飯縄山 南登山道 初めての師走の飯縄登山

2016年12月04日(日) [日帰り]

• GPS: 03:34
• 距離: 6.4km
• 登り: 786m
• 下り: 774m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:04
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:34

距離 6.4km 登り 786m 下り 787m

11:34 一ノ鳥居登山口
12:29 12:39 駒つなぎ場
13:20 南・西登山道分岐
13:34 飯縄山南峰
13:44 13:49 飯縄山
13:58 14:13 飯縄山南峰
14:19 南・西登山道分岐
14:42 駒つなぎ場
15:08 一ノ鳥居登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪解けによる泥濘がありましたが、アイゼンが必要になるような凍結はありませんでした。

写真

12/4 11:48

一　不動明王

12/4 11:55

二　釈迦如来

12/4 11:58

三　文殊菩薩

12/4 12:01

四　普賢菩薩

12/4 12:04

五　地蔵菩薩

12/4 12:09

六　弥勒菩薩

12/4 12:12

飯縄山の側火山、笠山。この季節ならあまり苦労もなく行けそうだ。

12/4 12:13

七　薬師如来

12/4 12:17

八　観音菩薩

12/4 12:20

九　勢至菩薩

12/4 12:25

十　阿弥陀如来

12/4 12:28

駒つなぎの場近くにある馬頭観音

12/4 12:29

十一　阿しゅく如来

12/4 12:49

十二　大日如来

12/4 12:52

富士見の水場　ちょろちょろ

12/4 12:56

天狗の硯石

12/4 12:59

十三　虚空蔵菩薩

12/4 12:59

十三　虚空蔵菩薩

12/4 13:22

南登山道と西登山道の分岐点

12/4 13:22

白馬や唐松、五龍が見える

12/4 13:22

遠くには槍も。

12/4 13:22

手前は西岳（戸隠）

12/4 13:22

飯縄山に登って富士山を拝む事が出来たのは初めて。ここから見えるのは知らなかった。（夏場は霞で見えないのかもしれない）

12/4 13:28

12/4 13:28

12/4 13:30

この時期に来ると石の祠が沢山ある事が解る。昔は藪が深くなかったので夏場でも良く見えたのだが。奥にある岩の下に昔岩に乗っかっていた祠が転がっている。気付く人いるかな？

12/4 13:31

12/4 13:34

撮影地点は飯縄山南峰。最高地点は右奥の高まり。

12/4 13:38

鞍部には木道がある。歩きやすいが距離が短くて残念。

12/4 13:43

12/4 13:43

12/4 13:44

山頂にある石仏

12/4 13:44

奥中央は妙高、その左の白は火打。妙高の手前は黒姫。飯縄・黒姫・妙高は見事に一直線上に位置している。

12/4 13:58

12/4 13:59

12/4 14:12

12/4 14:36

落石注意・・・だそうです。

12/4 15:12

登る時に取り忘れた登山口の写真。降りて来たら他の車は一台も無かった。

撮影機器：

NIKON D3 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

Washiba2924

前回の飯縄登山ではコンデジしか持って行かなかったので今回はしっかり写真を撮ってきました。
ただ、天候がイマイチだったので、当然の結果として写真の出来も・・・。
（私の腕がイマイチなだけという話もありますね）

南登山道には登山道の脇に石仏が多くあります。
夏場の登山だと結構見落としたりするのですが、この時期は落葉している為か、ひとつも見落とす事なく確認できました。
一不動、二釈迦・・・　この数字は隣の高妻・乙妻の並びと同じです。
これって一般的にこういうものなのでしょうか？
それとも、この地域独特のものなのでしょうか。

歩き始めは下着2枚と長袖シャツを着ていましたが、10分ほどで脱ぎ、半袖Tシャツ一枚で歩きました。
やや寒いときもありましたが、凍えるような事はありませんでした。