塔ノ岳〜三ノ塔



- GPS
- 05:04
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,591m
- 下り
- 1,598m
コースタイム
- 山行
- 4:33
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 5:05
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
凍結箇所あり、鎖場あり、ぬかるみ箇所多数 |
写真
感想
登り納めは、初丹沢、雪のおまけつき
大倉PからSTART、登山口から多くの人が歩いている。
地元の山では、目にしないくらいの人、人気のある山だなぁと思う。
一度登ってみたかった、大倉尾根、ひたすらダラダラの登りだけれども、登山道もしっかり整備されており、景色などの見所も多く、飽きないし、それほど急登な箇所もなく、心地よい、が強いて言えば階段が多い、が、それも登山者が多く、登山道を保護する面でも必要なことなのだろう。
にしても、今日は、天気も良く、風も少なく、寒すぎず、今日は絶好の条件であり、気持ちよく登れる。
1,000m越えた付近からは結構雪がチラホラ、霜柱もガチガチ、花立以降は、凍結もあり慎重に歩く箇所も多くなる。
塔ノ岳山頂では小休止、多くの人で賑わっていた。
しばらく休んだせいもあり、だんだん冷えてくる。ダウン持って行って正解だった。
下りは、三ノ塔経由の予定、ただし、登山道の状態が心配、無理そうであれば、途中で下りようと思い出発、こちらは、さきほどまでの大倉尾根と比べ人も少なく、かなりの雪、凍結、軽アイゼンを装着して進む。しばらく進み雪がなくなったり、木道であったり、岩場などでは外したりと結構、こまめに着脱する。
雪、凍結箇所も慎重に進めば概ね大丈夫であったが、北斜面はけっこう滑りやすそうな場所があり、特に、三ノ塔手前の登りは凍結の登りであり、カリカリに凍ってる箇所もあり、慎重に行った。鎖場もいくつかあるが、それほど大変ではなかったが、ぬかるみで靴が滑りやすい場所も多かった。
三ノ塔からは大倉までの長い下り、展望もなく、杉林の植林が中心だが、一気に下れば気持ち良い。
雪があり当初は心配な面もあったが、天候にも恵まれ、よい登り納めとなった。
今日の締めは静岡に戻って一足早い年越しそばを松庵で。
コメント
この記録に関連する登山ルート

いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する