晩秋の雪彦山。

2016年11月22日(火) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 3.0km
• 登り: 540m
• 下り: 524m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:02

11:08 雪彦山登山口
12:34 12:44 大天井岳
13:34 13:34 虹ヶ滝
14:10 14:10 雪彦山登山口
14:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

駐車場あり

写真

11/22 10:52

前日までは予定の組みにくい雨の予報。
なので今日は遠出せず近場の雪彦山へ。
まずは旧バス停で快晴の大天井岳をパシャリ。
播磨地方はそろそろ平地が紅葉の見頃。
もうちょい紅葉が残ってるかと思ってたが、さすがに山間部は落葉済みだった。

11/22 11:08

んで。身支度して登山スタート。

11/22 11:12

11/22 11:14

木の根と岩で混沌とした登山道。
息切れしない程度のペースで登る。

11/22 11:30

展望岩にて。
雪彦山の岩峰群。

11/22 11:33

修験道の名残。行者堂跡通過。

11/22 11:47

数年前から撮り続けてる朽木を苗床にしてる若木。
徐々に育ってきてる。

11/22 11:50

11/22 11:51

なだらかな坂と急坂を繰り返しつつ尾根を登る。

11/22 11:55

不動岩に到着。
急坂の登りはここまで。
以降は急な箇所は岩登り。

11/22 11:59

谷（龍王講）をまたいで出雲岩へ進む。

11/22 12:03

出雲岩通過。
普通に通過してるがよくよく考えれば、下に転がる岩は全て崩落の跡。
現在進行形で風化してるオーバーハングの岩場。

11/22 12:09

んで。簡単な鎖場。
ここを登り出雲岩の上に乗る感じで進む。
この辺りから気温が1〜2度下がる。

11/22 12:13

覗岩に到着。

11/22 12:15

セリ岩を抜けて

11/22 12:20

山頂直下。
岩尾根の登山道。
ブラタモリ的に小難しく言えば「数方向の節理によって割れた流紋岩の登山道」

11/22 12:24

こちらも小難しく言えば「中央に走った節理を利用した鎖場」

11/22 12:34

で。大天井岳山頂に到着。

11/22 12:34

山頂からの眺望。

11/22 12:44

早々に下山開始。

11/22 12:48

いつもの裏登山道に進む。

11/22 12:49

地蔵岳を見下ろす。

11/22 12:52

右側には不行岳。

11/22 12:53

んで。鎖場へ。
もう慣れっこかと思いきや、久しぶりだったのでちょい怖かった。

11/22 13:10

地蔵岳への鞍部通過。

11/22 13:15

谷を跨ぐ感じで進む。

11/22 13:24

展望台にて逆光の地蔵岳。

11/22 13:35

虹ヶ滝通過。

11/22 13:43

11/22 13:50

大曲通過。

11/22 14:06

砂防ダム通過。

11/22 14:10

無事下山。

11/22 14:22

11/22 14:19

いつもの場所でノラ猫をパシャリ。
生後5〜6ヶ月ぐらいで警戒心無し。

11/22 16:39

おまけ。
寄り道して夕暮れの姫路城をパシャリ。
夕日に照らされる姫路城を撮りたかったが、西の空に雲が出てきて今日は赤く染まらず。
その代わりイチョウの落葉が良いアクセントの写真が撮れた。

11/22 16:46

つーか。
平成の大修理から早くも1年半。
真っ白だった天守閣の屋根の漆喰が汚れで若干黒ずんできてる。

撮影機器：

FUJIFILM X-T1 ボディ 富士フイルム