真昼間の日の出？ 紅葉の大山

2016年11月18日(金) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,482m
• 下り: 1,470m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:03

7:01 大山ケーブルバス停
7:40 7:47 大山寺
8:09 8:17 阿夫利神社下社
9:46 10:15 大山
10:39 10:40 不動尻分岐
11:21 11:38 見晴台
11:53 11:53 二重滝
11:53 11:53 大山川
11:54 11:54 二重滝
13:04 大山ケーブルバス停

コースタイムは気にせず、景色を見たり植物を見たり、お土産屋さんで寄り道したり、のんびり散歩感覚で歩いています。

天候

晴れ　気温は高めで尾根沿いは若干風が強く寒く感じましたが、気持ちいい一日でした

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6時25分に大山第二駐車場着。既に5台くらい止まっていました。

コース状況／危険箇所等

表参道側は比較的良好。山頂〜見晴台〜阿夫利神社間は若干の泥濘あり。
晴台〜阿夫利神社後半はがけ崩れ防止？の工事中（通行可）
男坂は急な石段ばかりなので、私のような初心者は下らない方が無難

その他周辺情報

秦野天然温泉 さざんかに寄りましたが、人気があるのか駐車場はほぼ満車状態。
駐車は可能でしたがガラガラの湯船を期待していたので利用せずに帰宅。

写真

11/18 7:08

気持ちいい朝です。
もう少しスタートが早くてもよかったかな？

11/18 7:25

11/18 7:30

女坂の橋で見つけた苔。
落ち葉がかわいらしい。

11/18 7:40

女坂の七不思議
その三　爪切り地蔵
弘法大師様が道具を使わず、一夜のうちに手の住めで彫刻されたと伝えられている。
何事も一新に集中努力すれば実現できるとの教えである。

FKG風解釈
ここに手をかざせば爪を切ってくれるなど甘い事は無い。
何事も努力する事で成功するのである。
（ちょっと違うか。。。。）

11/18 7:42

いい感じです

11/18 7:43

赤い！

11/18 7:44

京都の雰囲気？

11/18 7:46

やはりここが一番見事ですね

11/18 7:49

11/18 8:15

11/18 8:19

11/18 8:23

11/18 8:24

11/18 8:32

11/18 9:01

江の島方面
ガスってますね

11/18 9:13

マムシ草の実

11/18 9:14

11/18 9:58

山頂到着です。
富士山は見えず、残念

11/18 10:08

東京方面
澄んでいるとスカイツリー、ランドマークタワーが見えるそうですが、なんとなくランドマークタワーが見えるくらいでした。

11/18 10:12

時々設置されていた、吹き流し。
なんの意味があるのでしょう？
もしかすると、携帯の基地局工事が始まっているようなので、その工事のヘリのためですかね？

11/18 10:21

山頂から昼間なのになぜが丸い日の出！
セルフタイマーでの失敗作が傑作に？？？

11/18 10:58

可愛い赤い実

11/18 11:13

策で保護されているこの実？はなんの実でしょうか？
赤いバナナのようでした。

11/18 11:37

見晴らし台で食べたなめこの味噌汁。
うまかったです！

11/18 11:43

見晴台はかなり混んでいました。
観光コースでここまで来て折り返すようですね。

11/18 12:01

黄色も綺麗です。

11/18 12:04

11/18 12:05

11/18 12:26

夏の京都のような景色。
地面の苔が素晴らしいです。

11/18 13:04

大山名物とうふアイス

11/18 13:04

確かに豆腐の味がしっかりします。
私は普通のバニラソフトクリームの方が好きだな。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M2 SONY

装備

個人装備

430MHzアマチュア無線機 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

FKG

普段の服装で山頂まで登られている方もいましたが、それなりの装備で登られた方が良いと思います。
自分は多すぎるかなってくらいの装備で、もう少し軽くしても良かったとも思いましたが、トレーニングという事で。

大山、侮ってはいませんでしたが、男坂の下りで足がヘロヘロになり、次の日は筋肉痛でロボット歩行です。
来年も色々な山に登りたいのですが、こんな体力で大丈夫なのかと悩む51歳。