宝仏山（山頂〜朝刈渓谷ルート）

2016年12月23日(金) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 14.7km
• 登り: 938m
• 下り: 929m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 1:12
• 合計: 6:14

距離 14.7km 登り 938m 下り 939m

9:12 スタート地点
11:28 12:40 宝仏山
15:26 ゴール地点

コース状況／危険箇所等

日野町役場スタート。山頂から帰りは朝刈渓谷ルートで下りました。
朝刈渓谷ルートはずっと林道で景色は面白くありません。しかも根雨の町まで国道を4km以上歩く羽目になりますので写真33付近の地点まで車の迎えがあるといいかもしれません。

写真

登山道の入口ここからスタート。

この日は雨。終始レインウエア着用でした。

まずは針葉樹のなだらかな登り。

濡れた落ち葉はすべりやすい。

笹に覆われた小平ら。ここはサクサク進む。

すぐに針葉樹。ホントに針みたいに突き抜けてる。

針葉樹、笹の繰り返しで景色が変わらない。そろそろ小休憩かなと思うも景色の良いビューポイントは無い。山頂まで休憩無しでした。

今回唯一の展望。根雨の町がかすかに見える。

ここから登りがきつくなる。

ガスが出てきました。幻想的だけど何か出てきそうでちょっと怖い。

ガスの中に親子連れの人影が！？とおもったら木でした。この日は誰ともすれ違いませんでした！！

後半の急登。足元はしっかりしてるし、大きな段差も無いので慎重に行けばどうということもない。

大きな足跡。これ熊じゃね。

尾根に出ましたが真っ白。

強風とあられ。

宝仏山ピーク。ガスで展望なし。真っ白〜。

急いで安物レジャーシートと細引きで休憩場所作る。

湯沸し用にガスは持ってこなかった。初めて使うこのエスビット風のコンロにかける。

付属の燃料にすぐに着火すると思っていたがなかなか火がつかない。30秒位ライターにあぶると表面が解けてやっと火がついた。

湯が沸くまでゴロリと横になって待つ。誰もいない静か。

気温は2度くらい。

気温2度で500ccの水を沸騰させるのに燃料3個使用。無事にカップラーメンとコーヒーで温まりました。

ちょっと白くなった。

帰りは反対側の朝刈渓谷ルートで下ってみる。

視界悪いし、ルートはわかりにくいし確認しながら慎重に進んだ。

足元は悪い泥ですべる。3回転んだ。逆ルートで登るのは手を使わないと無理そう。

ところどころに朽ちた階段がある。ルートの目印。

ルートは不明瞭。目印を頼りに伝っていく。

すぐに開けた林道に出た。オフロードバイクならここまで登って来れそう。

林道から降りる道があった。たぶん獣道？？

林道をずっと降りていく。あまり下ってる感じはしない。

しばらく風景は変わらない。退屈眠くなる。

左右の分かれ道に出た。左は登り、ルート通りの下りは右。

車の通れそうな歩きやすい林道。

ガードレール。ずーっと景色は変わらない。

舗装路に出た。

新そうな舗装路。ここからずっと舗装路。

国道に出ました。ここに入る道は

金持上橋すぐの

自販機のある小屋が目印。

根雨まで4kmまじかー！

雨の中ひたすら国道を歩く。これはしんどい。

1時間くらい歩いてやっと根雨の町まで戻ってきた。タミヤの看板のある玩具店。

ノスタルジー。小学校時代思い出すわ。

装備

個人装備

ソフトシェル ズボン グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック