筑波山

2016年12月12日(月) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 7.8km
• 登り: 778m
• 下り: 781m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 1:33
• 合計: 5:16

7:51 筑波山神社
7:54 7:56 白雲橋登山口
8:12 8:18 迎場分岐
9:20 9:50 弁慶茶屋跡
10:25 10:38 筑波山
11:20 11:24 御幸ヶ原
11:34 11:47 筑波男体山
12:11 12:36 御幸ヶ原
12:57 12:57 筑波山神社
13:07 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

12/12 7:48

筑波山神社にお参りしてから出発。

12/12 7:55

今日もブルー、イエロー、レッドの三人で。

12/12 8:36

山にトライするのは2度目という超初心者ですが、毎度「初心者向け」というコースのランク付けは何が基準なのか教えてー！ とアルムの森の木に問いたくなるハードさ。

12/12 9:34

巨木の切り株の年輪に、当時の出来事が記されていました。赤穂浪士の討ち入り、ペリー来訪など。残念ながら文字の消えたプレート、外れたプレートがあって全部は読めませんでしたが、なるほど巨木はこうして神格化されるのだなと。

12/12 9:37

こちらは事前情報でよく見た岩。

12/12 9:45

こちらも勿論くぐったので、これ以降の経験は生まれ変わった私がお伝えします。

12/12 10:17

昔の人は大仏に見えたのでしょうが、私にはゲッターロボに見えました。天然の石花みたいなものだと思いますが、この辺りの引力はどうなっているのでしょうか。

12/12 10:28

女体山山頂到着。高度計の精度を確かめるために持参したもの。登山口でアジャストして誤差が10mなら立派。

12/12 10:30

午前中は霞も薄く、綺麗に晴れていたので富士山やスカイツリーもばっちり。

12/12 11:37

登る前にチェックしていた気温等のデータはここで観測していたんですね。

12/12 11:39

男体山からも富士山はばっちり見えていますが、カメラが旧いiPhoneなので、これで勘弁してください。

12/13 12:16

やっぱり上りがハードだったのか、下りはふくらはぎがつって階段でも転びそうだったので、下山はショートカット。大きなカーブを描くケーブルカーの仕組みも分かって大満足。

12/12 12:56

またお世話になるので神様よろしく。

12/12 14:10

下山後、子授け地蔵で昼食。筑波山がおっぱいに見えるという人の気持ちも分からなくはない角度。

12/12 18:35

つくばの市街地でたんぱく質の補給。その前に寄った麓の筑波温泉ホテルも良かった。押し付けがましいおもてなし感もなく、ほとんど貸切状態で勝手にくつろげました。

撮影機器：

iPhone 5c Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 サングラス

備考

モンベルのメリノウールプラスのシャツ、この時期にはぴったりでしたた。登り始めまではジャケットが必要でしたが、すぐに暑くなってきて薄手のアンダーとフリースのベストで下山するまで快適。最近の吸湿速乾性素材は素晴らしい。

感想

gnarbs

登山はこれが2度目ですが、体力を消耗する割に楽しいのは、計画にないイレギュラーな状況が必ず起きて、それがかえって楽しかったりする。そうした冒険的要素があるからだと思っています、今のところ。