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Yamareco

記録ID: 1029865
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

銚子ヶ口 6峰&水舟の池

2016年12月21日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:06
距離
16.4km
登り
1,456m
下り
1,474m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
0:48
合計
7:03
7:17
148
9:45
9:48
4
9:52
9:56
8
10:04
10:09
10
10:19
10:19
9
10:28
10:32
2
10:34
10:35
7
10:42
10:51
10
11:01
11:02
4
11:06
11:07
10
11:17
11:17
12
11:29
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9
11:38
11:39
4
11:43
11:44
4
11:48
11:51
14
12:05
12:05
12
12:17
12:17
5
12:22
12:35
50
13:36
13:36
44
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R421、石榑トンネルを滋賀県側へ抜け、「神崎橋」を渡ってすぐ左手、小さな水車がある所が登山口になります。
水車の所にも1台なら駐車出来るスペースがありますが、すぐ傍(10mくらい上)に「登山者用駐車場」と看板がある駐車スペースがあるので、そちらに停めた方が良いかな?
普通に置いて2台停めれます。(仲間内で奥の車が出られなくなってもよいなら3台)
コース状況/
危険箇所等
『スタートから銚子ヶ口東峰迄』
・・・9割くらいは薄暗い植林地の中を地味に高度を上げていく感じ。道は明瞭、迷う箇所や危険箇所もありませんが、面白みは無いです。
その分、安心感は抜群。時期が時期ならヒルが凄そうな道。

『銚子ヶ口から中峰、北峰、南峰迄』
・・・銚子ヶ口から中峰は全く問題ありませんが、中峰から南峰と北峰へ行く道が少々分かりにくいかも。
中峰・南峰・北峰は、山頂にそれらしいプレートが見つからず、「ここでエエはずやけど・・・」とイマイチ「行った感」を感じられずスッキリしませんでした。

『水舟の頭から水舟の池』
・・・水舟の頭から一旦大峠に降りて、そこから水舟の池に行くのですが、大峠から水舟の池までが少しだけ分かりにくいかもしれません。
印が少な目で、馬酔木の木に道が覆われてしまったりしています。
あと、水舟の頭から水舟の池まで高度を約110m程下げるので、登り返しが結構大変でした。

『下山ルート、風越谷へ向かうモノレール沿いのコース』
・・・かなりの激下りで、木の根っこの上に濡れた落ち葉が堆積しているので滑って危ないです。(道ではない所を無理やり降りてくるので歩きにくくてあたりまえですが)
モノレールの起点まで降りた後は、駐車地まで約1時間、車道を歩く事になるので、それが非常にキツかったです。

登山口はここ。水車のある所。
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登山口はここ。水車のある所。
車は水車から10m程上がった所に停めれます。
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車は水車から10m程上がった所に停めれます。
駐車場はこんな感じ。
今日もワケあって車がいつもと違います。
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駐車場はこんな感じ。
今日もワケあって車がいつもと違います。
鈴鹿10座、8座目は銚子ヶ口。
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鈴鹿10座、8座目は銚子ヶ口。
この様な植林地を、ゆっくりと高度を上げて行きます。
この様な植林地を、ゆっくりと高度を上げて行きます。
ヒガラかな?
道は非常に分かりやすいです。
200mおきにpostもあります。
道は非常に分かりやすいです。
200mおきにpostもあります。
これも多分ヒガラ。
でっぷりですね。
4
これも多分ヒガラ。
でっぷりですね。
標高900mを越えて、ようやく薄暗い植林地から解放。
標高900mを越えて、ようやく薄暗い植林地から解放。
稜線上に到着。
一気に見晴らしがよくなった!
稜線上に到着。
一気に見晴らしがよくなった!
東峰に到着。
ここからは、イブネ、雨乞、御在所、釈迦、竜、藤原、御池、霊仙等々、鈴鹿の主峰にぐるりと囲まれ、何とも贅沢な景色が見れますよ。
東峰に到着。
ここからは、イブネ、雨乞、御在所、釈迦、竜、藤原、御池、霊仙等々、鈴鹿の主峰にぐるりと囲まれ、何とも贅沢な景色が見れますよ。
御在所。
竜ヶ岳と、向こうに見える雪山は御嶽山??
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竜ヶ岳と、向こうに見える雪山は御嶽山??
御池岳、天狗堂、霊仙山等々
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御池岳、天狗堂、霊仙山等々
滋賀県方面は雲海が広がってます
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滋賀県方面は雲海が広がってます
銚子ヶ口に到着。
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銚子ヶ口に到着。
銚子ヶ口山頂はこんな感じ。
東峰の方が見晴らしは良いです。
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銚子ヶ口山頂はこんな感じ。
東峰の方が見晴らしは良いです。
銚子ヶ口から中峰、西峰を経由し、
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銚子ヶ口から中峰、西峰を経由し、
水舟の頭へ。
水舟の頭から一旦「大峠」におります。
ここから水舟の池へ。
水舟の頭から一旦「大峠」におります。
ここから水舟の池へ。
水舟の池は凍ってました。
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水舟の池は凍ってました。
分かりにくいかもしれませんが、見事な結晶の形です。
30cmくらいの大きさがありました。
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分かりにくいかもしれませんが、見事な結晶の形です。
30cmくらいの大きさがありました。
銚子ヶ口へ戻ります。
銚子ヶ口へ戻ります。
スノーシューの足跡。数日前は必要だったんでしょうね。
今日は全く問題なく歩けます。
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スノーシューの足跡。数日前は必要だったんでしょうね。
今日は全く問題なく歩けます。
ナメコがあった。
ナメコがあった。
一番見晴らしの良い東峰でお昼御飯。
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一番見晴らしの良い東峰でお昼御飯。
天気・景色共に最高!
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天気・景色共に最高!
下山はモノレール道を使ってみます。
滅茶苦茶な激下り!
下山はモノレール道を使ってみます。
滅茶苦茶な激下り!
木の根っこが葉っぱに埋もれてて滑る!
この道(登山道ではない)は危ないです。
木の根っこが葉っぱに埋もれてて滑る!
この道(登山道ではない)は危ないです。
標高900m辺りで林業関係の方が仕事をされてました。
座席付きのモノレールに乗って上がってきたみたいです。
標高900m辺りで林業関係の方が仕事をされてました。
座席付きのモノレールに乗って上がってきたみたいです。
モノレールの起点に降りてきました。
モノレールの起点に降りてきました。
ここから1時間程車道を駐車地に向かって歩きます。
本日、コレが一番きつかったです。
ここから1時間程車道を駐車地に向かって歩きます。
本日、コレが一番きつかったです。
下山完了。駐車地に戻ってきました。
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下山完了。駐車地に戻ってきました。
情報提供してステッカーいただきました。
鈴鹿10座、8座目です。残るは竜ヶ岳と藤原岳。
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情報提供してステッカーいただきました。
鈴鹿10座、8座目です。残るは竜ヶ岳と藤原岳。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ

感想

鈴鹿10座、8座目は銚子ヶ口。
本当は黒尾山経由で登りたかったんですが、かなり危険な様ですので実力不足と判断、やめておきました。

水車の所からの登山道は薄暗い植林地の中がほとんどで、眺望も効かず、正直面白みはありませんでした。
が、迷うところや危険箇所、急登箇所は無いので、安心して歩けます。
(ただし、ヒルの出る時期は絶対歩きたくない道です)

銚子ヶ口山頂は、特に東峰からの眺望が最高で、鈴鹿山脈の主峰達にぐるりと囲まれた景色は何とも贅沢なものでした。

南峰、中峰、北峰は山頂のプレートが無い?(私が見つけれなかっただけかも)ので、イマイチすっきりせず。
情報提供の際に、「プレートを設置してほしい」と意見をあげておきました。

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