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記録ID: 1030994
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ハイキング
近畿

雪彦山_周回

2016年12月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:01
距離
7.2km
登り
896m
下り
890m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:42
休憩
1:13
合計
4:55
距離 7.2km 登り 896m 下り 893m
8:07
73
9:20
9:33
38
10:11
10:17
24
10:41
11:22
9
11:31
11:35
43
12:18
12:27
34
13:01
1
13:02
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口の駐車場を利用させて頂きました。
台数に限りがあるので早めの到着が必要なようです。
コース状況/
危険箇所等
A8の大天井岳までは急登の岩登りっていう感じですね。初心者にはちょっと危ないと思いました。
雪彦山(B5)/鉾立山(B7)を周る周回コースは普通のハイキングレベルっていう感じですが、木の根が地表に多く出ているので、下りは結構すべります。周回コース後半の沢沿いも特に危険な箇所はありません。
早めに到着したので駐車場はガラガラです。
2016年12月24日 07:48撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
12/24 7:48
早めに到着したので駐車場はガラガラです。
初めての雪彦山です。
2016年12月24日 08:02撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/24 8:02
初めての雪彦山です。
登山口もすぐわかりました。駐車場のすぐそばでした。
2016年12月24日 08:05撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/24 8:05
登山口もすぐわかりました。駐車場のすぐそばでした。
A1の登山口です。
空気はひんやりと爽やかです。
2016年12月24日 08:07撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/24 8:07
A1の登山口です。
空気はひんやりと爽やかです。
初っ端から急登のため、すぐに体がヒートアップです。
最初にフリースを脱ぎ、次に極薄ウィンドシェルを脱ぎ、ジオラインMWと夏用Tシャツだけで丁度いい感じです。
2016年12月24日 08:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/24 8:15
初っ端から急登のため、すぐに体がヒートアップです。
最初にフリースを脱ぎ、次に極薄ウィンドシェルを脱ぎ、ジオラインMWと夏用Tシャツだけで丁度いい感じです。
A3の展望岩です。
2016年12月24日 08:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/24 8:25
A3の展望岩です。
展望岩から見る雪彦山
迫力あるぅ〜!(でも、今日は周回コースなので行きませんが・・・)
2016年12月24日 08:27撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/24 8:27
展望岩から見る雪彦山
迫力あるぅ〜!(でも、今日は周回コースなので行きませんが・・・)
レコでよく見る「ガンバレ」
もっと後で出てくるのかと思ったけど、結構早く出現するんですね。
2016年12月24日 08:37撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/24 8:37
レコでよく見る「ガンバレ」
もっと後で出てくるのかと思ったけど、結構早く出現するんですね。
A5の出雲岩
2016年12月24日 09:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/24 9:00
A5の出雲岩
岩がせり出て、長居したくないです。
2016年12月24日 09:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/24 9:00
岩がせり出て、長居したくないです。
岩の隙間をクサリで登ります。
足掛かりが乏しく、腕力で這い上がっていく必要がありました。
2016年12月24日 09:04撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/24 9:04
岩の隙間をクサリで登ります。
足掛かりが乏しく、腕力で這い上がっていく必要がありました。
根っこの絨毯。
下りはこれらがスリップの原因になるんですね。
2016年12月24日 09:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/24 9:06
根っこの絨毯。
下りはこれらがスリップの原因になるんですね。
2016年12月24日 09:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/24 9:06
2016年12月24日 09:07撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/24 9:07
カラダは通過するのですが、ザックが引っ掛かります。
ザックをゴリゴリ壁にこすりながら通り抜けて行ったものの・・・
2016年12月24日 09:08撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/24 9:08
カラダは通過するのですが、ザックが引っ掛かります。
ザックをゴリゴリ壁にこすりながら通り抜けて行ったものの・・・
案の定、サイドポケットに穴が開いてしまいました。(悲)
2016年12月24日 10:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/24 10:13
案の定、サイドポケットに穴が開いてしまいました。(悲)
雪が現れてきました。
2016年12月24日 09:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/24 9:14
雪が現れてきました。
くさり場です。
2016年12月24日 09:11撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/24 9:11
くさり場です。
ここも結構急です。
2016年12月24日 09:16撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/24 9:16
ここも結構急です。
A7の馬の背です。
2016年12月24日 09:17撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/24 9:17
A7の馬の背です。
これが馬の背かな?
2016年12月24日 09:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/24 9:18
これが馬の背かな?
えっ! クサリもロープも無いの?
立ち木を必死に掴んで登ります。
2016年12月24日 09:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/24 9:19
えっ! クサリもロープも無いの?
立ち木を必死に掴んで登ります。
2016年12月24日 09:21撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/24 9:21
A8の大天井岳に到着!
うっすら雪が残っています。
2016年12月24日 09:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/24 9:25
A8の大天井岳に到着!
うっすら雪が残っています。
三角点雪彦山に向けて大天井岳を下ります。
北斜面は雪が残っています。
2016年12月24日 09:32撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/24 9:32
三角点雪彦山に向けて大天井岳を下ります。
北斜面は雪が残っています。
周回コースは快適です。
2016年12月24日 09:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/24 9:39
周回コースは快適です。
基本尾根伝いとなります。
2016年12月24日 09:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/24 9:54
基本尾根伝いとなります。
快適快適
2016年12月24日 10:03撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/24 10:03
快適快適
山頂になると辺りはうっすらと雪化粧です。
2016年12月24日 10:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/24 10:12
山頂になると辺りはうっすらと雪化粧です。
B5の三角点雪彦山
雪がちらほら降っています。
ここで早めの昼食と思っていましたが、立ち止まると寒いので雪が降っていない場所まで進むこととしました。
2016年12月24日 10:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/24 10:12
B5の三角点雪彦山
雪がちらほら降っています。
ここで早めの昼食と思っていましたが、立ち止まると寒いので雪が降っていない場所まで進むこととしました。
次は鉾立山に向けて三角点を後にします。
2016年12月24日 10:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/24 10:19
次は鉾立山に向けて三角点を後にします。
B6の分岐
右はドコカベコースと言うらしい。
ここは直進します。
2016年12月24日 10:29撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/24 10:29
B6の分岐
右はドコカベコースと言うらしい。
ここは直進します。
このB6周りは開放的な空間になっています。
2016年12月24日 10:30撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/24 10:30
このB6周りは開放的な空間になっています。
先行者がいないので雪が枝に付いたままです。
突破します。
2016年12月24日 10:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/24 10:39
先行者がいないので雪が枝に付いたままです。
突破します。
B7の鉾立山に到着です。
2016年12月24日 10:42撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/24 10:42
B7の鉾立山に到着です。
視界が開けて気持ちいいです。
2016年12月24日 10:41撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/24 10:41
視界が開けて気持ちいいです。
雪も降ってないので、ここで昼食にします。
お手軽コンビニ弁当。お湯を沸かして味噌汁だけ作りました。(アルコールストーブ派です)
2016年12月24日 10:55撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/24 10:55
雪も降ってないので、ここで昼食にします。
お手軽コンビニ弁当。お湯を沸かして味噌汁だけ作りました。(アルコールストーブ派です)
鉾立山の標識ポールに温度計がぶら下がっていましたので、確認すると0℃でした。風がほとんど吹いていなかったので、それほど寒くはなかったです。
2016年12月24日 10:57撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/24 10:57
鉾立山の標識ポールに温度計がぶら下がっていましたので、確認すると0℃でした。風がほとんど吹いていなかったので、それほど寒くはなかったです。
明神山が見えます。
2016年12月24日 11:28撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/24 11:28
明神山が見えます。
B8の分岐
右に進み、沢に沿って下山します。
2016年12月24日 11:31撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/24 11:31
B8の分岐
右に進み、沢に沿って下山します。
苔むした風景に神秘さを感じます。
2016年12月24日 11:40撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/24 11:40
苔むした風景に神秘さを感じます。
左手に沢を見ながら歩きます。
マイナスイオンで空気がおいしいです。
あえてゆっくり歩いています。
2016年12月24日 12:02撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/24 12:02
左手に沢を見ながら歩きます。
マイナスイオンで空気がおいしいです。
あえてゆっくり歩いています。
B13のナメ滝です。
2016年12月24日 12:05撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/24 12:05
B13のナメ滝です。
ああ、夏なら飛び込みたい!
2016年12月24日 12:11撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/24 12:11
ああ、夏なら飛び込みたい!
2016年12月24日 12:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/24 12:14
2016年12月24日 12:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/24 12:19
2016年12月24日 12:45撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/24 12:45
何度も沢を横切りますが、すべて矢印で導いてくれます。
2016年12月24日 12:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/24 12:49
何度も沢を横切りますが、すべて矢印で導いてくれます。
鉄格子の堰堤
2016年12月24日 12:56撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/24 12:56
鉄格子の堰堤
登山口に戻ってきました。
2016年12月24日 12:59撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/24 12:59
登山口に戻ってきました。
駐車場は午前中で一杯になっていたと思われます。
2016年12月24日 13:01撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/24 13:01
駐車場は午前中で一杯になっていたと思われます。
撮影機器:

感想

今年から冬山登山に挑戦しようと思うものの服装がよくわからない。
今の持ち合わせの服装で里山の冬山程度なら大丈夫なのか、まずは本格的な雪になる前に、その確認をすべく雪彦山に行ってみました。
持参した服装はジオラインMW(長袖)、夏用長袖Tシャツ、薄手フリース、極薄ウィンドシェル。山頂の残雪地帯でも、登っている間はジオラインMW(長袖)、夏用長袖Tシャツで十分でした。昼食時はフリースとウィンドシェルを羽織ると大丈夫でしたが、夏用ズボンではちょっと寒かったです。今日は風がほとんどなかったので上記の服装でよかったのかも知れません。無風/0℃での服装ってこんな程度でよかったんだとわかっただけでも十分な収穫です。本格的な雪に備え、もう少しパワーアップした服装が必要なようです。 軽アイゼンとゲイターは買った。

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体力レベル
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