金剛山リベンジ（おまけで葛城山も）

2016年12月03日(土) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,213m
• 下り: 1,199m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:47

10:13 水越峠
10:39 10:39 金剛の水
10:45 10:49 カヤンボ
11:03 11:06 旧パノラマ台
11:12 11:12 朝原寺道分岐
11:23 11:23 高天・橋本院分岐
11:43 11:43 郵便道分岐
11:47 11:47 一の鳥居
11:54 11:55 金剛山
12:04 12:19 山頂広場
12:34 12:34 金剛山
12:43 12:51 本流ルート分岐
12:54 12:56 第６堰堤
13:26 13:28 もみじ谷入り口
13:29 13:29 カヤンボ
13:33 13:34 金剛の水
13:54 14:03 水越峠
15:05 15:06 葛城高原ロッジ
15:11 15:17 大和葛城山
15:21 15:22 葛城高原ロッジ
16:00 水越峠

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水越峠にマイカー駐車。止める場所が少なく場所探しに手間取りました。

コース状況／危険箇所等

ダイヤモンドトレールコースはよく整備されて快適です。もみじ谷は山頂付近に積もった落ち葉が多く滑りやすい状態です。

その他周辺情報

水越峠の近辺にはお手洗いが無いので、近くの道の駅（かなん、ちはやあかさか）などで用を足しておいたほうが良いかもしれません。
大阪方面から来る場合はコンビニが近くに無いようです。奈良方面からの場合は名柄の交差点のローソンが一番近いと思います。

写真

12/3 10:14

今日は水越峠からスタート。登りはダイヤモンドトレールコースを使います。

12/3 10:25

秋の名残のススキの穂が風に揺れてます。

12/3 10:35

序盤は林道をテクテク。

12/3 10:46

スタートから20分程で沢に架かった橋を渡り、林道から外れます。

12/3 10:48

結構急ピッチで登ります。

12/3 10:49

林道から外れてすぐに、大きな休憩所がありました。

12/3 11:02

所々で林業用の重機の通り道とクロスします。近くでチェーンソーの音が響いてました。

12/3 11:06

ベンチからは橿原市が一望できます。

12/3 11:07

急登を登りきると、ベンチのある尾根に出ました。

12/3 11:14

しばらくは尾根伝いの緩やかな道。

12/3 11:31

葛城山の山頂が見えてきました。

12/3 11:40

山頂手前で階段出現。

12/3 11:48

鳥居が見えてきました。もうすぐ山頂です。

12/3 11:54

金剛山葛木神社到着。

12/3 11:54

お参りしていきましょう。

12/3 12:05

今日は展望もバッチリ。

12/3 12:07

遠くに大阪のビル群が見えます。

12/3 12:07

眼下に謎のオブジェ？

12/3 12:14

山頂のうどん、温まります。

12/3 12:24

雪だるまバッジもゲット。

12/3 12:48

下りは、もみじ谷ルートです。

12/3 12:48

沢沿いに、ひたすら下ります。

12/3 12:56

所々に砂防堰堤

12/3 13:26

山頂から1時間弱で林道に合流。

12/3 13:49

次は向かい側に見えてる葛城山を目指します。

12/3 14:02

水越峠まで下りてきました。

12/3 14:02

道路を挟んで金剛山の反対側にある葛城山を目指します。

12/3 14:15

燕岳の合戦尾根が平地に思える程の激しい急登。
（個人的な感覚です^^;）

12/3 14:55

急登を抜けると一変して、ダラダラと緩い登りになります。

12/3 14:57

コースの途中に開けた場所がありました。パラグライダーの滑走路でしょうか？良い眺めです。

12/3 15:06

山頂のレストハウス。残念ながら15時閉店のようでした。

12/3 15:08

この丘を登れば山頂。

12/3 15:14

三角点発見！タッチ！

12/3 15:14

看板の後ろに広がる大阪平野。

12/3 15:16

金剛山の山頂からよりも、眺めは良いです。

12/3 15:20

さっき登ってきた金剛山。

12/3 15:20

奈良方向の景色もバッチリ。

12/3 16:02

日没も早いので急いで下山。

撮影機器：

EOS Kiss X2 CANON

ARROWS Z FJL22 au FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 非常食 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

感想

みねを

知人とまたまた金剛山へ。前回は途中からロープウェイを使って下りましたが、今回はあえてロープウェイを使うことの出来ない水越峠からのアプローチを選んだ知人の漢気に感服。
また、どうせ水越峠から登るなら葛城山もついでに登ってしまえ、という軽い気持ちで葛城山にも登ったのですが山頂から見渡す360度のパノラマは金剛山より上かもしれません。