堂所山〜景信山〜高尾山、お昼は高級料理うかい亭


- GPS
- 04:24
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,040m
- 下り
- 770m
コースタイム
明王峠 7:41
堂所山 8:06
景信山 8:46
小仏峠 9:16
城山 9:31
高尾山 10:11
リフト 10:49
天候 | 晴れ、風は下は強いが、山頂では無。 花粉が非常に多かった様子 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一部霜柱もあったが、おおむね歩きやすい 城山から高尾山がまだドロ道で歩きづらいが、滑るほどでもなさそう。 先週は転倒・骨折し、ヘリコプタ-が来たとのことだが、今週は かなり回復していた。 明王峠の茶店は休み?あいているのを見たことがない 景信山は2店営業、北側の店のなめこ汁はゆず入りでおいしい 城山は2店営業も、1件はまだ準備中(9:16) 高尾山は通常通り、一部工事あり |
写真
感想
左ひざの靱帯損傷で、5週間お休みをしていて本日がリハビリ登山初日。
今回は11時には高尾山口集合の会社イベント(高級料理?のうかい竹亭)の集合時間があるので、本日の山歩きは時間指定ありでした。
休んでいた1か月前と日の出時間が大きく違っているのにびっくりで、6時半開始で暗いだろうとヘッドライトを持って行ったが明るかった。これならもう少し早い時間から開始もできたのに。
JRの相模湖駅から出発でした。快調に進んでいましたが、途中前の方が抜かせてくれません。2つのストックを広げていて横を通ることもできず、しばらく後をついて行く形になります。下りと平たんな道はある程度のスピードが出るのですが、登りになると遅くなりできれば抜きたかったのですが、抜けず。明王峠までは、前の方がいたのでついて行きました。明王峠に登ると’よし’とガッツポーズをされていました。おっと、競争しているつもりだったんだとわかり、なんか抜かなくて良かった。
ここで約1カ月ぶりの富士山。今日は空気が澄んでいるのか、富士山が大きくきれいに見えました。やっと、山に帰ってきたんだと実感しますね。
ここまでがまずまずのペースで、足の痛みも、動きづらさもなし。これで集合時間はまず間に合いそうなので一安心。余裕を持って堂所山へ向かいます。
それから景信山へ。
北側?の茶屋はちょうど開いた時間だったようで、ちょっと待たされました。愛層の良いご主人で、味噌味のなめこ汁がおいしかった。いつもは城山の茶屋を利用していましたが、ちょっと疲れていたので景信山で食べて正解。食べ比べで、城山でもしょうゆ味のなめこ汁を食べようと思いましたが、こちらは準備中のようで食べられず。次回にしましょう。
城山で休憩しようと思っていたのですが、店が開いていなかったので高尾山で生ビールを飲むことに変更。今回は怪我のリハビリなのに、山頂でビールとは不謹慎のようにも思えましたが、ま、高尾山なので大丈夫でしょう。お昼からは食事会なのでビールを飲んでも問題ないし。
ドロで歩きづらい道で、靴に泥が付いてしまいます。それ以外は問題なし。ただ、城山-高尾山ルートは階段が多く、これが歩幅が合わないのでいつも悩まされます。できるだけ巻き道? 裏道?を歩いて階段を避けます。
高尾山からも景色がよく、気持ちがいい。ここで予定通り生ビールで本日のけがからの復活を一人で祝杯です。もう1杯飲みたいところですが、時間もないので集合場所の登山口へリフトで降りて本日は終了でした。
本日のメインイベントはこちら。
料理屋うかい竹亭へは、汚れた登山靴、ザック、マウンテンジャケットで高尾山口から迎えのバスに乗ります。かなりの混雑で、他は結婚式や、その他も盛装で完全に場違いの服装で大変恥ずかしい思いをしました。ここの店は田舎の一軒家風で、完全に他の客とは別の場所での食事になります。他の客を気にすることなく、くつろいだひと時を送ることができました。
翌朝になってみると、まだ足が痛みます。膝周辺の筋肉が衰えているので、現在筋肉トレーニング中です。昨日もいままで経験のないような膝の疲れがありました。しばらくは今回のような短めの時間の山歩きを続けていくつもりです。
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