筑波山

2016年12月18日(日) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 7.6km
• 登り: 755m
• 下り: 736m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:42
• 合計: 3:56

距離 7.6km 登り 755m 下り 755m

10:29 スタート地点
10:53 10:57 筑波山神社
11:58 12:05 御幸ヶ原
12:09 12:28 筑波男体山
12:32 12:39 御幸ヶ原
13:25 13:28 筑波山
13:42 13:44 御幸ヶ原
14:25 筑波山神社

御幸ヶ原には昼食の取れるお店のほか、木のテーブルと椅子があちこちにあります

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

筑波山神社第三駐車場に止めましたが、もっと近くにたくさんあった^^;

コース状況／危険箇所等

看板も多く、登山道は整備が行き届いています。とても登りやすいです。

その他周辺情報

ケーブルカー山頂駅には茶店が7,8店あり、トイレやごはんには困りません

写真

12/18 10:33

筑波山神社第三駐車場から、師匠とてくてくスタート。土曜日以外は神社の第1や第2が断然近いからそちらをどうぞ

12/18 10:48

境内を通り過ぎて登山道はケーブルカー口はまもなくです

12/18 10:53

登山前にお詣り。筑波山は神体山なのです

12/18 10:55

登山しない人もたくさん来る筑波山神社。かなり立派な佇まい。小さな子どももたくさんいます。

12/18 10:58

階段を登り、いよいよスタートします。ケーブルカー乗り場もこの上まで登らないといけません。

12/18 10:58

登山道とケーブルカーはここで分岐します。師匠とはここでお別れ。

12/18 11:09

こんな感じの林道をひたすら進みます。ようやく自分のペースで歩けます。

12/18 11:14

途中こんな看板がちょいちょいあります。

12/18 11:19

あと半分です。これはかなり早く着くなと。

12/18 11:25

ケーブルカーが横を通り過ぎていきます。なんと師匠これに乗ってます。今まで何をしてたんかいな。

12/18 11:25

上りと下りがここですれ違います。グリーンとレッドの車両が映えますね。

12/18 11:25

線路に列車を引っ張るケーブルがガァ〜と音を立ててます

12/18 11:30

整備された階段も多く出てきます。すいすい登っていきます

12/18 11:34

なんだ？この看板は。読めない。

12/18 11:41

あと500mです。登山道だからまだまだありますよ。

12/18 11:47

あと300m。お休み中の人も多いです。

12/18 11:57

男体山と女体山の境目。ここから分岐して左右に分かれます。

12/18 11:57

急にひらけました。ここはケーブルカーの到着駅があり、人が合流するので、一気に人が増えます。

12/18 11:58

東側はどこなんだっけ？茨城県の位置関係がよくわかっていません。

12/18 12:10

さて、あと少し男体山に登ります。結構、急な道になってきました。

12/18 12:10

ゴールはもうすぐそこです。

12/18 12:14

着きました〜。神社があります。

12/18 12:15

男体山の山頂に筑波大学の研究センターがあります。

12/18 13:06

ケーブルカーで登ってきた師匠とここで合流。

12/18 13:19

昼食を済ませて女体山の山頂へ向かいます。途中こんな岩があります

12/18 13:23

だんだん近づいてきました。女体山への登山道はゆるやかです

12/18 13:25

女体山の山頂に到着しました

12/18 13:25

雲の隙間から光が降り注ぐ。女体山の山頂はとても見晴らしがいい。

12/18 13:27

岩の上で自撮り。こわい

12/18 13:28

高所恐怖症はここで損しました。あの岩に乗って見下ろしたいような。

12/18 13:31

女体山はロープウェイが来てます。

12/18 13:34

筑波名物？ガマ岩です

12/18 13:41

さて、降りますかね〜

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 保険証 携帯 タオル

備考

晴れていましたが寒く、汗が乾いて冷え冷えに。カイロがあれば良かった

感想

Matsu_3

12月にしては暖かい日で麓は13,14度はあったかと思います。登山口から数十分も歩くと背中が汗ばむほどでした。ケーブルカーのすれ違い地点は撮影も含め休む人が多かったですが、上着を脱いでました。以前に比べて登山道が整備されているという声を二人から聞きましたが、丸太の階段をワイヤーで綺麗に縛り付けているところがとても多く、高齢者でもなんなく登っていました。御幸ヶ原まで行けば男体山女体山とも10分かかりませんでした。眺めは断然、女体山で最高でした。他の山との違いは山頂の神社でしょうか。とても立派で驚きました。ロープウェイやケーブルカーが配置されていて、体調を崩したとしても帰り道の心配がないことも高齢者登山の多い理由かなと感じました。
この標高で日本百名山に選ばれるのは何かあるんだろうと思いましたが、人気の山であることが登ってみてよくわかりました。神様が祀られて人々から崇めらているのは、その雄大な佇まいと山頂からの景色なんだろうなと勝手に思っています。