乗鞍岳
- GPS
- 08:11
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,468m
- 下り
- 1,463m
コースタイム
- 山行
- 7:54
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 8:08
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
位ヶ原からは強風のことが多いので、手前の斜面を登り切ったところでバラクラバ、ゴーグル、オーバーミトン、ゴアジャケット装着。 |
写真
感想
ムササビくんにかまけて今年の最高到達高度が前回の赤岳2899m。正月山行前に一度は3000mを踏んでおこうと乗鞍岳に行ってきた。
予報を見ると6時〜9時が風が弱くてよさそうと3時発のつもりでしたが、現地着が1時。ちょっとのつもりで仮眠して気づいたら4時半、おまけに手袋が片方ない・・・・。ただ、なんの気まぐれか普段使わないインナー用手袋を持ってきていたので左手はインナー手袋2枚にオーバーミトン。凍傷に不安を覚えつつ、だいぶ遅れて出発。ツアーコース入り口急斜面は先行者のトレースのおかげか、今までで一番登りやすかった。。乗鞍大雪渓サイトでは藪が濃いとのことだったけど位ヶ原手前急斜面手前の藪も往路でみたところ滑降可能な感じでした。位ヶ原直前でバラクラバ、ゴーグル、オーバーミトン、ゴアジャケットの完全装備に。手袋以外にも道具に懸念事項があり今回は肩の小屋からアイゼンで山頂往復。稜線は風がつよいですが、ゴーグルをつけていれば問題ないレベル。位ヶ原もアイスバーンはなく今までの中では一番すべりやすかった。しかし位ヶ原急斜面以下のツアーコースはすでにズタズタ、他の方の記録にもあるように薮中の通過はボブスレーコース状態で、おそらくおひとり様限定コースだったのでしょう。ツアーコース入り口もやっぱりいつものどこ滑ればいいの状態。スキー場に入ってから、なぜか間違えて林道コースに入って歩く羽目に・・・。
ファン付きゴーグルも極低温では不調となるため、今回は電熱ゴーグルをネットで購入, 厳冬期登山の本番前に使ってみた, 電源は3500mAh1650リチウムイオン電池二本のモバイルバッテリーにしたので理論上12.5時間使えるはず。
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