記録ID: 1013280
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ハイキング
奥多摩・高尾
紅葉の川乗谷、百尋の滝の紅葉はどうか？
2016年11月20日(日) [日帰り]
東京都
papanosuke
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 947m
- 下り
- 947m
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日帰り
- 山行
- 4:20
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 6:10
9:50
60分
川乗橋
10:50
11:30
80分
細倉橋
12:50
13:40
70分
百尋の滝
14:50
15:10
50分
細倉橋
16:00
ゴール地点
細倉橋近辺での撮影所要時間、往路時：約45分 復路時：約20分でした。
川乗谷に入っても、あちこちでストップしているので、標準時間45分（細倉橋から百尋の滝）のところほぼ倍の時間かかっていますね。
川乗谷に入っても、あちこちでストップしているので、標準時間45分（細倉橋から百尋の滝）のところほぼ倍の時間かかっていますね。
| 天候 | 晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
先週の皆さんのヤマレコを見ていると、まさに百尋の滝の紅葉のピークは今週末では ないか！？（先週日曜日ではないか、とも迷ったのですが） とあたりを付け、行ってきました。 さあ、そのお目当ての紅葉はどんなもんだったか。 写真でお感じいただければと思います。 新宿発7:44のホリデー快速おくたま3号に初めて乗って出かけました。 自宅から新宿まで約1時間半かかり、地図上では完全に三角形の2辺を進む形なのですが、ホリデー快速に乗った方が奥多摩に行くには所要時間が短いのですね。ちょっと不思議な感覚、まあそれだけ快速電車で中央線の途中駅をどんどん飛ばすからということになりますが。 新宿には7:30到着でホームに並びましたが、ギリギリで座れた状態。新宿出発時には多くの人が立っている状態です。当然のことながら途中駅では全く座れません。 なお奥多摩行の電車は、後ろ側の6両（だったかな）です。 途中、福生を過ぎたあたりで、進行方向左側にきれいな富士山見えました。この時は完璧な快晴だったのです。 さて、奥多摩駅には9:17到着。奥多摩から川乗橋までは臨時バスが出て座っていくこと出来ました（とはいえここは15分程度ですが）。ホリデー快速おくたま5号ではさすがに到着遅くなり、人も少ないのか、臨時バスはなかったようです（細倉橋で周りの人が話している内容からの推察ですが・・・） ちなみに帰りは16:54初のホリデー快速。これもたまたま時間が合って乗ること出来ると共に、座ることもできました。入線後の段階で席はすぐに埋まってしまいました。紅葉時は始発駅で並ぶ覚悟が必要です。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
川乗谷の道は狭い所が時々ありかつ、滑りやすい部分もありました。歩きなれない方は注意が必要と思います。 |
写真
これもバス停の反対側。今年はきれいな色付きではない、と交通整理の係員の方言っていました。
だんだん林道登ってくるときれいな感じのところちらほら。でも多くの場所が逆光なので、なかなか撮影に向く場所はありません。
細倉橋から林道を少し先に行ったところ。ここの左側の斜面はlきれいに色づいていました。
その左側の斜面。今日はここが一番きれいな色が出ていた場所です。細倉橋から川乗谷に皆さんどんどん入っていきますが、自分だけ1人ここで45分もとどまっていました。
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11/20 11:06
その左側の斜面。今日はここが一番きれいな色が出ていた場所です。細倉橋から川乗谷に皆さんどんどん入っていきますが、自分だけ1人ここで45分もとどまっていました。
ここは逆光で見た目の方がずっときれい。きらきらしている感じでしたよ。
多くの場所がこんな感じの雰囲気で、なかなか味わいありました。
ここはよく皆さんも写真に収めておられるところ。
でもここから反対側がすごく良い雰囲気。
でもここから反対側がすごく良い雰囲気。
到着、百尋の滝。だが・・・
残念ながらピークは過ぎていましたね。
残念ながらピークは過ぎていましたね。
滝の反対がわもこのような感じ。1週間前の皆さんの写真の状況とはだいぶ変わっていますね。
この奥の山も、1週間前はきれいな感じだったのでしょうね。今は少しだけ赤の色が残っている感じ。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
三脚持参
|
|---|
感想
百尋の滝の紅葉、残念ながら遅かった。
1週間前の皆さんのヤマレコを見ていると、滝上部が黄色くなっているものの、それ以外はまだ緑の状態だったので、まさに今日がピッタリか、と期待したのですが、あっという間に落葉してしまったようで、残念です。
また、紅葉の風景写真ということであれば、やはり滝のところに直接くるよりも、細倉橋から林道を通って滝の全景が見れるところに行く方が良いですね。そうすると滝の周りの山の色付きももっと見ることができますので。
とは言え、細倉橋周辺の紅葉、川乗谷内部の黄葉、共に堪能できました。
百尋の滝ではピークを過ぎていましたが、その下部ではまさにピークと言える色づき。
川乗谷の紅葉は、晴だけでなく、曇天の時でもしっとりとした味があるように思えた1日でした。
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