陣馬山（一ノ尾尾根〜陣馬新道）と薬王院

2016年12月04日(日) [日帰り]

• GPS: 08:38
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,224m
• 下り: 1,081m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:35
• 休憩: 2:15
• 合計: 9:50

距離 15.1km 登り 1,225m 下り 1,095m

9:27 陣馬山登山口
10:13 一ノ尾根−上沢井分岐
11:19 11:21 一ノ尾根−和田第二尾根分岐
11:44 11:46 一ノ尾根−和田尾根分岐
12:05 13:33 陣馬山
14:47 陣馬新道登山口
15:08 陣馬高原下バス停
16:25 高尾山口駅
16:29 16:30 高尾山・清滝駅
16:37 高尾山駅
16:37 16:42 霞台園地
16:52 17:27 高尾山薬王院
17:42 17:43 霞台園地
17:47 17:48 高尾山駅
19:12 高尾山・清滝駅
19:17 高尾山口駅

○ルートはヤマレコマップによる自動記録。陣馬高原下で一時停止。移動後、高尾山口再開。清滝駅から登りケーブルカー利用。ペースゆっくり。

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往路：JR藤野駅[神奈中バス]-陣馬登山口BS
復路：陣馬高原下[西東京バス]-高尾駅北口BT
高尾[京王]-高尾山口…清滝[ケーブル]-高尾山

コース状況／危険箇所等

○一ノ尾尾根…陽が入る比較的乾いたなだらかな尾根道。
○新ハイキングコース…日陰で泥濘、湿った地面の多い。木の根張り出す急傾斜。
○陣馬街道…バス停まで狭い車道、対向車と自転車に注意。
・水場…なし
・お手洗い…陣馬登山口（バス停の少し先）、山頂、陣馬高原下

その他周辺情報

○信玄茶屋…なめこ入り味噌汁300円、自家製味噌たっぷりナメコ。柚子シャーベットも販売中。
○何年か前の山火事の経験からか山頂は「火気厳禁」の貼り紙がみられる。使用には注意が必要。茶屋ベンチでは「お湯沸かす程度なら」可、敷板を借りられた。

写真

バス停を振り返る。登山者結構居る。

左）一ノ尾尾根
右）栃谷/奈良子尾根

色付く山。

振り返ると富士山。

わさわさと登る。

ダンコウバイ黄葉。

和田第二尾根と合流。

最後の階段。

信玄茶屋"なめこ入り味噌汁" なめこたっぷり。

富嶽

丹沢

高尾山方面。ベンチ埋まってきた。

最奥に南アルプスも。

大岳山とか雲取山の石尾根とか。

おんまさんさいなら〜
陣馬山いいお天気ありがとう。

右の細いトラバースをゆく。ここは雪の時注意だ。樹の左は和田峠へ。

14時過ぎでもう陽が傾いて。

北側の森の中を歩く。

集落に出る。バス停は近い。

暗くなり始めた高尾山へ。清滝駅。

ケーブルカーは若いカップルと私のみ。

高尾山駅行列。

夜の薬王院。ムササビを初めて見る。

暮れました。

ムササビの鳴き声を聴きながら真っ暗な1号路。

高尾山口駅 右奥に極楽湯。おつかれさんでした。

装備

個人装備

長袖シャツ 長ズボン 防寒具 帽子 サングラス 手袋 雨具 下着靴下予備 ヘッドライト 地図 計画書 コンパス 非常食 救急キット ｴﾏｰｼﾞｪﾝｼｰｼｰﾄ スマホ コンデジ 充電器 予備電池 ｿｰﾗｰﾗｲﾄ 笛 熊鈴 水筒 ｳｫｰﾀｰｷｬﾘｰ コッヘル ｶﾞｽｽﾄｰﾌﾞ カイロ ｺﾞﾐ袋 ﾀｵﾙ手拭い ツェルト 細引き 健康登山証

備考

○高尾山程では無いが人通りもあり熊鈴使用せず。
○ムササビ観察にヘッドライトの赤ランプでは光量足りず。フラッシュライトにセロファンがベター。光を当てすぎると活動鈍ったり隠れるので控える。

感想

djorkael

先週の記録。

お天気最高の陣馬山。美しい富士。
信玄茶屋はなめこ汁ではなく"なめこ入り味噌汁"。七味は「自家製味噌だから入れないで食べてね」とご主人。納得。なめこたっぷりで美味。
静かな落ち葉の山道を楽しんだ。

下山後仲間と別れ高尾山。ケーブルカーで楽をしスタンプ。
暗くなってきたし行ってみるか、と薬王院。待つ事15分、四角いシルエット目の前ふわり。初ムササビ。観察常連の方と鳴き声頼りに探しつつ1号路を下った。