夏栗山・黒頭峰・三尾山・鋸山 佐仲ダムより周回

2016年12月25日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,020m
• 下り: 1,018m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:20

9:05 佐仲ダム西詰
10:10 10:10 夏栗山
11:00 11:05 黒頭峰
11:40 11:40 佐仲峠
12:00 12:25 三尾山本峰
13:20 13:20 鏡峠
14:05 14:10 鋸山
14:35 14:35 佐仲ダム方面分岐
15:10 14:10 佐仲ダム
15:25 佐仲ダム西詰

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道18・175・372・176号を経て、県道97・289号で佐仲ダム方面へ。
坂を登らずにオートキャンプ場近くに置きたかったが、スペースが無く、
ダムの西詰に駐車。

コース状況／危険箇所等

夏栗山は南東向きの尾根を直登しました。
最初の藪と岩場を抜けると徐々に歩き易くなった。
三尾山〜鏡峠〜鋸山は痩せ尾根の岩場が多いので、滑落に注意。
マーキングと道標は要所にあるので迷うことは少ないと思うが、
展望を得られる場所は限られているので、地図・コンパスは必須。

写真

12/25 9:04

ダムの東側を登ってきて西詰に駐車。
下山地点を考えるとダムの最奥でもよかったかな?

12/25 9:05

篠山市街もダム湖もまだ朝靄の中。

12/25 9:15

オートキャンプ場まで下り、
獣柵を抜けると夏栗山の尾根の突端に出る。
貯水槽の脇から尾根に取り付く。

12/25 9:29

最初の藪と岩場を抜け標高350mを越えると
少し歩き易くなる。

12/25 9:52

鋸山方面？

12/25 10:10

夏栗山観音菩薩。
今年の感謝と今日の安全を祈願。

12/25 10:11

夏栗山展望台は見通しが効かないようなのでスルー。
黒頭峰へ向かう。夏栗山の山頂標識は見かけなかった。

12/25 10:20

大ヶ谷って何処？

12/25 10:51

マーキングは有ったり無かったり。
道標を見つけるととホッとする。

12/25 10:52

黒頭峰へ。

12/25 10:55

黒頭峰への急登。
植林帯で風が抜けて寒いが、
汗を掻くのでMレイヤーを脱ぐ。

12/25 11:07

黒頭峰到着。しばし休憩。

12/25 11:21

12/25 11:37

佐仲峠。

12/25 11:37

佐仲峠すぐ横に三尾山登山口。
倒木が通せんぼ。

12/25 11:51

三尾山直下の急登。
脚が重くなってきた…

12/25 11:53

12/25 11:58

三尾山到着。
晴れていて暖かいが、風が冷たい。
誰もいないので城址の石柱にもたれて昼食。

12/25 11:59

夏栗山(左)と黒頭峰(右)。
奥に見えるのは白髪山と松尾山？

12/25 12:00

御嶽方面。空がキレイ。

12/25 12:22

西側の展望。

12/25 12:22

12/25 12:31

前三尾の向うに妙高山。

12/25 12:47

覗岩。
覗いてやろうじゃないか。

12/25 12:48

うおおおおおおお

12/25 13:18

道中では展望がほとんど効かないので、
道標の写真ばかり…

12/25 13:20

鏡峠。
今回のメイン、未踏破の鋸山へいざ！

12/25 13:41

下山口分岐を確認。

12/25 14:07

鋸山到着。
鋸山の名に相応しく
アップダウンを繰り返しやっと辿り着いた。

12/25 14:07

妙高山・親不知方面。

12/25 14:08

御嶽方面。

12/25 14:08

三尾山・五台山方面。

12/25 14:20

鋸の歯。

12/25 14:36

下山します。

12/25 15:01

下山路から黒頭峰(左)と三尾山(右)。

12/25 15:06

今回初めて沢に合流。渡渉してダム方面へ。
ゴールは近い。

12/25 15:12

ダム湖奥に出ました。

12/25 15:13

下山口。

12/25 15:13

「篠山から″宮津”に通ずる」って…
昔の人は偉かった！

12/25 15:13

左ハふくちやまなりあい？

12/25 15:15

右ハ中山三井ノ庄

12/25 15:16

ハウスの中では宴会が催されている。
いいなぁ。

撮影機器：

W61CA カシオ

感想

so-tuff

この前妙高山に登った時帰りに三尾山を見て、
また登ってみたいと思っていた。
三尾山の地図を見ると黒頭峰と夏栗山も気になる。
未踏の鋸山も含め、南側からのアプローチだと全部回れそうだと思い、
佐仲ダムから周回しました。
低山とはいえアップダウンが多く、最後の鋸山の小ピーク越えで
折れそうになったけど、何とか予定どうりに周回出来ました。