高宕山〜八良塚(高宕一号隧道より周回)

2016年12月24日(土) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 10.6km
• 登り: 762m
• 下り: 758m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:05

9:25 スタート地点
9:38 9:45 石射太郎山
10:53 11:14 高宕山
11:18 11:18 二等三角点豊英
11:35 11:35 郡界尾根分岐
12:23 12:23 八良塚
14:30 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高宕一号隧道前のスペースに駐車(20台位は駐車可能か)
トイレ、登山届出ポストは無し

コース状況／危険箇所等

基本的に整備された登山道ですが、切れ落ちた箇所等が多数ありますのでご注意

その他周辺情報

高宕山は日本猿の生息域ですが、私は見たことないですorz
どうしても日本猿を観察したい場合はこちら
高宕山自然動物公園(12/10から再開、1月にも休園期間があるそうです)
http://www.city.futtsu.lg.jp/0000000348.html

写真

12/24 9:28

右側の階段から登山開始
左側は高宕一号隧道、ここから戻って来る予定です

12/24 9:34

苔むした登山道、手前では鍬で登山道整備されている方に行き会いました(有志の方かな？頭が下がります)

12/24 9:39

石に刻まれた階段、各所で見られます

12/24 9:44

あっという間に石射太郎山に到着、空が青いです
右の小屋は旧餌付け小屋(この付近は日本猿の生息地)

12/24 9:47

崩落の危険から山頂部は立入禁止
矢を射掛けた台田久保 (でいだらぼっち？)が山名の謂れとの事です

12/24 9:49

高宕山までは快適な縦走路

12/24 10:07

石を穿った登山道

12/24 10:28

高宕観音手前の石段

12/24 10:30

お堂が見えてきました

12/24 10:32

高宕観音

12/24 10:35

お堂前の風景

12/24 10:35

富士山と東京湾(望遠)

12/24 10:37

山頂へは手掘りのトンネルをくぐって歩きます

12/24 10:44

こんな感じ

12/24 10:53

山頂手前の梯子
ここまで来るとあと僅か

12/24 10:55

上総丘陵の山々

12/24 10:56

高宕山山頂(330m)

12/24 10:57

再び富士山(左手に箱根、右手に丹沢山塊を従える)

12/24 10:57

何か影が映ってますけどそれは置いといて
左程広くはない山頂です

12/24 10:58

北に目を向けると
我がいばらきの山、筑波山が見えました

12/24 11:07

高宕大滝コースと八良塚方面との分岐、右手に向かいます

12/24 11:14

八良塚と金吊かな？

12/24 11:45

奥畑のバス停へ向かう道との分岐、八良塚へは左手に歩きます

12/24 11:48

カップラーメンで昼食とします

12/24 12:17

休憩後、八良塚と向かう
しばし階段が続きます(振り返って撮影)

12/24 12:26

八良塚に到着
見通しの無いピークですがこの付近では最高点です

12/24 12:38

ルート東側の風景です

12/24 12:51

金吊のピーク
屋根瓦の標識が珍しい

12/24 12:54

手ブレ写真ですが唯一の鎖場

12/24 13:27

監視所コースとの分岐に到着

12/24 13:36

山の神

12/24 14:06

監視所上の広場

12/24 14:13

林道に出ました

12/24 14:26

素掘りのトンネルを2本くぐります

12/24 14:27

斜めに現れた地層

12/24 14:30

これで最後、冒頭の高宕一号隧道(反対側)です

12/24 14:30

トンネル銘板って片方が漢字、片方ひらがなのが良くありますけど、ガイドライン(技術上の基準って程ではないと思うけど)とかあるのかな？

12/24 14:31

ぐるりと一周終了です

撮影機器：

PENTAX K-5 II s ペンタックス

感想

nando

体調不良が続き山行おあずけでしたが、ようやく回復で千葉県の低山を歩く。
口の悪い方からは山無し県とも言われる千葉県ですが、歩けば色々と里山ルートがあったりで、冬場の楽しみになっています。
このルートは見晴も良く個人的お気に入り。乾いた空気の中、久しぶりの運動を楽しむことが出来ました。