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Yamareco

記録ID: 1019485
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

茶臼岳 〜 沼平からピストン 〜

2016年12月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:08
距離
19.7km
登り
2,271m
下り
2,281m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:41
休憩
1:24
合計
11:05
6:09
6:09
27
6:36
6:47
47
7:34
7:41
63
8:44
8:54
121
10:55
11:07
44
11:51
12:08
25
12:33
12:49
70
13:59
14:03
52
14:55
14:59
41
15:40
15:43
25
16:08
16:08
31
16:39
16:39
2
16:41
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◇沼平のゲート前の駐車場に自家用車を駐車。
・スタート時外6台、下山時外5台の車が駐車。
コース状況/
危険箇所等
【登山口⇔樺段】
▼落ち葉が降り積もり、足元が見えず、その下の小石を踏んだり、積もった落ち葉自体でスリップしやすい区間がありました。特にヤレヤレ峠前後のトラバース路と横窪峠からウソッコ小屋の間が落ち葉の量が多く、下山時は慎重に歩行しました。
▼雪は標高1900mからチラホラ現れ始めましたが、土を踏んで歩ける状況でした。
【樺段⇔茶臼小屋】
▼樺段から雪道となりました。傾斜が緩んでいる区間は、下山時には、脛丈ほど踏み抜く状態でした。チェーンスパイクを装着して歩行しましたが、滑り止めがなくても問題なく歩行できそうでした。
▼茶臼小屋まで問題なく夏道を歩行できます。茶臼小屋手前も特に危険は感じない状況でした。
【茶臼小屋⇔茶臼岳】
▼傾斜がきつい所もなく、雪も程よく締まっている程度だったため、チェーンスパイクで問題なく歩行できました。
▼茶臼岳直下は雪が吹き溜っていて、脛丈、深いところではひざ丈まで踏み抜く所もありました。
その他周辺情報 ☆川根温泉「ふれあいの泉」で入浴&食事。
・大人510円。
・茶色みがかった塩化物泉。良いお湯です。
・山海祭り丼(780円)は美味しかった。
いきなり畑薙大吊橋です。
ヘッドランプを使用していますが、うすら明るくなってきています。
ここまで、なんだか眠くてぼぉ〜っとしながら、歩いてきました。
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いきなり畑薙大吊橋です。
ヘッドランプを使用していますが、うすら明るくなってきています。
ここまで、なんだか眠くてぼぉ〜っとしながら、歩いてきました。
落ち葉ラッセル中。
ラッセルといっても、落ち葉の深さは深い所でも30cmほどです。
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落ち葉ラッセル中。
ラッセルといっても、落ち葉の深さは深い所でも30cmほどです。
ヤレヤレ峠に到着。
ここで軽い朝食を取りました。
ヤレヤレ峠に到着。
ここで軽い朝食を取りました。
沢の水量は多くはありません。
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沢の水量は多くはありません。
一カ月前に踏み抜きそうで嫌な汗をかいた木橋が補修されていました。
どなたが整備されているのか分かりませんが、ありがとうございます。
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一カ月前に踏み抜きそうで嫌な汗をかいた木橋が補修されていました。
どなたが整備されているのか分かりませんが、ありがとうございます。
ウソッコ沢小屋に到着。
ここで休憩。
ウソッコ沢小屋に到着。
ここで休憩。
ウソッコ沢小屋の少し先にある短足泣かせの鉄階段も補強されていました。
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ウソッコ沢小屋の少し先にある短足泣かせの鉄階段も補強されていました。
ここも修繕されていました。
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ここも修繕されていました。
中の段まで登ってきました。
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中の段まで登ってきました。
横窪峠に到着。
横窪峠から上河内岳を望む。
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横窪峠から上河内岳を望む。
横窪沢小屋に到着。
ここでも休憩。
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横窪沢小屋に到着。
ここでも休憩。
雪山full装備を担いできたのに、全然雪が現れません。
南アルプスらしい森を味わいながら歩けるので、雪がなくても、不満はありません。
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雪山full装備を担いできたのに、全然雪が現れません。
南アルプスらしい森を味わいながら歩けるので、雪がなくても、不満はありません。
大無間山展望地(休憩所)から大無間山を望む。
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大無間山展望地(休憩所)から大無間山を望む。
標高1900mほどでようやく雪が現れました。
標高1900mほどでようやく雪が現れました。
倒木ベンチに到着。
登りだといつもここで一息入れてしまう。
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倒木ベンチに到着。
登りだといつもここで一息入れてしまう。
水飲み場の水は、この通り、汲める程度出ていました。
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水飲み場の水は、この通り、汲める程度出ていました。
樺段に到着。
ここでチェーンスパイクを装着。
ここからは、所々土が露出している所もありましたが、雪道でした。
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樺段に到着。
ここでチェーンスパイクを装着。
ここからは、所々土が露出している所もありましたが、雪道でした。
足跡は1〜2人分ついていましたが、踏み跡が凍結していたことから、この日のものではないようでした。
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足跡は1〜2人分ついていましたが、踏み跡が凍結していたことから、この日のものではないようでした。
雪深いときは迂回する必要が出てくる茶臼小屋直前のトラバース区間も、問題なく歩行できました。
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雪深いときは迂回する必要が出てくる茶臼小屋直前のトラバース区間も、問題なく歩行できました。
振り返ると、富士山が見えていました。
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振り返ると、富士山が見えていました。
茶臼小屋が見えてきました。
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茶臼小屋が見えてきました。
茶臼小屋まであとわずかです。
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茶臼小屋まであとわずかです。
水場の水は出ていました。
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水場の水は出ていました。
小屋の前のベンチで休憩。
小屋の扉が開けっ放しになっていたので、誰かいるのか覗いてみましたが、誰もいませんでした。
トイレまでも踏み跡がなかったので、ここまで踏み跡を残した方はそのまま聖平に向かったのでしょうか?
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小屋の前のベンチで休憩。
小屋の扉が開けっ放しになっていたので、誰かいるのか覗いてみましたが、誰もいませんでした。
トイレまでも踏み跡がなかったので、ここまで踏み跡を残した方はそのまま聖平に向かったのでしょうか?
茶臼小屋前から富士山方面を望む。
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茶臼小屋前から富士山方面を望む。
冬用のジャケットを着こみ、ニット帽とオーバーグローブを着用し、主稜線に登りつめます。
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冬用のジャケットを着こみ、ニット帽とオーバーグローブを着用し、主稜線に登りつめます。
十二本爪アイゼンの跡が付いていました。比較的新しく、古くとも前日のもののようです。
傾斜もそれほどきつくなく、チェーンスパイクの歯でも問題なく食い込んでくれる雪の状態だったので、自分はそのままチェーンスパイクで登りました。
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十二本爪アイゼンの跡が付いていました。比較的新しく、古くとも前日のもののようです。
傾斜もそれほどきつくなく、チェーンスパイクの歯でも問題なく食い込んでくれる雪の状態だったので、自分はそのままチェーンスパイクで登りました。
茶臼小屋を振り返る。
茶臼小屋からは展望を楽しみながら歩くことができます。
行程的に余裕があるので、展望を楽しみながらゆっくり歩きます。
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茶臼小屋を振り返る。
茶臼小屋からは展望を楽しみながら歩くことができます。
行程的に余裕があるので、展望を楽しみながらゆっくり歩きます。
茶臼岳の山頂が見えます。
串団子標識が確認できます。
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茶臼岳の山頂が見えます。
串団子標識が確認できます。
青空に向かって登っていく。
幸せを感じる瞬間。
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青空に向かって登っていく。
幸せを感じる瞬間。
主稜線まで登ってきました。
予想はしていましたが、風速10m程の強風が吹き付けてきました。
茶臼岳の山頂では風はそれほど気にならなかったので、丁度この辺りは風の通り道となっているようです。
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主稜線まで登ってきました。
予想はしていましたが、風速10m程の強風が吹き付けてきました。
茶臼岳の山頂では風はそれほど気にならなかったので、丁度この辺りは風の通り道となっているようです。
聖岳方面
遠く白山までくっきり見えました。
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遠く白山までくっきり見えました。
恵那山を拡大。
中央アルプス
山頂へと向かいます。
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山頂へと向かいます。
ほんのり雪化粧しただけですが、十二分に美しい。
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ほんのり雪化粧しただけですが、十二分に美しい。
この辺りまでは踏み抜いた跡が付いていました。
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この辺りまでは踏み抜いた跡が付いていました。
しばらく進むと、踏み跡が消えていました。
途中で引き返したのでしょうか?
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しばらく進むと、踏み跡が消えていました。
途中で引き返したのでしょうか?
左手に富士山を望みながら、登っていきます。
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左手に富士山を望みながら、登っていきます。
右手には中央アルプスが見えます。
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右手には中央アルプスが見えます。
越百山から三ノ沢岳にかけて。
越百山、仙涯嶺、南駒ヶ岳、赤梛岳、空木岳はすぐに分かったのですが、三ノ沢岳はその場で分かりませんでした。
中央アルプスの主稜線と一つ奥の稜線が重なっていたんですね。
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越百山から三ノ沢岳にかけて。
越百山、仙涯嶺、南駒ヶ岳、赤梛岳、空木岳はすぐに分かったのですが、三ノ沢岳はその場で分かりませんでした。
中央アルプスの主稜線と一つ奥の稜線が重なっていたんですね。
三ノ沢岳から将棋頭山にかけて。
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三ノ沢岳から将棋頭山にかけて。
山頂まで後わずかです。
この手前は雪が吹きだまっていて、何度も踏み抜きました。
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山頂まで後わずかです。
この手前は雪が吹きだまっていて、何度も踏み抜きました。
山頂に到着。
非常に立派な静岡県の標識。
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山頂に到着。
非常に立派な静岡県の標識。
少し先に進むと、串団子標識があります。
展望を楽しみながら、ゆっくりしました。
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少し先に進むと、串団子標識があります。
展望を楽しみながら、ゆっくりしました。
笊ヶ岳と布引山を拡大。
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笊ヶ岳と布引山を拡大。
富士山方面。
富士山を拡大。
畑薙ダム方面。
畑薙第一ダムの向こうに白樺荘が見えています。
白樺荘の露天風呂から茶臼岳が望めるので、こちらからも当然見下ろせます。
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畑薙第一ダムの向こうに白樺荘が見えています。
白樺荘の露天風呂から茶臼岳が望めるので、こちらからも当然見下ろせます。
大無間山
光岳方面。
遠くに見えた竜頭山を拡大。
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遠くに見えた竜頭山を拡大。
黒法師岳と不動岳の間にバラ谷の頭(だと思います)。
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黒法師岳と不動岳の間にバラ谷の頭(だと思います)。
最も奥の山列の中央部分のピークが恵那山。
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最も奥の山列の中央部分のピークが恵那山。
最も奥の白く雪化粧した山が白山。
最も手前の山列にハイランドしらびそが確認できます。
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最も奥の白く雪化粧した山が白山。
最も手前の山列にハイランドしらびそが確認できます。
御嶽山と中央アルプス
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御嶽山と中央アルプス
兎岳からの尾根の向こうに見える山は…。
君の名は?
その場では分からず、帰宅後画像を拡大してみると、穂高連峰から槍ヶ岳にかけてでした。
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兎岳からの尾根の向こうに見える山は…。
君の名は?
その場では分からず、帰宅後画像を拡大してみると、穂高連峰から槍ヶ岳にかけてでした。
そして、本日のメインディッシュ、南アルプス南部。
素晴らしい眺めです!
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そして、本日のメインディッシュ、南アルプス南部。
素晴らしい眺めです!
聖岳から上河内岳付近を少し拡大。
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聖岳から上河内岳付近を少し拡大。
兎岳を拡大。
聖岳を拡大。
聖岳から奥聖岳にかけての稜線部分をさらに拡大。
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聖岳から奥聖岳にかけての稜線部分をさらに拡大。
赤石岳を拡大。
悪沢岳を拡大。
茶臼岳直下ではこのように突然ズボっと何度も踏み抜きました。
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茶臼岳直下ではこのように突然ズボっと何度も踏み抜きました。
上河内岳を拡大。
やはりこの山は百名山級の山格を持っていると思います。
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上河内岳を拡大。
やはりこの山は百名山級の山格を持っていると思います。
富士山を見ながら、主稜線からゆっくり下っていきます。
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富士山を見ながら、主稜線からゆっくり下っていきます。
この辺りは踏み抜くこともなく、楽しく歩けました。
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この辺りは踏み抜くこともなく、楽しく歩けました。
茶臼小屋で休憩し、水を汲んだのち、下山します。
茶臼小屋で休憩し、水を汲んだのち、下山します。
それなりに雪山らしい風景に見えますが、12月とも思えないほどの温かさでした。
この先でこの日唯一の登山者とお会いし、少し立ち話しました。
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それなりに雪山らしい風景に見えますが、12月とも思えないほどの温かさでした。
この先でこの日唯一の登山者とお会いし、少し立ち話しました。
樺段まで下ってきました。
チェーンスパイクをここで外しました。
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樺段まで下ってきました。
チェーンスパイクをここで外しました。
横窪沢小屋まで下り、ここで休憩。
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横窪沢小屋まで下り、ここで休憩。
さらにウソッコ沢小屋まで下りてきました。
さらにウソッコ沢小屋まで下りてきました。
ヤレヤレ峠まで戻ってきました。
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ヤレヤレ峠まで戻ってきました。
最後の難関畑薙大吊橋を渡る。
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最後の難関畑薙大吊橋を渡る。
暗くなる前に、ゲートまで戻ってくることができました。
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暗くなる前に、ゲートまで戻ってくることができました。

感想

先週は北アルプスの展望を楽しんだので、この週末は南アルプスの展望を楽しめる山に登ることにしました。
じっくり南アルプスと向き合いたかったので、人が多そうな山は候補から外しました。
先ず思いついたのが笊ヶ岳。ただ、積雪の状況がよく分かりません。場合によっては山頂まで辿り着けないのではと心配になり、今回は諦めることにしました。
そこで、一カ月前に南アルプスを歩いた際に、立ち寄らなかった茶臼岳に登ることにしました。

茶臼岳は既に登ったことがあるピークで、しかも今回歩く道のほとんどが一カ月前に歩いたばかり。新鮮さに欠け、満足できないのではないか、と実は少し心配していました。
しかし、それは全くの杞憂でした。
何度登っても良い山は良い山です。
遠く白山もクッキリとその姿を拝めるほど澄んだ空気の中、茶臼岳から大展望を楽しむことができました。
なかでも、ほんのりと雪化粧した南アルプス南部の峻峰は息をのむほどの、いや息をするのも忘れてしまうほどの美しさでした。

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コメント

南アルプス南部の峻峰
usofuyuさんこんにちは 

南アルプス南部の峻峰群 やはりすばらしいです。私も上河内岳からの記憶が印象に残ってます。茶臼岳くらいからも迫力があって上河内岳も見れて厚みがありますね。
2016/12/9 9:09
Re: 南アルプス南部の峻峰
sarari22さん、こんにちは

上河内岳からの展望は、重厚感があり、圧巻ですよね!
自分は一カ月前に、三度目の正直で、ようやく上河内岳から南アルプス南部の峻峰群を眺めることができたのですが、とても印象的な風景でした。
茶臼岳からの眺めは、全体的に厚みが出て、上河内岳からの眺めと少し違った印象を与えてくれますね。
聖岳、赤石岳、悪沢岳の存在感が少しだけ薄れ、上河内岳とその手前のゆったりとした尾根が加わることで、上河内岳からの眺めより優しさを感じることができる風景だと思います。もちろん、迫力ある風景には違いないのですが。

是非、南アルプス南部を再訪してみてください!
2016/12/10 9:35
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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