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Yamareco

記録ID: 1021591
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

大岳山(御嶽駅〜馬頭刈尾根〜瀬音の湯)

2016年12月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:56
距離
17.6km
登り
1,627m
下り
1,578m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:34
休憩
0:24
合計
7:58
距離 17.6km 登り 1,641m 下り 1,596m
5:53
12
6:05
6:06
3
6:28
75
7:43
7:44
11
7:55
7:56
41
8:37
8:39
15
8:54
8:55
13
9:08
9:09
45
9:54
9:57
51
10:48
10:49
16
11:05
11:13
20
11:33
6
11:39
26
12:13
20
12:33
12:36
13
12:49
21
13:10
13:11
39
13:51
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
瀬音の湯から武蔵五日市駅までバス
臨時便も出るほど混んでいました
武蔵五日市発の快速列車もハイカー率高し
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは御嶽駅駅舎内

・御嶽駅〜御嶽神社
車道歩き
参道が予想外に長く、いきなり体力を削られました。
当然歩いている人はなく、宿坊関係者と思われる車とマウンテンバイク1台とすれ違ったのみ
・御嶽神社〜奥の院〜大岳山
奥の院前後の登り下り、大岳山への登りに補助の鎖がかけられた岩場がありますが、
ストックを使って普通に歩けました。
奥の院からケーブル利用の登山者と出会うようになり、山頂は下山時30名ぐらいだったので、さらに増えたかと思います。
・大岳山〜馬頭刈山〜瀬音の湯
コースは整備良好で案内板多数、不鮮明な箇所はありません。つづら岩の前後にちょっとした岩場がある程度で問題なく歩けます。馬頭刈山への登りが少々きつくてバテ気味。
マイナールートかと思いきやさにあらず、30名以上の方と会いました。トレランの方も5名ぐらいおりまして、岩っぽいところ以外は走れる道かと思います。

その他周辺情報 秋山渓谷瀬音の湯 900円
(信州と比べて)お値段がちょっと高いがお湯はすべすべ
御嶽駅からスタート
2016年12月03日 05:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/3 5:52
御嶽駅からスタート
ヘッデンいらずの車道歩きで滝本駅到着
2016年12月03日 06:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/3 6:32
ヘッデンいらずの車道歩きで滝本駅到着
鳥居からさらに参道歩き
2016年12月03日 06:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/3 6:34
鳥居からさらに参道歩き
つづら折りの道
4,5台の車が下りてきました
2016年12月03日 07:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/3 7:22
つづら折りの道
4,5台の車が下りてきました
宿坊街まで来てやっと東側の展望が開けました
2016年12月03日 07:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/3 7:33
宿坊街まで来てやっと東側の展望が開けました
味のある看板の喫茶店
2016年12月03日 07:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/3 7:34
味のある看板の喫茶店
御嶽神社に到着
2016年12月03日 07:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/3 7:37
御嶽神社に到着
2016年12月03日 07:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/3 7:46
大岳山へは奥の院経由の尾根道で
「上級者向け」とあったけど普通に登山の格好していれば問題ない
2016年12月03日 08:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/3 8:02
大岳山へは奥の院経由の尾根道で
「上級者向け」とあったけど普通に登山の格好していれば問題ない
奥の院の登りはごつごつした道
2016年12月03日 08:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/3 8:13
奥の院の登りはごつごつした道
鎖が掛けられたトラバース
2016年12月03日 08:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/3 8:22
鎖が掛けられたトラバース
奥の院
展望は今一歩
2016年12月03日 08:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/3 8:33
奥の院
展望は今一歩
奥の院からの下り
2016年12月03日 08:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/3 8:43
奥の院からの下り
鍋割山
展望ないのでスルー
2016年12月03日 08:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/3 8:56
鍋割山
展望ないのでスルー
しばらくなだらかな道が続きます
2016年12月03日 09:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/3 9:07
しばらくなだらかな道が続きます
岩っぽい大岳山への道
この辺から登山者にどんどん抜かれます
2016年12月03日 09:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/3 9:21
岩っぽい大岳山への道
この辺から登山者にどんどん抜かれます
2016年12月03日 09:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/3 9:29
山頂下の祠
廃業した山荘もありました
2016年12月03日 09:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
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山頂下の祠
廃業した山荘もありました
山頂直下の登り
2016年12月03日 09:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/3 9:53
山頂直下の登り
展望が広がる大岳山
しかし奥多摩、丹沢方面は山の名前が全くわからない
2016年12月03日 10:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/3 10:06
展望が広がる大岳山
しかし奥多摩、丹沢方面は山の名前が全くわからない
唯一わかる富士山は雲がかかっています
2016年12月03日 10:09撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/3 10:09
唯一わかる富士山は雲がかかっています
大岳山の巻道に僅かに残った雪
2016年12月03日 10:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/3 10:31
大岳山の巻道に僅かに残った雪
分岐を馬頭刈方面へ
案内板が多いので迷うことはありません
2016年12月03日 10:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/3 10:37
分岐を馬頭刈方面へ
案内板が多いので迷うことはありません
富士見台少し手前のベンチから
ここが富士山を眺めるベストポイントだそうです
2016年12月03日 10:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/3 10:57
富士見台少し手前のベンチから
ここが富士山を眺めるベストポイントだそうです
笹も刈られていて道は鮮明
2016年12月03日 11:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/3 11:03
笹も刈られていて道は鮮明
富士見台から
逆光ぎみで雲もかかってます
2016年12月03日 11:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/3 11:08
富士見台から
逆光ぎみで雲もかかってます
岩っぽい場所が多くなり、ペースダウン
2016年12月03日 11:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/3 11:18
岩っぽい場所が多くなり、ペースダウン
2016年12月03日 11:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/3 11:28
「道悪し」とあるけど通過には特に問題ありません
2016年12月03日 11:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/3 11:31
「道悪し」とあるけど通過には特に問題ありません
つづら岩にはクライマーが取り付いていました
2016年12月03日 11:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/3 11:35
つづら岩にはクライマーが取り付いていました
尾根上唯一のロープ場
2016年12月03日 11:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/3 11:50
尾根上唯一のロープ場
再び快走ルート
2016年12月03日 11:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/3 11:54
再び快走ルート
鶴脚山
狭いので4,5人までか
2016年12月03日 12:11撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/3 12:11
鶴脚山
狭いので4,5人までか
馬頭刈山
広くてそこそこ展望のある場所ということで混んでました
2016年12月03日 12:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/3 12:33
馬頭刈山
広くてそこそこ展望のある場所ということで混んでました
馬頭刈山からの下りで東側が開けます
2016年12月03日 12:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/3 12:43
馬頭刈山からの下りで東側が開けます
高明山?
祠とベンチはあるけど展望なし
2016年12月03日 12:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/3 12:53
高明山?
祠とベンチはあるけど展望なし
分岐から瀬音の湯に向かいます
早く温泉入りたい
2016年12月03日 13:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/3 13:10
分岐から瀬音の湯に向かいます
早く温泉入りたい
そこそこ急な下りなので膝にきました
2016年12月03日 13:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/3 13:29
そこそこ急な下りなので膝にきました
つり橋が見えてゴールまであと少し
しかし、ちょっとした登り返しがあります
2016年12月03日 13:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/3 13:36
つり橋が見えてゴールまであと少し
しかし、ちょっとした登り返しがあります
やっと瀬音の湯に到着
2016年12月03日 13:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/3 13:52
やっと瀬音の湯に到着
撮影機器:

感想

関東遠征2日目は二百名山の大岳山。
往路は一般的な御嶽駅からにするとして、下山は降りたところに温泉がある(公共交通機関利用の際は重要)という理由で馬頭刈尾根経由としました。
朝一の電車に乗って、暗いうちから車道歩き。あわよくば途中でご来光が見られるのではと期待しましたが、参道歩きは樹林帯の中で残念な結果に。朝から無駄に体力を消耗するし。(ケーブルあるので参道を歩く人はあまりいないのでは)
でも早朝の誰もいない神社に参拝して清々しい気分を味わえたので、良しとしました。(ご利益あるかも)
登山道自体は整備良好で馬頭刈尾根もけっこう賑わっていました。
富士山の展望ポイントは大岳山、富士見台の他2か所ありましたが、逆光で雲もかかっていて写真写りはいまいち。それでも終日好天で暑いくらいの陽気。最後は温泉で汗を流せて気持ち良かったです。

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