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まずは川崎駅からバスで浮島公園へ。休日の早朝なので空いてるかと思いきや、工場に出勤する人々で結構混んでいた。
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11/20 6:56
まずは川崎駅からバスで浮島公園へ。休日の早朝なので空いてるかと思いきや、工場に出勤する人々で結構混んでいた。
あたりは京浜工業地帯のど真ん中。プラント群が非日常的な光景を作り出していた。
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11/20 6:57
あたりは京浜工業地帯のど真ん中。プラント群が非日常的な光景を作り出していた。
そんな中にぽっかりと存在するオアシス、それが浮島公園。
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11/20 6:59
そんな中にぽっかりと存在するオアシス、それが浮島公園。
東京湾から昇るおひさま。
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11/20 7:00
東京湾から昇るおひさま。
海側に、これ以上は行けないところまで行ってみた。ここをスタート地点と定め出発。
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11/20 7:04
海側に、これ以上は行けないところまで行ってみた。ここをスタート地点と定め出発。
対岸には羽田空港があり、ジェット機がひっきりなしに離着陸していた。
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11/20 7:08
対岸には羽田空港があり、ジェット機がひっきりなしに離着陸していた。
まずは公園を出て国道409号を北西に向けて歩く。上はアクアラインへと続く首都高6号川崎線。
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11/20 7:23
まずは公園を出て国道409号を北西に向けて歩く。上はアクアラインへと続く首都高6号川崎線。
道路に沿っては神奈川臨海鉄道が走っている。
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11/20 7:42
道路に沿っては神奈川臨海鉄道が走っている。
神奈川臨海鉄道・末広町駅にて。
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11/20 7:46
神奈川臨海鉄道・末広町駅にて。
やがて工業地帯を抜け、商業・住宅地に入る。京急大師線の終点、小島新田駅に着。
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11/20 8:12
やがて工業地帯を抜け、商業・住宅地に入る。京急大師線の終点、小島新田駅に着。
小島新田駅のすぐ脇にはJR東海道貨物線・川崎貨物駅がある。
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11/20 8:13
小島新田駅のすぐ脇にはJR東海道貨物線・川崎貨物駅がある。
大師橋で多摩川を右岸から左岸に渡る。
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11/20 8:28
大師橋で多摩川を右岸から左岸に渡る。
旧大師橋の説明板。
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11/20 8:33
旧大師橋の説明板。
まるで吊橋のような、カテナリーに近似した優美な曲線を描くトラス。こういう橋姿は珍しいような気がする。
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11/20 8:33
まるで吊橋のような、カテナリーに近似した優美な曲線を描くトラス。こういう橋姿は珍しいような気がする。
多摩川左岸を2kmほど遡上すると、六郷水門が見えてきた。かつて六郷用水・南堀の終端だった場所に作られた水門だ。
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11/20 8:54
多摩川左岸を2kmほど遡上すると、六郷水門が見えてきた。かつて六郷用水・南堀の終端だった場所に作られた水門だ。
なかなか威厳がある。
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11/20 8:55
なかなか威厳がある。
銘板らしきもの。
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11/20 8:58
銘板らしきもの。
水門の裏側(堤内地側)には小さな「港」があり船が係留されていた。ここから、六郷用水の跡を可能な限りトレースしていく。
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11/20 8:58
水門の裏側(堤内地側)には小さな「港」があり船が係留されていた。ここから、六郷用水の跡を可能な限りトレースしていく。
「港」から少し北へ行き、南六郷二丁目交差点を右折。
1
11/20 9:03
「港」から少し北へ行き、南六郷二丁目交差点を右折。
300mほど先の信号を左折。
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11/20 9:08
300mほど先の信号を左折。
しばらく道なりに行くと、珍しい「七差路」に出くわす。七辻という名前で呼ばれているらしい。今自分が建っているところを基準に、「左から4つ目」の道(斜めやや右に進む細い道)が用水跡だ。
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11/20 9:18
しばらく道なりに行くと、珍しい「七差路」に出くわす。七辻という名前で呼ばれているらしい。今自分が建っているところを基準に、「左から4つ目」の道(斜めやや右に進む細い道)が用水跡だ。
国道15号(旧称・第一京浜国道)を突っ切る形となる。
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11/20 9:24
国道15号(旧称・第一京浜国道)を突っ切る形となる。
「六郷用水物語」の案内板が登場。用水跡の道路周辺によく建っているものだ。
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11/20 9:26
「六郷用水物語」の案内板が登場。用水跡の道路周辺によく建っているものだ。
少し迂回して京急の高架下を横切り、「蒲田温泉」の脇を通る。蒲田に温泉というと意外だが、肌によいと言う黒い湯の温泉で、蒲田駅周辺にもいくつか入浴できる場所がある。
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11/20 9:30
少し迂回して京急の高架下を横切り、「蒲田温泉」の脇を通る。蒲田に温泉というと意外だが、肌によいと言う黒い湯の温泉で、蒲田駅周辺にもいくつか入浴できる場所がある。
六郷用水改修に関する説明板。
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11/20 9:33
六郷用水改修に関する説明板。
JR東日本・蒲田電車区。この敷地のどこかに、後述する「蛸の手」があったはず。
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11/20 9:42
JR東日本・蒲田電車区。この敷地のどこかに、後述する「蛸の手」があったはず。
「蛸の手」とは六郷用水下流域の各方面に水路を分ける分水施設。実際どういう形状だったのかは説明が無いが、多方面に平等に分水する必要上、円筒分水工だったのではないかと推測。
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11/20 9:49
「蛸の手」とは六郷用水下流域の各方面に水路を分ける分水施設。実際どういう形状だったのかは説明が無いが、多方面に平等に分水する必要上、円筒分水工だったのではないかと推測。
蛸の手があった場所。うん、完全に電車区の中だな。
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11/20 9:49
蛸の手があった場所。うん、完全に電車区の中だな。
蒲田電車区により一端「消滅」してしまった用水跡だが、大田区民センター横から北西に伸びるこの道からトレースを再開する。
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11/20 9:48
蒲田電車区により一端「消滅」してしまった用水跡だが、大田区民センター横から北西に伸びるこの道からトレースを再開する。
ほどなく、カンパチこと東京都道311号環状八号線に行き当たる。用水跡はこれを斜めにクロスする形。
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11/20 9:56
ほどなく、カンパチこと東京都道311号環状八号線に行き当たる。用水跡はこれを斜めにクロスする形。
環八をクロスした跡しばらくは、環八の内側に並行するように走る道路が用水跡となる。
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11/20 10:02
環八をクロスした跡しばらくは、環八の内側に並行するように走る道路が用水跡となる。
国道1号(旧称・第二京浜国道)を突っ切る。
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11/20 10:45
国道1号(旧称・第二京浜国道)を突っ切る。
用水跡の道は、だいたいこんな感じで茂み(?)が整備されているのでわかりやすい。
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11/20 10:48
用水跡の道は、だいたいこんな感じで茂み(?)が整備されているのでわかりやすい。
「耕田橋の堰」の説明板。
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11/20 10:49
「耕田橋の堰」の説明板。
「南北引き分け跡」の説明板。この場所が、狛江取水口から始まった六郷用水にとって、最初の大規模な分流ポイントになっていた。
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11/20 11:00
「南北引き分け跡」の説明板。この場所が、狛江取水口から始まった六郷用水にとって、最初の大規模な分流ポイントになっていた。
南北引き分け跡を、上流側から振り返って撮影。写真左の広い道が北堀、右の細い道(俺が歩いてきた道でもある)が南堀の流路跡。
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11/20 11:01
南北引き分け跡を、上流側から振り返って撮影。写真左の広い道が北堀、右の細い道(俺が歩いてきた道でもある)が南堀の流路跡。
南北引き分け跡のすぐ近くで右手にこのような崖が登場する。これこそが、武蔵野台地・国分寺崖線。崖という形ではっきりと確認できるのは、(台地末端=東側から見ると)これが最初だと思われる。ここからしばらく、用水跡はこの崖線のすぐ横を通る形になる。
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11/20 11:01
南北引き分け跡のすぐ近くで右手にこのような崖が登場する。これこそが、武蔵野台地・国分寺崖線。崖という形ではっきりと確認できるのは、(台地末端=東側から見ると)これが最初だと思われる。ここからしばらく、用水跡はこの崖線のすぐ横を通る形になる。
これが「崖」の末端。
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11/20 11:02
これが「崖」の末端。
「下丸子への分水口跡」の説明板。
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11/20 11:04
「下丸子への分水口跡」の説明板。
用水跡は再度環八を渡る。この環八の微妙な上り坂も、実は国分寺崖線の段差を登り降りするためのものだ。
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11/20 11:11
用水跡は再度環八を渡る。この環八の微妙な上り坂も、実は国分寺崖線の段差を登り降りするためのものだ。
増明院の境内にあっる木。ちょうど近所の親子も散歩に来て同じアングルをスマホで撮影していた。
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11/20 11:12
増明院の境内にあっる木。ちょうど近所の親子も散歩に来て同じアングルをスマホで撮影していた。
ここで六郷用水最大の難工事と言われた「女堀」と呼ばれる地点に出会う。
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11/20 11:16
ここで六郷用水最大の難工事と言われた「女堀」と呼ばれる地点に出会う。
女堀の説明板。
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11/20 11:18
女堀の説明板。
なぜ難工事だったのかはこれを見れば一目瞭然。
0
11/20 11:18
なぜ難工事だったのかはこれを見れば一目瞭然。
女堀の最高地点付近から、多摩川沖積面を見下ろして。かなりの高低差を克服しなければならなかったことがわかる。(ただし六郷用水の流路は右へ曲がる方の道)
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11/20 11:20
女堀の最高地点付近から、多摩川沖積面を見下ろして。かなりの高低差を克服しなければならなかったことがわかる。(ただし六郷用水の流路は右へ曲がる方の道)
西嶺町地先で、このような復元水路が始まる。
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11/20 11:21
西嶺町地先で、このような復元水路が始まる。
横須賀線・東海道新幹線をアンダーパス。
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11/20 11:28
横須賀線・東海道新幹線をアンダーパス。
東光寺。
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11/20 11:30
東光寺。
「ジャバラ」の説明板。
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11/20 11:31
「ジャバラ」の説明板。
復元された「ジャバラ」。
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11/20 11:31
復元された「ジャバラ」。
用水跡はずっと国分寺崖線に沿っているので、崖線から湧き出る湧水もいくつかある。
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11/20 11:35
用水跡はずっと国分寺崖線に沿っているので、崖線から湧き出る湧水もいくつかある。
東京都道2号・通称中原街道をアンダーパス。このあたりで一度、「六郷用水再現水路」は終わる(水流的には「始まる」だが)。
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11/20 11:36
東京都道2号・通称中原街道をアンダーパス。このあたりで一度、「六郷用水再現水路」は終わる(水流的には「始まる」だが)。
マンホールの蓋にも六郷用水。
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11/20 11:37
マンホールの蓋にも六郷用水。
シン・ゴジラでも登場した(そしてゴジラに吹き飛ばされた)丸子橋。
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11/20 11:39
シン・ゴジラでも登場した(そしてゴジラに吹き飛ばされた)丸子橋。
これは丸子川が多摩川に流入する地点。丸子川とは何者かと言えば「六郷用水を再現するために作られた人工河川」。これを見てもわかるとおり、さきほどまでの復元水路より大規模かつ長大なものだ。
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11/20 11:40
これは丸子川が多摩川に流入する地点。丸子川とは何者かと言えば「六郷用水を再現するために作られた人工河川」。これを見てもわかるとおり、さきほどまでの復元水路より大規模かつ長大なものだ。
右手には国分寺崖線上の台地を利用して作られた多摩川台公園。この日は公園に隣接する浅間神社で七五三を祝う親子の姿が多かった。緑のフェンスに囲まれたところに、開渠状の丸子川が流れる。
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11/20 11:43
右手には国分寺崖線上の台地を利用して作られた多摩川台公園。この日は公園に隣接する浅間神社で七五三を祝う親子の姿が多かった。緑のフェンスに囲まれたところに、開渠状の丸子川が流れる。
大田区田園調布地先にて。このあたりで用水跡は大田区から世田谷区に入る。
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11/20 11:49
大田区田園調布地先にて。このあたりで用水跡は大田区から世田谷区に入る。
右手を見ればやはり国分寺崖線が目の前にあり、このような16%の急坂も。
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11/20 11:53
右手を見ればやはり国分寺崖線が目の前にあり、このような16%の急坂も。
崖線を利用した高台に建てられた「八幡神社」に立ち寄ってみる。
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11/20 11:59
崖線を利用した高台に建てられた「八幡神社」に立ち寄ってみる。
なかなか落ち着いた雰囲気の境内。右にある手水は水が流れていないように見えたが、なんと「人感式」で近づくと水が出る仕組みになっていた。ハイテク神社。
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11/20 11:59
なかなか落ち着いた雰囲気の境内。右にある手水は水が流れていないように見えたが、なんと「人感式」で近づくと水が出る仕組みになっていた。ハイテク神社。
丸子川(=六郷用水跡)が谷沢川とクロスする地点。実は丸子川は水流としてはここで分断されており、ここより下流はこの谷沢川からポンプアップにより取水した水が流れている。
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11/20 12:15
丸子川(=六郷用水跡)が谷沢川とクロスする地点。実は丸子川は水流としてはここで分断されており、ここより下流はこの谷沢川からポンプアップにより取水した水が流れている。
谷沢川上流方面を見て。ここから500mほど上流に行くと、東京23区唯一の渓谷である等々力渓谷がある。が、この日の目的とは異なるのでパス。
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11/20 12:16
谷沢川上流方面を見て。ここから500mほど上流に行くと、東京23区唯一の渓谷である等々力渓谷がある。が、この日の目的とは異なるのでパス。
これは、丸子川の上流から谷沢川へ流入する水路。名前こそ同じだが、ここから上流の丸子川とここより下流の丸子川は、物理的には全く別の川なのだ。
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11/20 12:17
これは、丸子川の上流から谷沢川へ流入する水路。名前こそ同じだが、ここから上流の丸子川とここより下流の丸子川は、物理的には全く別の川なのだ。
ここから丸子川はやや川幅を広げる。
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11/20 12:17
ここから丸子川はやや川幅を広げる。
善養寺の大榧。
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11/20 12:21
善養寺の大榧。
第三京浜道路をアンダーパス。
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11/20 12:27
第三京浜道路をアンダーパス。
次大夫堀とは、六郷用水の別名であり、用水の掘削を指揮した幕臣・小泉次大夫にちなむ。
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11/20 12:39
次大夫堀とは、六郷用水の別名であり、用水の掘削を指揮した幕臣・小泉次大夫にちなむ。
東急大井町線、その後すぐに東急田園都市線をアンダーパス。
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11/20 12:44
東急大井町線、その後すぐに東急田園都市線をアンダーパス。
国道246号玉川通りは直接アンダーパスできないので、一旦登ってすぐ右手にある階段を下り、そこからトンネルでアンダーパス。
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11/20 12:52
国道246号玉川通りは直接アンダーパスできないので、一旦登ってすぐ右手にある階段を下り、そこからトンネルでアンダーパス。
「大山道」とは、神奈川県の大山への参詣道。
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11/20 12:57
「大山道」とは、神奈川県の大山への参詣道。
その「大山道」の現在の姿。
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11/20 12:56
その「大山道」の現在の姿。
治太夫(次大夫)の名を冠する橋も。
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11/20 12:57
治太夫(次大夫)の名を冠する橋も。
これは、谷戸川が丸子川に合流する地点。谷戸川はおそらく自然河川だろうから、六郷用水が出来る前はこの先どのように流れていたのだろうか。
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11/20 13:03
これは、谷戸川が丸子川に合流する地点。谷戸川はおそらく自然河川だろうから、六郷用水が出来る前はこの先どのように流れていたのだろうか。
谷戸川上流方面を写して。
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11/20 13:04
谷戸川上流方面を写して。
割と流量の多い湧水、と思われるもの。
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11/20 13:06
割と流量の多い湧水、と思われるもの。
谷戸川合流点の近くには岡本公園というのがあり、その中に古民家の展示がある。足が疲れてきたのでここでしばし休憩。
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11/20 13:15
谷戸川合流点の近くには岡本公園というのがあり、その中に古民家の展示がある。足が疲れてきたのでここでしばし休憩。
「食い違い四つ間」という形式の民家らしい。確かに中央部が「食い違って」いる。
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11/20 13:17
「食い違い四つ間」という形式の民家らしい。確かに中央部が「食い違って」いる。
この辺りから、護岸が無くなる。少しは往時の姿に近いのだろうか。
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11/20 13:32
この辺りから、護岸が無くなる。少しは往時の姿に近いのだろうか。
世田谷区に入ってから初めての、六郷用水の説明板。大田区は流路そのものが残っていない分説明板が多数あったが、世田谷区では丸子川という形で「実物」を残している分、文章による六郷用水の説明は少ないようだ。
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11/20 13:34
世田谷区に入ってから初めての、六郷用水の説明板。大田区は流路そのものが残っていない分説明板が多数あったが、世田谷区では丸子川という形で「実物」を残している分、文章による六郷用水の説明は少ないようだ。
用水跡が仙川とクロスする地点、「丸子川」はこの仙川から分水することで始まっており、六郷用水再現水路としての丸子川はここで終わり(水流視点では「始まり」)。
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11/20 13:35
用水跡が仙川とクロスする地点、「丸子川」はこの仙川から分水することで始まっており、六郷用水再現水路としての丸子川はここで終わり(水流視点では「始まり」)。
付近には「東京版ベタ踏み坂」とでも言うべき急勾配の道が(もっとも、車両は上側からの一通なので「ベタ踏み」でこれを登ることはできないが)。
勢い良く上り坂に突入したこのチャリのお兄さんも、この直後には下車を余儀なくされていた。
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11/20 13:43
付近には「東京版ベタ踏み坂」とでも言うべき急勾配の道が(もっとも、車両は上側からの一通なので「ベタ踏み」でこれを登ることはできないが)。
勢い良く上り坂に突入したこのチャリのお兄さんも、この直後には下車を余儀なくされていた。
永安寺近く、用水跡が東名高速に突き当たる場所付近にある、次大夫堀(=六郷用水)に関する詳細な説明板。脇には「六郷用水跡」と刻まれた立派な石碑もあったのだが、その周辺は近所の幼女たちの遊び場になっていたので、誤解を招きかねない写真撮影は自粛w
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11/20 13:51
永安寺近く、用水跡が東名高速に突き当たる場所付近にある、次大夫堀(=六郷用水)に関する詳細な説明板。脇には「六郷用水跡」と刻まれた立派な石碑もあったのだが、その周辺は近所の幼女たちの遊び場になっていたので、誤解を招きかねない写真撮影は自粛w
東名高速も直接はアンダーパスできないので、北側を迂回。実際には南側に迂回した方がはるかに早いがそのことに気づいたのはここまで登った後だった。
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11/20 13:53
東名高速も直接はアンダーパスできないので、北側を迂回。実際には南側に迂回した方がはるかに早いがそのことに気づいたのはここまで登った後だった。
東名のすぐ西側で、用水跡は一旦野川に合流する。
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11/20 14:05
東名のすぐ西側で、用水跡は一旦野川に合流する。
「次大夫堀公園」として用水跡が復元整備されている。
0
11/20 14:08
「次大夫堀公園」として用水跡が復元整備されている。
次大夫堀公園内の復元水路。
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11/20 14:08
次大夫堀公園内の復元水路。
すぐにまた野川に合流。さらにすぐ先で再び分岐。と忙しい。
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11/20 14:23
すぐにまた野川に合流。さらにすぐ先で再び分岐。と忙しい。
喜多見七丁目地先にて。このすぐ先で「滝下橋緑道」という遊歩道として用水跡が整備されている。
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11/20 14:31
喜多見七丁目地先にて。このすぐ先で「滝下橋緑道」という遊歩道として用水跡が整備されている。
滝下橋緑道を抜けると、用水跡は都道3号・通称世田谷通りに合流する。この先にはもう用水跡であることを示すものは何も無い。ちょうどこのあたりで世田谷区から狛江市に入る。
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11/20 14:36
滝下橋緑道を抜けると、用水跡は都道3号・通称世田谷通りに合流する。この先にはもう用水跡であることを示すものは何も無い。ちょうどこのあたりで世田谷区から狛江市に入る。
小田急小田原線をアンダーパス。
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11/20 14:46
小田急小田原線をアンダーパス。
小田急狛江駅の目の前。歩行者信号のあたりを右折する道が用水跡。
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11/20 14:50
小田急狛江駅の目の前。歩行者信号のあたりを右折する道が用水跡。
六郷用水とは関係無いけど、道端に異様に狭い通路へと続く鳥居が。いったいどうなっているのかというと…。
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11/20 14:58
六郷用水とは関係無いけど、道端に異様に狭い通路へと続く鳥居が。いったいどうなっているのかというと…。
螺旋階段でお堂にアクセス!これは神様もさぞかし窮屈な思いをしているのでは…。
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11/20 14:59
螺旋階段でお堂にアクセス!これは神様もさぞかし窮屈な思いをしているのでは…。
東京都道114号、通称福祉館通りを行く。付近はそこそこの勾配の上り坂になっており、水路跡としては「ん?」という感じだが、多分間違ってないはず。
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11/20 15:04
東京都道114号、通称福祉館通りを行く。付近はそこそこの勾配の上り坂になっており、水路跡としては「ん?」という感じだが、多分間違ってないはず。
そしてついに多摩川に「再会」。
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11/20 15:07
そしてついに多摩川に「再会」。
時刻は午後3時をまわったところ。すでに日は傾きかけているとはいえ、天気の良いこの日は散歩やジョギング、サイクリングの人々で賑わっていた。
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11/20 15:07
時刻は午後3時をまわったところ。すでに日は傾きかけているとはいえ、天気の良いこの日は散歩やジョギング、サイクリングの人々で賑わっていた。
このあたりにあったはずの六郷用水取水口に関する説明板。
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11/20 15:13
このあたりにあったはずの六郷用水取水口に関する説明板。
その横には用水在りし日の写真も!取水口が跡形も無くなってしまった現在、これは貴重なものだ。
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11/20 15:13
その横には用水在りし日の写真も!取水口が跡形も無くなってしまった現在、これは貴重なものだ。
その脇にあるモニュメント。
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11/20 15:14
その脇にあるモニュメント。
2つ前の写真と近いと思われるアングルで撮ってみた写真。説明板の記述に従うなら、右側の赤い木と、中央の木との間あたりに取水口があったはずである。
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11/20 15:15
2つ前の写真と近いと思われるアングルで撮ってみた写真。説明板の記述に従うなら、右側の赤い木と、中央の木との間あたりに取水口があったはずである。
「誰そ彼」近くとなった多摩川のほとりにて。
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11/20 15:08
「誰そ彼」近くとなった多摩川のほとりにて。
取水口跡近くにあった「水神社」。ここからバスに乗って狛江駅に戻り、帰宅した。
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11/20 15:23
取水口跡近くにあった「水神社」。ここからバスに乗って狛江駅に戻り、帰宅した。
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