線の石榑トンネルを出たらすぐを右折し、石榑峠へ。6〜7台程駐車可能。トイレはありません。

コース状況／危険箇所等

特にありません、慎重にいけば大丈夫だと思います。今日は風が強く、落ち葉が登山道に降り積もっている箇所があったため、道がわからなくなりそうでした。前日の雨のためか、泥で滑る箇所もありました。

写真

11/16 7:48

石榑峠より出発です。今日は竜ヶ岳の反対側に進みます。

11/16 7:50

このゲートを越えて舗装された道を進みます。ゲートの右横側に、ガードレールを越えやすいようにブロックが積んでありました。

11/16 7:55

広い場所に出ます。NTT中継所跡地のようです。

11/16 7:56

この中継所跡地より登山道になります。

11/16 8:51

ナイフリッジです。通った後で撮りました。風が強かったので慎重に進みました。後に逆側から見たバージョンも載せます。

11/16 9:20

三池岳の看板です。この右矢印の指す方に進んで三角点に向かいました。

11/16 9:20

三角点方面

11/16 9:20

釈迦ヶ岳方面。このときは釈迦まで行くつもりはありませんでした。手前の岩がニコっとしてます。

11/16 9:23

すぐに三角点に着きます。この先をいくと八風キャンプ場に行けるようですが、今回はピストンなので先程の三池岳の看板の場所に戻ります。

11/16 9:25

御在所岳方面

11/16 9:35

八風峠

11/16 9:37

八風峠に着きました。本来はここで折り返すつもりでしたが、釈迦まで行けそうだったので、このまま歩を進めることに。コーヒーキャンディーをくださったお父様方、ありがとうございました。

11/16 9:44

釈迦が近づいてきました。この辺りは若干風が弱く感じ、元気に歩けました。

11/16 9:51

中峠

11/16 9:56

仙光山。展望はありません。

11/16 10:00

なんとか1時間以内に着きたい！

11/16 10:01

南峠

11/16 10:08

来た道を振り返る。

11/16 10:11

今日は遠くまでよく見えました。真ん中が御嶽山です。中央〜北アルプスまで見渡せました。

11/16 10:43

釈迦ヶ岳直下の霜柱。

11/16 10:54

今日のご飯は助六寿司と鍋焼きうどん。風に当たらない場所で助六だけ頬張って、そこから釈迦ヶ岳看板をパシャリ。

11/16 11:31

八風峠まで戻って鍋焼きを頂くことに。この縦走路好きです。

11/16 11:45

中峠辺りから伊勢湾方面。肉眼ではもっと鮮やかに紅葉していました。

11/16 11:49

The rest rock
岩が横になってますねー。行きは全く気付きませんでした（笑）

11/16 11:50

この写真が撮りたかったんです。なのに気付かなかったっていう。日本なのに英語表記がかっこいいです。

11/16 11:51

レストロックに登って釈迦ヶ岳を撮ってみました。

11/16 11:58

八風峠に到着です、鍋焼き鍋焼き♡ここで八風キャンプ場から登ってこられた男性と楽しくお話させて頂きました。ありがとうございました。

11/16 11:59

八風峠のシンボルの鳥居があります。ここは風があまり強くないので休憩にいいですね。

11/16 13:05

ここは滑りやすいのでロープをありがたく拝借。

11/16 13:10

これがナイフリッジの逆から見たバージョンです。右側に見える道を行くので、切れ落ちていてヤバイ！という程ではないです。

11/16 13:27

ここもロープを拝借。落ち葉で滑らないように慎重に・・・

11/16 13:35

落ち葉が覆いかぶさっていて道が判りにくいところもありました。

11/16 13:49

NTT中継所のアンテナの跡でしょうか。もう少しです。

11/16 13:51

美味しそう・・・。登山はすぐお腹がすきます。

11/16 13:51

ここまで来たら安心です。お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

ararechan

春に朝明キャンプ場から釈迦ヶ岳に登ったとき、看板で「石榑峠」と書いてあるのをみて、繋がっていることを知り、いつか登ろうと思っていました。本当は八風キャンプ場から周回で行ってみたかったのですが、道が判りにくいとレコで拝見したため、石榑峠からも繋がっていることを思い出して、今回行ってみることにしました。朝、西高東低の強風で心が折れ、八風峠まで行って戻るつもりで登っていましたが、ネックウォーマーがあることを思い出し、寒さでちぎれそうな耳をすっぽり隠したら少し元気になってきました。八風峠に着いて、行けそうと判断し、そのまま釈迦まで行くことにしましたが、行って良かったです。今日は風は強くて辛い部分もありましたが、美しい青天に恵まれ、遠くの山まで綺麗に見えて感動しました。こういう気持ちを求めて登山しているんだなと思いました。それと、もっと鈴鹿の山を登りたいという気持ちも強くなりました。