武甲山・小持山・大持山・武川岳[埼玉県]

2016年12月10日(土) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,514m
• 下り: 1,515m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:37

6:52 スタート地点
6:52 6:53 一の鳥居（武甲登山道入口）
7:24 7:27 不動滝
7:53 7:58 大杉の広場
8:35 8:35 シラジクボとの分岐
8:37 8:57 武甲山
9:01 9:02 シラジクボとの分岐
9:18 9:18 シラジクボ
9:51 9:59 小持山
10:28 10:33 大持山
10:40 10:40 大持山の肩
11:12 11:12 妻坂峠
11:42 11:48 武川岳
12:05 12:08 妻坂峠
12:26 12:29 一の鳥居（武甲登山道入口）
12:29 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

一の鳥居のある生川基点の駐車場からスタート。関東百名山3座を縦走します

まずは表参道コースで武甲山山頂を目指します

参道だけあって歩きやすいです

朝のうちは登山者も少ないので熊鈴を鳴らしながら進みます

持山寺跡コースとの分岐。武甲山方面へ直進します

不動滝

二十丁目を通過。武甲山御嶽神社参道の石柱がありました

大杉の広場

山頂に近付くとスギ以外の樹木が増えてきました

シラジクボ方面との分岐に到着。山頂まであと少しです

武甲山御嶽神社

第一展望台が山頂のようなのでフェンス沿いに進みます

武甲山山頂

1336-41+9の石柱

武甲山山頂は北側が開けていて眺望が良いです

二等三角点「武甲山」は鐘撞堂の近くにありました

武甲山から小持山・大持山へ向かいます。まずはシラジクボまで下ります

やはり尾根歩きは気持ちが良いです

シラジクボ。ここから登り返しです

小持山山頂

小持山山頂からの武甲山

霜柱

小持山と大持山の間は急な部分や岩場等がありました

途中に開けた場所がありました

両神山が目立っていました

大持山山頂。三等三角点「持山」があります。木々の隙間から富士山が見えましたが上手く写真が撮れませんでした

大持山の東肩も眺望が良いです

妻坂峠への道は道幅が広く明るくて良い感じです

スギ林の中は一転してとても暗かったです

妻坂峠。ここから武川岳山頂まではピストンとなります

この看板から急坂になり、落ち葉で滑りやすかったです

武川岳山頂。三等三角点があったようですが現在は亡失しているようです

横瀬町と飯能市(旧名栗村)の境界なので横瀬町の山頂標識もあります

妻坂峠まで戻ってきました。武甲山北側の石灰岩の採掘跡が目立ちますね

妻坂峠から妻坂沢に沿って下ります

駐車場まで戻ってきました

武甲山バッジ。横瀬町観光案内所にて購入

感想

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関東百名山である武甲山・大持山・武川岳を縦走してきました。
武甲山は前々から登りたいと思っていたのですが、やっと来ることが出来ました。
駅から駅まで歩いても良かったのですが、電車利用も面倒だったので、生川基点の駐車場からの周回としました。
表参道コースは静かなスギ林が続き、飽きないくらいの程良い時間で山頂に着きました。
武甲山山頂は眺めが良いですが、風が結構強くて寒かったです。
武甲山山頂からは尾根歩きを楽しめました。
下山後は武甲山御嶽神社里宮を参拝し、横瀬町観光案内所で武甲山のバッジを購入して、秩父神社にも参拝してから帰りました。