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Yamareco

記録ID: 1012858
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ハイキング
奥秩父

旧志賀坂峠辺りの尾根筋周回

2016年11月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
02:33
距離
4.3km
登り
406m
下り
409m

コースタイム

日帰り
山行
2:09
休憩
0:24
合計
2:33
10:27
45
スタート地点
11:12
11:12
29
1090ピーク
11:41
12:05
11
高圧線鉄塔
12:16
12:16
44
諏訪山登山口
13:00
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
両神山 雨上がりの霧が上がっていく。麓の紅葉はちょうど見頃。
2016年11月23日 13:58撮影
8
11/23 13:58
両神山 雨上がりの霧が上がっていく。麓の紅葉はちょうど見頃。
武甲山 霧で朝日が大きく見える
2016年11月23日 14:00撮影
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11/23 14:00
武甲山 霧で朝日が大きく見える
よく歩いている近くの散歩道の落葉
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よく歩いている近くの散歩道の落葉
二子山東岳に沈みかける月 本日もトレーニングに二子山か?と林道を走ったが、駐車場と路上駐車の数を見て別の場所へ移動。
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二子山東岳に沈みかける月 本日もトレーニングに二子山か?と林道を走ったが、駐車場と路上駐車の数を見て別の場所へ移動。
別の林道に入り、適当に歩き出す。
別の林道に入り、適当に歩き出す。
植林に使った作業道の跡が残る。
植林に使った作業道の跡が残る。
右の尾根筋でも、左の作業道でも同じような場所に出る。
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右の尾根筋でも、左の作業道でも同じような場所に出る。
この古い標識、1967年(昭和42年)第22回国民体育大会のコースになったときに作られたもので、二子山方向から諏訪山、蓬莱山、八丁峠へと続いている。赤岩尾根のP1下にもいくつか残されている。
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この古い標識、1967年(昭和42年)第22回国民体育大会のコースになったときに作られたもので、二子山方向から諏訪山、蓬莱山、八丁峠へと続いている。赤岩尾根のP1下にもいくつか残されている。
樹林の後ろに二子山
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樹林の後ろに二子山
植林帯の中を志賀坂峠へ向かって下山
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植林帯の中を志賀坂峠へ向かって下山
植林帯の中は踏み跡も少なく広がっている場所もある。
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植林帯の中は踏み跡も少なく広がっている場所もある。
尾根筋が狭くなり、道も明瞭になる。
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尾根筋が狭くなり、道も明瞭になる。
ここが、たぶん旧志賀坂峠
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ここが、たぶん旧志賀坂峠
鉄塔から秩父側
鉄塔の周辺の伐採が最近行われたようで、二子山の展望は抜群、両神山は樹林の影で微妙に見え難い。
2016年11月23日 14:10撮影
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11/23 14:10
鉄塔の周辺の伐採が最近行われたようで、二子山の展望は抜群、両神山は樹林の影で微妙に見え難い。
紅葉
2016年11月23日 14:12撮影
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11/23 14:12
紅葉
志賀坂トンネルから登ってきた道、右は下山道、左は諏訪山へ。
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志賀坂トンネルから登ってきた道、右は下山道、左は諏訪山へ。
諏訪山登山口近くの分岐
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諏訪山登山口近くの分岐
諏訪山登山口
2016年11月23日 14:14撮影
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11/23 14:14
諏訪山登山口
林道を歩いて戻る。林の中にカモシカが2頭、息をひそめて望遠系のレンズに換えたところ現れたのは、キツネ。
2016年11月23日 14:16撮影
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11/23 14:16
林道を歩いて戻る。林の中にカモシカが2頭、息をひそめて望遠系のレンズに換えたところ現れたのは、キツネ。
戻ってきて振り向くと両神山
2016年11月23日 14:20撮影
5
11/23 14:20
戻ってきて振り向くと両神山

感想

雨上がりで霧や雲海が出ていたので、あちこち3時間ほど撮影した後、どこか歩こうといつもの二子山周辺の、特に名のあるぴーくがない山の中を歩いてきた。
11月15日から猟期に入ったので、動物たちには合い難いと思っていたが、鹿は群れでたくさん走っていた。ニホンカモシカにも2頭、そしてキツネ。何度も見かけているが、なかなか写真を足らせてくれなかったのに、今回は、カメラを構えてじっとしている私に向かって歩いてきた。視線が合うので意識の中に入っていることは確か、「なぜそこにいるのか?」というと戸惑いは感じても、「じじい」だと思ってか怖がっている様子はなかった。
カモシカの一頭はかなり黒い毛だったので、熊に出合ってしまったのかと一瞬フリーズした。
合計時間: 2時間33分
合計距離: 4.8km
最高点の標高: 1093m
最低点の標高: 750m
累積標高(上り): 431m
累積標高(下り): 397m

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