記録ID: 1022948
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
鎌ヶ岳(2座目のセブンマウンテンはすでに雪山でした)
2016年12月10日(土) [日帰り]
- GPS
- 04:15
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 674m
- 下り
- 666m
コースタイム
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道沿いにはいくつかの駐車場があるので困らないと思います |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは各登山口に用紙と共に設置してあります。 長石谷コース 沢沿いを登っていくコースであり、何度も渡渉を繰り返します。渡りにくい場所もありますので、注意が必要です。基本岩場です。 最初と最後が迷い易いかもしれません。 鎌が岳〜武平峠 長石谷コースと違って花崗岩が崩れた砂地の道ですが、迷うことはないと思います。 武平峠〜登山口 土の道。所々踏み跡不鮮明ですが、多分大丈夫。 |
写真
感想
鈴鹿セブンマウンテンなるものがあると知り、それなら低山歩きにちょうど良いと鎌ヶ谷から御在所岳を縦走する計画をしたが、来てみたら山頂は雪景色となっており、どうしようかと悩んだものの、防寒対策はしているし、軽アイゼンも持っている。せっかくだから登りましょうと歩き始めた。
長石谷コースは初めから急登であり、紛らわし赤ペンキがあるなど、最初は迷いながら歩き始めた。(迷ったら周りをよく見渡せば道は見つかります。)
終始渡渉を繰り返す沢沿いのコースなので、こんな時期でなかったら涼しげで良いかもしれない。でも道を外れる心配はなかったし、岩歩きなのでそれなりに楽しめました。
山頂が近づくと雪が積もり始め、沢が終わると笹の中をかいくぐるように登っていきます。雪で踏み跡が消え、途中で道を見失い、少し高い所から道を探して何とかコースに戻る事ができました。
しかし、寒さでカメラはストを起こすし、携帯も何とか写真は写せましたが不機嫌となってしまった。
歩いていたコースに踏み跡もなく、こんな時に登山者は少ないだろうと高を括っていたら山頂には次から次へと登山者が登ってくるのを見てびっくりしました。
近くの山々は見えるが、雪は降っているし寒い。雲も低く垂れこめていることから早々に下山することに。
武平峠までは長石谷コースと異なり砂地の道であり、歩きやすいが雪が積もるとちょっと危険かもしれない。
当初計画していた御在所岳は取りやめてそのまま下山しました。
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