記録ID: 1019243
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
能登ヶ峰からサクラグチへ迷走しました(汗)
2016年12月02日(金) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 1,424m
- 下り
- 1,434m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:05
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 9:10
6:45
68分
スタート地点(黒滝)
7:53
8:08
39分
能登ヶ峰
8:47
8:57
39分
P696
9:36
9:40
59分
P758
10:39
10:45
101分
うぐい林道
12:26
12:56
124分
サクラグチ
15:00
15:00
55分
鮎河口
15:55
ゴール地点(黒滝)
天候 | 早朝、小雨 のち 曇り 午後 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
東名阪・四日市から国道477号(旧鈴鹿スカイライン)の大河原から県道9号を利用しても行けます。 瑞雲禅寺向かいのスペース(能登ヶ峰登山口:10台前後駐車可能)に駐車しました。 登山ポスト&トイレ共に見当たりません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
《黒滝登山口〜能登ヶ峰〜758ピーク》 登山口から植林帯の際を歩いて、道標(分岐)を右折して急登は始まります。 急登が終わると緩やかなアップダウンが続きますが能登ヶ峰まで踏み跡明瞭で歩きやすいです。能登ヶ峰を直進すると鮎河口への下山道です。右折して尾根伝いの踏み跡を歩きました。P758までは時々落ち葉で踏み跡が消えますが赤テープがあって迷いませんでした。 《P758〜P711〜横谷林道〜うぐい谷〜サクラグチ》 P758の先で踏み跡が消え(見失い)ました。北に向かう尾根を地図を見ながら選んで歩きました。どこを歩くか?どの尾根を選ぶか?試されると思います。私が選んだ尾根は傾斜が緩やかで歩きやすかったのですが眼下に林道が見えてから勾配がきつくなりガレてました。 東側に下る別の尾根(谷)を歩けば田村川の林道に行けると思います。この林道を利用すれば直接、黒滝に戻られます。 うぐい林道からサクラグチを目指して上り返しましたが、標識や赤テープなのなど一切なく、取り付きがわからずウロウロ(;^_^A 林道からの枝道を上がると、枝道の終わりでその先に続く踏み跡と赤テープを発見しました。この先は疎らですが赤テープがサクラグチまでありました。 《サクラグチ〜鮎河〜黒滝》 P789まで明瞭な下りの尾根歩きです。踏み跡はそのまま直進もありますが、左に造成林の中を下る枝道(作業用でしょうか)もあり、これを歩きました。間引きされて切り倒された木を跨いだり、またも林道まで急傾斜でした。 林道を歩き、ダムの横を通過して、ゲートを抜けると舗装道路です。町に出て左へ。国道1号線を目指し南に歩きます。黒滝バーベキュー場(養魚場)の看板を左折して、まだ1キロ歩きます。交通量は少ないのですが歩道なし。行き交う車は結構なスピードを出して走ってます。要注意です。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
マラソン大会とか予定がありますが、雪が降らなければ、ひょっとしたら年内にあと1回くらい山行が出来るかも(笑)..今回の鈴鹿の山は反省山行になりました。
それは地図読みの甘さ。方位磁石の真北はこのエリアでは西に約7度傾いてます。それをうっかり忘れて地図を読み間違え難しい尾根を下り難儀しました。
視界の悪い時や人が入らない踏み跡や赤テープのないマイナールートを歩く時は要所で立ち止まっての確認の大切さを痛感しました。
12月、早いもので今年も残り1ヶ月を切りました。仕事に介護、膝関節痛と困難もありましたが、山に関しては鈴鹿と猿投山を中心に北&中央アルプス、八ヶ岳、富士山など、たくさん歩けました。天候不順でしたがそれなりに、体力・時の運、そして人にも恵まれ良い一年でした。
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