陣馬山～高尾山 初の縦走（藤野駅スタート）

2025年08月30日(土) [日帰り]

• GPS: 09:16
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,162m
• 下り: 903m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:33
• 休憩: 1:39
• 合計: 9:12

距離 19.2km 登り 1,136m 下り 873m

7:00 藤野駅
7:05 藤野神社
7:21 大日野原農業団地入口
7:26 陣馬登山口バス停
8:01 8:02 399ｍ圏峰
8:05 8:12 一ノ尾根−上沢井分岐
8:29 大沢ノ頭
8:39 8:43 一ノ尾テラス
9:00 9:01 一ノ尾尾根−和田第二尾根分岐
9:29 9:32 一ノ尾尾根−和田尾根分岐
9:59 10:26 陣馬山
10:35 10:36 陣馬高原下方面分岐
10:42 南郷山
10:50 七ツ窪ノ頭
10:56 奈良子峠
11:01 萩の丸
11:11 明王峠
11:20 底沢峠
11:31 堂所山南巻き道分岐
11:38 11:42 堂所山中央分岐
11:42 堂所山
11:48 堂所山東巻き道分岐
12:08 新多摩線72号鉄塔
12:45 13:02 景信山
13:11 景信山南巻き道交差
13:18 13:19 ヤゴ沢ノ頭
13:42 小仏峠
13:48 14:01 浅間台
14:19 14:32 城山
14:34 五十丁峠
14:46 14:47 一丁平展望台
14:51 一丁平
14:59 15:00 大垂水峠(学習の歩道)分岐
15:18 もみじ台
15:38 15:46 高尾山
15:58 16:01 高尾山薬王院
16:08 神変山
16:13 霞台園地
16:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

藤野駅

写真

8/30 7:28

8/30 7:41

8/30 7:42

8/30 7:45

8/30 8:02

8/30 9:01

8/30 9:52

8/30 9:59

8/30 10:00

8/30 10:00

8/30 10:09

冷たい蕎麦（数量限定）
これで生き返りました

8/30 10:19

8/30 10:39

8/30 11:05

8/30 11:23

8/30 11:40

8/30 11:45

堂所山から下りるのは急勾配
高尾山のほうから来たらこの急勾配を登ることになるのか

8/30 11:53

8/30 12:12

笹を掻き分けて進みます
ちょっと楽しい

8/30 12:43

持参した水2リットルをこの時点で飲み切った
茶屋が営業していて助かりました
コーラがめちゃくちゃ美味く感じた

8/30 12:43

8/30 13:41

8/30 14:25

8/30 15:36

8/30 15:38

撮影機器：

iPhone 16e Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル

感想

もんち

初めての縦走です。まだ登山を始めたばかりでいちばん長い距離で8km程度しか経験がありませんので、19km程度になる陣馬山・高尾山縦走にはちょっと不安もありましたがヘロヘロになりながらも歩ききる事が出来ました。老若男女に抜かれまくりながらの縦走でした。この日、私がいちばん歩くのが遅かった人だと思います。
藤野駅を出発して陣馬山登山口から陣馬山山頂までがとにかくキツかった。
やたら大汗をかいて息があがり、ゼーゼー肩で息をしながら時間をかけて登りました。
こんな体力では高尾山まで辿り着けないんじゃないかと、私にはまだ早かったかと心折れかけました。
辿り着いた山頂の茶屋でいただいた冷やし蕎麦。これで生き返りました。うん、単にお腹が空いて力がでなくなってただけでしたね。
陣馬山から高尾山までは基本的に下り基調の緩やかなアップダウンが多いです。ところどころに急で長い階段がありますが、階段を登りきれば茶屋があるので、あそこまで行けば休めると思いながら登りました。茶屋で飲んだコーラがやたら美味い。
景信山まではだいぶゆっくりペースで、このままでは高尾山に着いた頃には暗くなってしまうのではと不安になりましたが、下りでだいぶペースを取り戻せたので、結果的に予定とほぼ同じ時間で下山できる事ができました。
今回の反省点は真夏の陣馬山・高尾山縦走に水2リットルは少なかった。茶屋が休みだったら脱水症状を起こしてたと思います。
それと、普通のリュックで登山をしてるのですが、4kg〜5kgを背負っての長時間は肩が凝って仕方がありませんでした。登山用ザックだと肩は凝らないのかなあ？ハイキング程度に立派なザックが必要なのかと思うところもありますが、続けるのならば買わないといかんかなと歩きながら思ったりと。