ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1022304
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

◆奥多摩バリエーション◆ 大沢右岸尾根〜大岳山〜猿田彦尾根〜スベリ沢右岸尾根〜ロッヂ神戸岩

2016年12月08日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:37
距離
8.7km
登り
1,013m
下り
1,014m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:10
休憩
0:29
合計
4:39
8:42
126
スタート地点駐車スペース
10:48
10:48
28
馬頭刈尾根上ベンチ
11:16
11:43
9
11:52
11:52
61
分岐祠
12:53
12:53
19
ロッジ神戸岩
13:12
13:14
7
春日神社
13:21
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
取り付点すぐの駐車スペース
コース状況/
危険箇所等
<登りの大沢右岸尾根>
最初、藪こぎがあり。その後の急登りは危険個所なし。
岩登りは危なくは感じませんでしたがなれない方は巻いてください。ラスト激登りはしっかり木を利用して登ってください。
<降りのスベリ沢右岸尾根>
バリエーションルートですが分岐ポイントさえ押さえておけばまったく問題のないルートです。詳しくは前回のログ参照ですが今回も注意ポイントのみ写真にて記載しました。
都道205号水根本宿線から神戸岩入口を神戸岩方面に曲がってすぐ150mほど先の右手に駐車できるスペースがあり今回はここに駐車、駐車スペースから見える写真の階段が今回の取り付き点となります。
2016年12月08日 08:42撮影 by  iPhone 6, Apple
2
12/8 8:42
都道205号水根本宿線から神戸岩入口を神戸岩方面に曲がってすぐ150mほど先の右手に駐車できるスペースがあり今回はここに駐車、駐車スペースから見える写真の階段が今回の取り付き点となります。
階段を昇るとそこは藪だらけ。道があるとの話だったので藪周辺を行ったり来たりしたのですが全く判別不可能。気を取り直して尾根の先端方向へ薮漕ぎで上がりながら尾根上へ向かいます。
2016年12月08日 08:47撮影 by  iPhone 6, Apple
2
12/8 8:47
階段を昇るとそこは藪だらけ。道があるとの話だったので藪周辺を行ったり来たりしたのですが全く判別不可能。気を取り直して尾根の先端方向へ薮漕ぎで上がりながら尾根上へ向かいます。
藪こぎは30m程度でしょうか。途中から見下ろしました。
2016年12月08日 08:57撮影 by  iPhone 6, Apple
2
12/8 8:57
藪こぎは30m程度でしょうか。途中から見下ろしました。
藪がきれて尾根上に出たので尾根登りを始めますが最初は荒れた感じです。
2016年12月08日 08:58撮影 by  iPhone 6, Apple
12/8 8:58
藪がきれて尾根上に出たので尾根登りを始めますが最初は荒れた感じです。
くるりんぱな杉の幼木から急登が始まります。
2016年12月08日 09:01撮影 by  iPhone 6, Apple
12/8 9:01
くるりんぱな杉の幼木から急登が始まります。
ここ、急に藪が現れますが道型があり問題なく進みます。
2016年12月08日 09:16撮影 by  iPhone 6, Apple
1
12/8 9:16
ここ、急に藪が現れますが道型があり問題なく進みます。
このあたりから尾根が左に曲がりその先に丘のようにピークが見えます。
2016年12月08日 09:31撮影 by  iPhone 6, Apple
12/8 9:31
このあたりから尾根が左に曲がりその先に丘のようにピークが見えます。
654mピーク。赤い杭があり、展望は残念ですが木々の隙間から少々見えます。
2016年12月08日 09:36撮影 by  iPhone 6, Apple
2
12/8 9:36
654mピーク。赤い杭があり、展望は残念ですが木々の隙間から少々見えます。
ピークから少し下りますがすぐに急登に変わります。
2016年12月08日 09:38撮影 by  iPhone 6, Apple
12/8 9:38
ピークから少し下りますがすぐに急登に変わります。
ここも藪っぽくなりますが背は低く問題なしです。
2016年12月08日 09:46撮影 by  iPhone 6, Apple
1
12/8 9:46
ここも藪っぽくなりますが背は低く問題なしです。
赤テープあり。急さが増します。
2016年12月08日 09:55撮影 by  iPhone 6, Apple
12/8 9:55
赤テープあり。急さが増します。
写真正面、木々の先から今度は岩登りが始まります。しっかりした木混じりの手がかり足がかりの多い岩場ですので問題なく進めますが自信のない方は左に巻けますのでそちらへ。
2016年12月08日 10:00撮影 by  iPhone 6, Apple
1
12/8 10:00
写真正面、木々の先から今度は岩登りが始まります。しっかりした木混じりの手がかり足がかりの多い岩場ですので問題なく進めますが自信のない方は左に巻けますのでそちらへ。
まあこんな感じなので登りやすいですが下りは勿論要注意箇所です。
2016年12月08日 10:05撮影 by  iPhone 6, Apple
1
12/8 10:05
まあこんな感じなので登りやすいですが下りは勿論要注意箇所です。
ここで岩場も落ち着き一息つけます。
2016年12月08日 10:11撮影 by  iPhone 6, Apple
1
12/8 10:11
ここで岩場も落ち着き一息つけます。
隙間から展望できます。
2016年12月08日 10:11撮影 by  iPhone 6, Apple
12/8 10:11
隙間から展望できます。
岩場が終わると少しの間細い尾根が続きます。
2016年12月08日 10:17撮影 by  iPhone 6, Apple
12/8 10:17
岩場が終わると少しの間細い尾根が続きます。
細尾根も終わると一般ルートまではあと少しです。このあたりは明るい雑木林の中を歩きます。
2016年12月08日 10:30撮影 by  iPhone 6, Apple
2
12/8 10:30
細尾根も終わると一般ルートまではあと少しです。このあたりは明るい雑木林の中を歩きます。
ここからラストの登り。
2016年12月08日 10:35撮影 by  iPhone 6, Apple
1
12/8 10:35
ここからラストの登り。
もはや尾根歩きではなくザレた激登りで杉の木につかまりながら登ります。
2016年12月08日 10:42撮影 by  iPhone 6, Apple
1
12/8 10:42
もはや尾根歩きではなくザレた激登りで杉の木につかまりながら登ります。
ベンチと看板が見えバリエーションルートは終わり一般登山道になります。
2016年12月08日 10:48撮影 by  iPhone 6, Apple
1
12/8 10:48
ベンチと看板が見えバリエーションルートは終わり一般登山道になります。
今回のルートの終着点、これが目印です。下降時もここからです。
2016年12月08日 10:48撮影 by  iPhone 6, Apple
1
12/8 10:48
今回のルートの終着点、これが目印です。下降時もここからです。
ベンチからの富士山。
2016年12月08日 10:49撮影 by  iPhone 6, Apple
1
12/8 10:49
ベンチからの富士山。
今日も何事もなく祠まで来ました。
2016年12月08日 11:00撮影 by  iPhone 6, Apple
12/8 11:00
今日も何事もなく祠まで来ました。
すっきり晴れてて今日はとても気持ちがいいです。
2016年12月08日 11:18撮影 by  iPhone 6, Apple
2
12/8 11:18
すっきり晴れてて今日はとても気持ちがいいです。
猿田彦大神様。今日も無事帰れますように。
2016年12月08日 11:52撮影 by  iPhone 6, Apple
1
12/8 11:52
猿田彦大神様。今日も無事帰れますように。
帰路は前回も使ったスベリ沢右岸尾根で帰ります。
2016年12月08日 11:55撮影 by  iPhone 6, Apple
1
12/8 11:55
帰路は前回も使ったスベリ沢右岸尾根で帰ります。
降り時注意ポイント。正面ペットボトル&左手赤テープ箇所を左に下ります。ここまで歩いてきた猿田彦尾根から分かれスベリ沢右岸尾根に向かいます。
2016年12月08日 12:04撮影 by  iPhone 6, Apple
1
12/8 12:04
降り時注意ポイント。正面ペットボトル&左手赤テープ箇所を左に下ります。ここまで歩いてきた猿田彦尾根から分かれスベリ沢右岸尾根に向かいます。
降り時注意ポイント。右に分岐する薄い道型があるので直進ではなく右急斜面を下ります。この時期、落ち葉時期は道迷い十分注意してください。道はすこし下ったあと右方向にあるスベリ沢右岸尾根へ向かいます。
2016年12月08日 12:06撮影 by  iPhone 6, Apple
1
12/8 12:06
降り時注意ポイント。右に分岐する薄い道型があるので直進ではなく右急斜面を下ります。この時期、落ち葉時期は道迷い十分注意してください。道はすこし下ったあと右方向にあるスベリ沢右岸尾根へ向かいます。
このあたりは迷うのでしょうか?ルート上には何か所も赤テープが付いています。
2016年12月08日 12:08撮影 by  iPhone 6, Apple
1
12/8 12:08
このあたりは迷うのでしょうか?ルート上には何か所も赤テープが付いています。
進路上が岩っぽくなったらその先の下り斜面にはっきりした尾根が見えるはずですのでそちらへ向かいます。
2016年12月08日 12:10撮影 by  iPhone 6, Apple
1
12/8 12:10
進路上が岩っぽくなったらその先の下り斜面にはっきりした尾根が見えるはずですのでそちらへ向かいます。
尾根に取付いたので上を見るとこのように岩場となります。登りだと直登可能っぽいですが今来た道にて巻いたほうが安全です。
2016年12月08日 12:12撮影 by  iPhone 6, Apple
1
12/8 12:12
尾根に取付いたので上を見るとこのように岩場となります。登りだと直登可能っぽいですが今来た道にて巻いたほうが安全です。
2016年12月08日 12:31撮影 by  iPhone 6, Apple
12/8 12:31
2016年12月08日 12:36撮影 by  iPhone 6, Apple
12/8 12:36
降り時注意ポイント。石柱のあるこのポイント、左に下る道がありますのでそちらに進みます。
2016年12月08日 12:41撮影 by  iPhone 6, Apple
1
12/8 12:41
降り時注意ポイント。石柱のあるこのポイント、左に下る道がありますのでそちらに進みます。
写真ではさっぱりわからないと思いますがここは上り時に注意するポイント。直進方向と右上方向と二手に道が分かれているので登り時は右手尾根方面へ行ってください。
2016年12月08日 12:45撮影 by  iPhone 6, Apple
1
12/8 12:45
写真ではさっぱりわからないと思いますがここは上り時に注意するポイント。直進方向と右上方向と二手に道が分かれているので登り時は右手尾根方面へ行ってください。
たまに御向いが見えます。
2016年12月08日 12:48撮影 by  iPhone 6, Apple
12/8 12:48
たまに御向いが見えます。
杉のなかを九十九折れで降り写真の大岩に付いたらもう下に小屋が見えるはず。この岩は下の舗装路からも見え、登り時はこの大岩目指して取り付いてください。
2016年12月08日 12:52撮影 by  iPhone 6, Apple
1
12/8 12:52
杉のなかを九十九折れで降り写真の大岩に付いたらもう下に小屋が見えるはず。この岩は下の舗装路からも見え、登り時はこの大岩目指して取り付いてください。
迷惑にならないように脇の道を使わせていただきます。
2016年12月08日 12:53撮影 by  iPhone 6, Apple
1
12/8 12:53
迷惑にならないように脇の道を使わせていただきます。
舗装路に出ました。
2016年12月08日 12:54撮影 by  iPhone 6, Apple
1
12/8 12:54
舗装路に出ました。
登るときも同じ道を使わせてもらいます。
2016年12月08日 12:55撮影 by  iPhone 6, Apple
2
12/8 12:55
登るときも同じ道を使わせてもらいます。
無事下山をこちら春日神社で報告しました。
2016年12月08日 13:12撮影 by  iPhone 6, Apple
1
12/8 13:12
無事下山をこちら春日神社で報告しました。
無事ゴールしました。
2016年12月08日 13:20撮影 by  iPhone 6, Apple
1
12/8 13:20
無事ゴールしました。
撮影機器:

感想

最初尾根に取り付くまでは短時間ですが藪こぎ, その後は急登り〜岩登り〜ラスト激登りとバリエーション豊富な約2時間のルートです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1728人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら