武川岳〜伊豆ヶ岳

2016年12月02日(金) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,192m
• 下り: 1,274m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 1:22
• 合計: 6:33

7:53 蕨山登山口
8:56 9:10 天狗岩
9:43 9:44 前武川岳
9:59 10:25 武川岳
11:14 11:15 名栗げんきプラザ
11:32 11:32 小高山
11:41 11:43 五輪山
11:54 12:32 伊豆ヶ岳
14:25 14:25 西吾野駅
14:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

飯能駅発[飯01]6:55 ⇒ 名郷7:48着
西吾野駅GOAL

コース状況／危険箇所等

特に危険という事ではないが、天狗岩までの登山道はあまり踏まれて居なく落ち葉が積もっている所は個所はルートを外しやすい。

EK度＝33.7

写真

12/2 7:48

飯能駅からの始発バスを名郷SBで下車。

12/2 7:57

妻坂峠への林道を西山荘の横から右折して武川岳へ向かう

12/2 7:59

小さな階段を進む。道標が有るので間違えない。

12/2 8:10

いよいよここから山道に入る

12/2 8:14

見事な紅葉が残っている

12/2 8:23

一旦林道を横切る

12/2 8:29

赤テープが殆ど無いので下ばかり見て歩く

12/2 8:31

道標も現れた

12/2 8:32

巻き道の指示道標。昭文社地図＆登山詳細図とも巻き道を正規ルートとしている

12/2 8:38

巻き道から尾根へ取り付くポイント。ほぼ90度に右折して今度は尾根へ直登だ。

12/2 8:49

踏み跡が分かり難く少しルートを外したようだが尾根が見えていたので難なく尾根に出た

12/2 8:57

男坂・女坂分岐

12/2 8:59

男坂はこんな感じ。あまり踏まれてない様だなあ・・

12/2 9:08

天狗岩

12/2 9:37

しばらくは鹿柵が張られているが、所々破損個所もある

12/2 9:43

前武川岳に出ると初めて広葉樹の林が現れ、なごむ

12/2 9:43

前武川岳の道標

12/2 9:44

ベンチもある

12/2 9:59

武川岳頂上手前。これから行く名栗げんきプラザへの分岐

12/2 10:00

風も無くこんなに良い天気。最高だ！　30分誰とも会わなかった

12/2 10:04

本日初めて座って休憩した。誰も居ないのでスマホの”Roy Orbison"をポリューム一杯にして口ずさむ。最高！

12/2 10:05

蕨山とその向こうに大岳山

12/2 10:41

今日の二本を歩けば武川岳に通じる4本のルート全部歩くことになる

12/2 10:54

郡界尾根を下り大栗沢の源頭

12/2 11:10

林道は落ち葉の絨毯

12/2 11:19

永井谷より再度山道に入る

12/2 11:19

結構急登だ

12/2 11:32

長岩峠

12/2 11:54

伊豆ヶ岳到着

12/2 13:10

下山路。この辺りから林道歩きが始まる。里山の紅葉が綺麗だ。

12/2 13:24

天目指峠への分岐に公衆トイレが有る

12/2 13:39

延々とこんな感じ・・

12/2 14:07

時々こういうのが見られるからなんとか歩ける

12/2 14:26

やっと着いた西吾野駅。6キロのアスファルト道路はやっぱしんどい！

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

メッシュ下着 長袖下着 中間着 羽毛服 コンプレッションタイツ 予備衣類（下着・靴下） 靴下 雨具 靴 予備靴ひも１本 ザック 行動食２食分 非常食１日分 アップEハイドレ1.5L 温湯山専500mL ライター 地理院地図 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ティッシュペーパー 保険証 GPSソフト入スマホ(SB) プロトレック タオル ツェルト ストック ナイフ 軍手 度付サングラス 6300maH充電池USBコード 熊鈴 防寒手袋/帽子

感想

しゅん

　下山〜帰宅して連れ合いから「どこが一番きつかった？」と問われ、答えは最後の6キロのロードと応えた（笑）。
　
　山歩きを再開してほぼ1年半。はじめて（当ヤマレコユーザーさんにとっては当たり前の様ですが）2週連続ハイキングをした。西武線沿線に住んでいる割に奥武蔵はほとんど知らなかったのでこれからも精力的に歩きたい。