山品山 (音水渓谷からプチ周回）

2016年11月20日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.3km
• 登り: 456m
• 下り: 449m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:05
• 休憩: 0:40
• 合計: 2:45

8:45 音水渓谷・東屋
9:40 10:00 山品山
10:20 10:20 下山路分岐
10:30 10:50 901pk
11:00 11:00 下山路分岐
11:30 音水渓谷・東屋

天候

曇り　兵庫県全域に濃霧注意報

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道29号を北上。宍粟市波賀町日ノ原バス停を過ぎて直ぐ、
左に音水集落への脇道へ入る。
集落を抜け悪路の林道を東屋がある所まで進み。路肩の空きスペースに駐車。
音水林道は殆ど未舗装で、
落石や轍の凹みがある悪路で(舗装路でも陥没個所あり）、
見通しも悪く対向車と鉢合わせすることもあるので、スピードは控えめに。
（下りでパンクさせてしまいました…）

コース状況／危険箇所等

まだ登山道が未整備で尾根の取り付き個所が不明瞭ですが、
マーキングテープや稜線からの下山路の標示板などがあり、
迷う所は無いと思います。

[音水渓谷・東屋ー山品山]
橋を渡る手前の看板を右側に入り、
遊歩道を九十九折りに登って平坦になった所で、尾根に取り付く。
幅の広い尾根に急登を登る。（テープあり。)
稜線に出て右に曲がり二つ程小ピークを越えると山品山に着く。

[山品山ー901pk]
稜線伝いに来た道を戻り、往路の出合を越えて北進。
コルに出ると西側への下山路の標示板がある。そのまま直進。
緩やかな登りだが、901pk手前はアセビの藪があるので左側へ巻いて
四等三角点のあるピークに着く。

[901pk−音水渓谷・東屋]
来た道をコルまで戻り、西側の音水渓谷方面に下る。
保護区?のフェンス沿いを歩くと、″No.14"の杭がある所で遊歩道と出合う。
フェンス沿いに渓谷側に下りると、沢を渡渉して音水林道に出るようだが、
岩が雨で濡れていそうなので、遊歩道を南進して
尾根の取り付き個所を越え、駐車地に戻る。

写真

11/20 8:45

ガタガタの悪路をここまで進んできました。
この辺りで普通車は限界の様です。

11/20 8:45

5km程直進すると波佐利山の登山口に着きます。
今回は看板の右側の遊歩道から登ります。

11/20 8:49

もうほとんど落葉してしまっています。

11/20 9:00

紅葉。

11/20 9:01

生憎の天気で空もドンヨリしてます。

11/20 9:02

落ち葉がキレイ。
地に堕ちた…いや
地上に舞い降りたスター。

11/20 9:10

かなりの急登です。
幅広の尾根をジグザグと高度を上げていく。

11/20 9:37

稜線に出た。
黄金色に輝く黄葉が見たかったのに…
一週間遅かった！

11/20 9:39

山品山山頂。
東側以外は落葉樹で、展望が得られるけど
ガスでぼやけている。

11/20 9:57

南の930pk(南山品山？）経由で東屋手前の林道へ、
または明神滝へも下れるようです。
東側は音水湖方面。
縦走ルートも豊富。

11/20 10:06

11/20 10:11

稜線を北に進む。
歩き易く気持ちいい尾根。

11/20 10:21

コルにある下山路分岐。

11/20 10:57

901pk直下。
アセビのブッシュを巻いて行きます。

11/20 10:31

901pk。

11/20 10:32

北西方面だけ樹間から望めるが、遠望は効かない。

11/20 10:38

クマ避け対策に購入したカズー。
咥えて発声するとフィルム（丸い部分)が共鳴する、
玩具の様な楽器。

11/20 11:02

分岐を右に下ります。

11/20 11:06

ここも黄葉がキレイな所。
…らしい。

11/20 11:08

決まった道が無いので自由に下れるけど、
新芽を踏まないように。
これはツガ？モミ？

11/20 11:09

11/20 11:11

フェンス沿いにマーキングがあります。

11/20 11:16

″No.14"の杭で遊歩道に出合う。
右のフェンス沿いに下って渡渉すると林道に出る。

11/20 11:19

遊歩道で戻ります。

11/20 11:31

音水渓谷。
駐車地に戻って来ました。

11/20 11:44

音水渓谷。

11/20 11:47

音水渓谷。

11/20 11:59

集落近くの音水渓谷。

撮影機器：

IXY DIGITAL 220 IS CANON

感想

so-tuff

いつも参考にさせてもらっているmk・kokoさんのブログで
紅葉・黄葉が綺麗だという山品山へ行って来ました。
でも暖かい雨の日が続いた一週間でほとんど落葉してしまっていました。
自然相手のタイミングは難しいですね…（外すのは得意）
もっと調べればより大きく周回で来たようです。
今度は音水湖側からでも登ってみよう。