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記録ID: 1011254
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ハイキング
比良山系

比良山系リトル比良

2016年11月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
nagaikazu その他8人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:15
距離
11.6km
登り
929m
下り
915m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:57
休憩
1:16
合計
7:13
距離 11.6km 登り 929m 下り 930m
9:20
3
9:23
9:34
33
10:07
30
10:37
10:46
9
10:55
10:56
29
11:25
26
11:51
11:59
6
12:05
12:06
44
12:50
13:30
18
13:48
13:49
60
14:49
14:50
23
15:13
11
15:24
15:27
41
16:33
大阪府山岳連盟パーソナル委員会ビギナーチーム月例山行に参加した。パーティはCL、SLのほか7名。計9名。前半は雨の中を歩行。後半は雨もやんだが、終始曇り空で、展望は望めなかった。黄葉の季節の最後を楽しむことができた。
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:JR湖西線近江高島駅下車、畑行きコミュニティバス音羽下車
復路:JR湖西線北小松駅乗車
コース状況/
危険箇所等
よく整備され、要所に道標もあり、不明な箇所は少ない。ただ、岩阿沙利山頂の道標が朽ちて、倒れている。岩阿沙利山から鵜川越への下りは滑りやすい土質である。なお、鵜川越から嘉嶺ヶ岳にむけてひと登りした箇所にある道標に、北小松駅まで1時間半という標示は明らかに誤り。嘉嶺ヶ岳手前にも同じく1時間半という標示があるが、これもおかしい。
音羽登山口の大炊神社
音羽登山口の大炊神社
音羽登山口、登山道の入り口。出発は9:35
音羽登山口、登山道の入り口。出発は9:35
石灯籠。燈台に使われたのだろうか。雨が降り出したので、ここで雨具を着用する。
石灯籠。燈台に使われたのだろうか。雨が降り出したので、ここで雨具を着用する。
岳山頂上。登山口からここまで1時間40分。雨降りのせいか、やや遅いペース。
岳山頂上。登山口からここまで1時間40分。雨降りのせいか、やや遅いペース。
岳山頂上の観音様のほこら。雨で曇っていてよく見えない。
岳山頂上の観音様のほこら。雨で曇っていてよく見えない。
オーム岩から見た鴨川流域。展望はのぞめない。
オーム岩から見た鴨川流域。展望はのぞめない。
岩阿沙利山山頂。大休止して昼食をとる。
岩阿沙利山山頂。大休止して昼食をとる。
岩阿沙利山の三角点
岩阿沙利山の三角点
鵜川越。林道を横切って、嘉嶺ヶ岳にむかう。
鵜川越。林道を横切って、嘉嶺ヶ岳にむかう。
誤った時間表示の道標。「北小松駅まで1時間半」はかなりの健脚でないと無理。
誤った時間表示の道標。「北小松駅まで1時間半」はかなりの健脚でないと無理。
ようやく着いた寒風峠
ようやく着いた寒風峠
オトシ湿原をすぎ、シシヶ谷の徒渉点。
オトシ湿原をすぎ、シシヶ谷の徒渉点。
涼峠。ここからの長い下りは、石がゴロゴロしていて歩きにくい。
涼峠。ここからの長い下りは、石がゴロゴロしていて歩きにくい。
獅子岩と楊梅滝(雄滝)
獅子岩と楊梅滝(雄滝)

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

 比良山系には何度もかよったが、近江高島から北小松までの「リトル比良」には一度も行ったことがなかった。何度が計画を立てたが、種々の理由で行かれずじまいとなり、今日にいたった。幸いにして所属している大阪府山岳連盟パーソナル委員会の山行(ビギナーチーム)にリトル比良縦走が設定されていたので、参加させてもらった。ここんところ、種々の理由で山行は日曜日帰りのみしかできないので、こういう計画があるとありがたい。
 残念ながら、天気は悪く、午前中は雨の中を歩いた。午後からはやんだが、青空がでることはなく、リトル比良の魅力である山と湖の展望はのぞめなかった。ただ、風は強くなく、全般的に気温も高く、寒さを感じることはなかった。紅葉は盛りをすぎていたが、ところどころに透明感のある黄葉がみられ、楽しむことができた。
 CLとSLのお二人は、以前からあの顔なじみで、何度か山行をご一緒したことがある。9人パーティの残り6人は女性で、初めてご一緒した方ばかりである。
 リトル比良は、標高は低いが、アップダウンは思いの外多く、ビギナーにはややハードだったかもしれないが、事故もなく、無事に下山できた。休憩時間を除くと、山と高原地図のコースタイムよりも少し早く歩いた計算となる。
 

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