三度目の正直 六甲山

2016年12月23日(金) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,085m
• 下り: 705m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:53

距離 12.1km 登り 1,085m 下り 717m

10:03 阪急芦屋川
10:19 城山・荒地山方面分岐点
10:32 10:36 高座の滝
10:47 ロックガーデンの案内板
11:10 11:13 ピラーロック
11:17 11:22 風吹岩
11:34 荒地山への分岐
12:29 雨ヶ峠
12:45 12:47 本庄橋跡
12:52 本庄堰堤北側の分岐
13:30 13:42 一軒茶屋
13:46 13:51 六甲山
13:56 一軒茶屋
14:56 ゴール地点

天候

曇り　ときどき日が射し　ときどきアラレ

アクセス

利用交通機関：

電車

阪急芦屋川駅から案内に誘われて

コース状況／危険箇所等

すぎるほど踏まれてて、すぎるほどの標識もあって、迷いようはありません。ただ縦横無尽な踏み跡に迷い込むと・・・どこかには行けそうですね。
ロックガーデンは不慣れな人は注意がいるかも。

その他周辺情報

頂上直下の茶屋さんは冬季はお休み？

写真

12/23 10:03

芦屋川駅の西側から

12/23 10:31

「高座の滝」への案内を辿って、滝の茶屋へ到着

12/23 10:33

12/23 10:34

高座の滝
よくみるともう一つ上にも滝があった。
ピンボケ？なぜ？

12/23 10:38

滝のある道は急登、の原則どおり。
ロックガーデン

12/23 10:39

ロックガーデンその2

12/23 10:45

途中振り返ると、山の間から向こうの街並みが見えました。

12/23 10:57

辺りには岩峰だらけ。六甲山って岩山なんですね。

12/23 11:07

鉄塔の色も違う。こっちは茶色に塗装されてた。

12/23 11:15

眼下の街並み

12/23 11:19

「イノシシに注意」な看板が沢山あって、風吹岩に到着するとホンモノのイノシシが！でも全然狂暴じゃなくて「ゴハン下さい」な愛嬌振りまいてた。

12/23 11:21

風吹岩

12/23 11:22

風吹岩　裏側から。

12/23 11:53

ゴルフ場の見えるところでちょうどお昼。倒木を椅子にランチ休憩。

12/23 12:32

ちょっと歩けば雨ヶ峠。きれいなベンチや東屋まで整備されてる。

12/23 12:32

こっちで食事とればよかった。

12/23 12:42

川を渡って

12/23 12:48

本庄橋跡を辿って

12/23 13:36

だらだら登る七曲りをあるいて、ようやくついた頂上直下の一軒茶屋。ここで霰に逢いました。

12/23 13:50

下界はきれい

12/23 13:51

反対側の景色

12/23 13:52

頂上

12/23 13:53

頂上のアンテナ

12/23 13:55

下界に広がる街並み。ジオラマの様子。

12/23 14:58

魚屋道を辿って、有馬温泉のかんぽの宿のところに到着でした。

撮影機器：

E-M5 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

あきら

　去年もおととしも歩こうと有馬温泉の宿をとりました。でも当日も泊まった次の日も雨で歩けず、今年こそ！三度目の正直、と早くから宿を予約です。1週間前の予報ではこの日は雨。でもだんだんと天気が前にずれていき、前日ようやく晴れの予報が出ました。3年目でやっとです。
　そして今までは車で行ってたけど、今年は新幹線です。朝早くに自宅を出て、三宮の商店街には見向きもせず、芦屋川で昼食を買って、歩き始めました。

　いやぁ、しんどかった。寒かったから？荷物が重かったから？距離はいつも通りだし、標高差も白木とそれほど違いはないように思うけど、なんだかしんどかった。そういえば前日からちょっと風邪気味だったことも堪えたかもしれない。
　今までいくつも山歩いたけど、新幹線を使って登山口まで行ったのは初めてですね。登山道はすぎるほど踏まれてるし標識も充実してて迷いようがありません。安心して歩ける山です。さらに極めようと思えば、縦横無尽に張り巡らされた踏み跡を全部たどることでずいぶん楽しめる山です。
　今回の頂上は霰も降るほどの寒さだったのでゆっくりはできなかったけど、いい天気の日に下界を眺めながら食べる飯は最高だろうなぁ。夜景も見事だろうなぁ。車も通ってたから一軒茶屋までは車で来れるんだ。いつか天気のいい日に夜景を見に来たい、そんな山でした。