記録ID: 1035123
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雪山ハイキング
東海
大峠を諦め杉峠から雨乞岳
2016年12月29日(木) [日帰り]
滋賀県
dedeppo5
その他7人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:32
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 919m
- 下り
- 915m
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日帰り
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 7:23
距離 14.4km
登り 919m
下り 930m
15:07
ゴール地点
| 天候 | 穏やかな晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| その他周辺情報 | 杉峠から雨乞岳の笹トンネル部分は霧氷がビッシリで歩行に難儀する。 |
写真
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この先、大峠に向け、渋川の徒渉を試みるが、水量が多いので諦め、千草街道を、杉峠に向かう事にしました。
登りに入って来ました。積雪で足が滑るので、足元から目を外せません。
杉峠から雨乞岳に向かってますが、前半の急登を過ぎ、尾根筋にでるとこの眺め。
このルートには、燕岳のイルカに似た岩も在り、今日は風も無いので、眺めを楽しみながら、ノンビリ、頂上へ向かいます。
笹トンネルで難儀しそうな東雨乞は行かず、ここで昼食としました。
今日のメンバー皆で三角点にタッチし、これから、来た道を戻ります。
予報通り、天気はくずれて来たようだが、三重県側から佐目峠方向へ踏み跡がついてました。
千草街道のシンボルだった「一反ぼうそう」が枯れたのは非常に残念だが、
夏は、ヤマビルの襲撃を覚悟しなければ成らないが、ここは、私の大好（大木が多いので）なルートの1つでもあります。
撮影機器：
感想
当初から、大峠から清水頭を経て、南雨乞岳に登り、奥の畑谷を下る計画で入山したが、渋川の水量が多く、徒渉することが出来なかった。
週の初めの雨と、登山前日の降雪で、登山環境が、計画から一変したのだった。
登山届は既に出して居ることから、撤退も考慮したが、戻るのは忍びなく、絶対安全な、杉峠経由雨乞岳に変更した。
このルートはメジャールートなので、今日も、先行者の踏み跡があり、笹トンネルの露払いもして下さってあったので、とても楽をさせて頂きました。有り難うございました。
更に嬉しかったのは、雨乞岳から杉峠に下山する尾根道で、Oさんがお声を掛けて下さった事である。
今日の私は、トレードマークのヘルメットではなく、耳当て帽子を被って居たのに、良くぞ、気付いて下さいました。
ルート変更して、沈んだ気持ちを打ち消す、嬉しい遭遇で、今年の登り納めが出来たこと、本当にラッキーでした。有り難うございました。
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dedeppo5さん 今晩は。
下山時に見かけた大峠方向に延びるトレースの主は御一行の
物だったのですね。
雪の付いた笹薮には悩まされましたが、同じく計画を変更した結果、
お逢いする事が出来たんですね。
来年も又、何度もお逢いできる事を楽しみにしております。
今年はお世話になりました。
健康に留意されて、良い御歳をお迎えください。
雨乞岳の赤い糸に、今日はこちらのルートよって
手繰り寄せられた感じですね。
赤い糸に大感謝し、新年を向かいます。
来年もどうぞ宜しくお願いします。
身体も休養させ、どうぞ、良いお正月を
お迎え下さい!!
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