編笠山

2011年03月06日(日) [日帰り]

• GPS: 08:01
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,327m
• 下り: 1,327m

コースタイム

観音平口7:20…防火帯終了地8:10…観音平8:23〜33…雲海9:35〜40…押手川・青年小屋分岐10:20〜30…山頂12:05〜20…押手川分岐13:15〜25…雲海13:44〜50…観音平14:27〜33…観音平口15:13

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観音平口ゲート(施錠)付近に数台のスペースあり

コース状況／危険箇所等

観音平口から舗装道路約600m歩き、東側の防火帯へ、さらに約500mで北へ向かう。約1000mほどで樹林と露岩の間を歩き観音平到着。
積雪は雲海付近から本格的になる。トレースは山頂寸前まであるが、手前100くらいから膝上のラッセル(風が強く消えてしまう)、雲海からアイゼン着用した。

写真

3/6 7:23

観音平口ゲート

3/6 7:37

防火帯から振り返ると南アの姿

3/6 7:44

防火帯を行く

3/6 12:10

編笠山の展望

3/6 12:10

山頂から蓼科山

3/6 12:10

霧ヶ峰方面

3/6 12:13

山頂から権現岳方面

撮影機器：

FinePix HS10 富士フイルム

感想

yamaya3

観音平口から防火帯を歩く、後方の甲斐駒や北岳などの眺めが素晴らしい。
観音平付近には大きな溶岩石があり、この風景を信玄公が好んだと伝えられる。
積雪が本格的になるのは雲海付近から、青年小屋分岐を過ぎ本格的な上りとなる。
頂上寸前にて単独の先行者、スノーシューを履いて登っている。こちらはツボ足、急登に加えて膝上のラッセルに苦労する。山頂は風が強く寒い。写真撮影ののち下ることにした。下山中に2名とあう。私たちのほか皆単独者。
天候が下り坂にもかかわらず展望は素晴らしかった。
山頂から青年小屋分岐間は、無雪期は大きな岩の下りだが、積雪のお蔭で楽に下ることができた。