今回も甲斐大和にやってきました!
今日は始発のバスを待っていると歩ききれないのでオール徒歩で行きます。時刻はまだ7時前。
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今回も甲斐大和にやってきました!
今日は始発のバスを待っていると歩ききれないのでオール徒歩で行きます。時刻はまだ7時前。
舗装路歩き1時間、やまと天目山温泉を過ぎて右の焼山沢真木林道へ。
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舗装路歩き1時間、やまと天目山温泉を過ぎて右の焼山沢真木林道へ。
さらに舗装路歩き1時間、ようやく登山口に到着。
すでに足が疲れてます(笑)
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さらに舗装路歩き1時間、ようやく登山口に到着。
すでに足が疲れてます(笑)
山と高原地図の注記どおり道は荒れてます。峠直下まで林道が通じた今、この道を登る人は少ないようです。
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山と高原地図の注記どおり道は荒れてます。峠直下まで林道が通じた今、この道を登る人は少ないようです。
古いガードレール
道は細いですが迷うことはありません。さすが峠道。
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古いガードレール
道は細いですが迷うことはありません。さすが峠道。
湯ノ沢峠避難小屋
不意に明るくなると避難小屋に到着。
裏は駐車場で興ざめです。
ここ泊まってみたいんだよな〜
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湯ノ沢峠避難小屋
不意に明るくなると避難小屋に到着。
裏は駐車場で興ざめです。
ここ泊まってみたいんだよな〜
湯ノ沢峠(大ダルミ・焼山ノタル)
避難小屋から30秒で峠に到着。まずは左へ。
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湯ノ沢峠(大ダルミ・焼山ノタル)
避難小屋から30秒で峠に到着。まずは左へ。
白谷丸方面を見上げる
背丈を越える笹に切り開かれた道を登ります。
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白谷丸方面を見上げる
背丈を越える笹に切り開かれた道を登ります。
白谷丸への登り
振り返ると甲府盆地に浮かぶ南アの銀嶺が...
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白谷丸への登り
振り返ると甲府盆地に浮かぶ南アの銀嶺が...
白谷丸(白谷ヶ丸・白谷ノ丸)
開けた草原の登り、心が洗われる青空。
夢のような空間が広がっていました。
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白谷丸(白谷ヶ丸・白谷ノ丸)
開けた草原の登り、心が洗われる青空。
夢のような空間が広がっていました。
白谷丸からの富士山
何とも美しい...
誰もいない、自分だけの眺め。最高です。
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白谷丸からの富士山
何とも美しい...
誰もいない、自分だけの眺め。最高です。
白谷丸から白根三山
新雪をいただいた南アルプス、真っ白に輝いていました。
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白谷丸から白根三山
新雪をいただいた南アルプス、真っ白に輝いていました。
山頂はこんな感じ。
寒風吹きすさび、あったかいご飯がありがたかったこと。
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山頂はこんな感じ。
寒風吹きすさび、あったかいご飯がありがたかったこと。
黒岳(小金沢黒岳)
先程と打って変わって鬱蒼とした針葉樹林を登ると、ぽっかり開けた山頂に到着。黒岳の名も頷けます。
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黒岳(小金沢黒岳)
先程と打って変わって鬱蒼とした針葉樹林を登ると、ぽっかり開けた山頂に到着。黒岳の名も頷けます。
<一等三角点「小金沢山」>
黒岳は地味ですが山梨に9コしかない一等点のひとつがあります。これのために黒岳寄ったようなもんです。
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<一等三角点「小金沢山」>
黒岳は地味ですが山梨に9コしかない一等点のひとつがあります。これのために黒岳寄ったようなもんです。
大蔵高丸を望む草原
峠に戻って縦走を再開します。
湯ノ沢の草原はいつからこんなに柵だらけになってしまったんだ、、、
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大蔵高丸を望む草原
峠に戻って縦走を再開します。
湯ノ沢の草原はいつからこんなに柵だらけになってしまったんだ、、、
大蔵高丸
草原の中、好展望の山頂。
早くも富士山方面が逆光になってきました。
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大蔵高丸
草原の中、好展望の山頂。
早くも富士山方面が逆光になってきました。
大蔵高丸からの富士山
氷となった山肌がギラギラ。
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大蔵高丸からの富士山
氷となった山肌がギラギラ。
ハマイバ丸
<三等三角点「槻沢頭」>
ご利益ありそうな山名。この先にケルンの積まれた好展望地があり、そこを破魔射場と呼ぶようです。
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ハマイバ丸
<三等三角点「槻沢頭」>
ご利益ありそうな山名。この先にケルンの積まれた好展望地があり、そこを破魔射場と呼ぶようです。
ハマイバ丸からの富士山
切り開いた感じの空間に富士山が望めました。
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ハマイバ丸からの富士山
切り開いた感じの空間に富士山が望めました。
滑りやすい急下降
ハマイバからの下りには土むき出しの急下降かつつかまる木はトゲトゲという難所がありました(笑)
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滑りやすい急下降
ハマイバからの下りには土むき出しの急下降かつつかまる木はトゲトゲという難所がありました(笑)
天下石
思ったほど大きくない、、
このあたりはあまり歩かれてない感じの道でした。
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天下石
思ったほど大きくない、、
このあたりはあまり歩かれてない感じの道でした。
米背負峠への下りは落ち葉積もる急下降で滑りやすいです。
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米背負峠への下りは落ち葉積もる急下降で滑りやすいです。
米背負峠(米背負のタル)
この周りは踏み跡薄めでした。
大谷ヶ丸への登り返しはやや急です。
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米背負峠(米背負のタル)
この周りは踏み跡薄めでした。
大谷ヶ丸への登り返しはやや急です。
大谷ヶ丸
<三等三角点「大野」>
読みはおおやがまる。雑木に囲まれ「丸」シリーズでは地味ですが、小広く好きな山頂です。
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大谷ヶ丸
<三等三角点「大野」>
読みはおおやがまる。雑木に囲まれ「丸」シリーズでは地味ですが、小広く好きな山頂です。
大谷ヶ丸から北岳・間ノ岳
山頂は雑木に覆われているものの、南アがなんとか望めます。
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大谷ヶ丸から北岳・間ノ岳
山頂は雑木に覆われているものの、南アがなんとか望めます。
滝子山への道
ハマイバ方面から来て大谷ヶ丸山頂直前にあります。この先も踏み跡薄いところあり。
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滝子山への道
ハマイバ方面から来て大谷ヶ丸山頂直前にあります。この先も踏み跡薄いところあり。
美しい窪地...
(この時一瞬踏み跡ロスト)
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美しい窪地...
(この時一瞬踏み跡ロスト)
鎮西ヶ池
ここまでくれば山頂はあと少し。
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鎮西ヶ池
ここまでくれば山頂はあと少し。
滝子山
到着!一番右奥に見えるのが黒岳、あそこから歩いてきたんだなあ...
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滝子山
到着!一番右奥に見えるのが黒岳、あそこから歩いてきたんだなあ...
ここが僕の10代として踏む最後の山頂になりました。
南大菩薩、そして滝子山、ありがとう!!
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ここが僕の10代として踏む最後の山頂になりました。
南大菩薩、そして滝子山、ありがとう!!
滝子山からの富士山
手前の三ツ峠山が良いアクセントですね。今日は終日富士山が見守ってくれました。
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滝子山からの富士山
手前の三ツ峠山が良いアクセントですね。今日は終日富士山が見守ってくれました。
滝子山三角点峰
<二等三角点「滝子山」>
下り初めてすぐににあります。
なんで最高点に置かなかったの。
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滝子山三角点峰
<二等三角点「滝子山」>
下り初めてすぐににあります。
なんで最高点に置かなかったの。
心地よい雑木の尾根。
日が傾いてきました。
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心地よい雑木の尾根。
日が傾いてきました。
男坂・女坂分岐
迷わず男坂!
落ち葉積もる急な下りでした。
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男坂・女坂分岐
迷わず男坂!
落ち葉積もる急な下りでした。
日が傾くなか下山。
ここ指導標ないと登山口には見えませんね。
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日が傾くなか下山。
ここ指導標ないと登山口には見えませんね。
初狩駅にゴール
疲れたけど無事歩きとおせて大満足!
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初狩駅にゴール
疲れたけど無事歩きとおせて大満足!
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