作礼山

2016年12月30日(金) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 19.5km
• 登り: 1,058m
• 下り: 1,052m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:00

10:14 スタート地点
12:43 13:13 作礼山
13:43 13:45 作礼山
15:14 ゴール地点

天候

☀晴れ

アクセス

自宅から徒歩

コース状況／危険箇所等

白木木場コース？（今回の作礼山への行きのコース）はやや荒れ気味。渡渉、ロープ場、かなり不安な丸木橋（渡渉した方が無難か？）が有ります。下りで使う場合特に道間違えしそうなポイントが何か所か有りますが、木に取り付けてあるテープ（ピンクや黄色）は多いので不安を感じたらきょろきょろしてよく確認しましょう。しばらく進んでテープなり標が出てこなかったら戻って再確認しましょう。
個人的な感想として、初心者をこのコースへ同伴するはためらいます。
700m付近から残雪有りましたが、今日の状態ではトレランシューズで問題有りませんでしたが、滑り止め（軽アイゼンかチェーンスパイク）お守りとして持って行った方が良いですね。

作礼山から下りで使ったコースは特に問題無いと思います。

写真

12/30 10:26

今日も自宅から作礼山へ

12/30 11:03

12/30 11:15

分岐。車道を真っすぐ行けば鈴虫峠。青い看板の後ろに登山道が有り、一度そこから下って来た事があるのですがなんと間違えて、青い看板手前の山瀬へと続く林道へと進んでしまいました。なんという方向音痴と記憶力。

12/30 11:21

この「さくれい橋」を見て、こんな橋記憶にないなぁーと不安に思い確認しGPSを見て間違えた事に気が付き、先ほどの分岐へ引き返しました。

12/30 11:38

正規の登山道へ。しばしすすむと不安な丸木橋へ。

12/30 11:40

渡渉しようかと思うが、意外と水量が有り濡れたくなかったので四つん這いになってこの橋を渡る。前回の感想にも書きましたが、滑りやすいが強度的にはまだ大丈夫な気がします。自己責任にて。

12/30 11:48

渡渉ポイント。左へと道が続いていそうですが、この目印通り右へ降り渡渉します。左の道はどこに続いているのだろうか。

12/30 11:51

手ぶれ失礼します。。渡れそうな場所を探して、無事濡れずに渡れました。

12/30 11:58

分岐ポイント。今回も西方への直登ルートへと進みます。看板に書いてある9合目駐車場へと続く道へはいつかチャレンジしようと思いますが、随分と分かり難いようです。

12/30 11:58

こっち側へ

12/30 12:25

雪が残っていました。

12/30 12:36

一昨日は自宅から見てもはっきり分かるくらい白かったのですが、この二日で雪は無くなったと思っていたのでテンション上がります。

12/30 12:41

これは何を目的として建てられた塔なのでしょうか？自宅からもぴょこんと立っているのが分かり、幼少時より気になっているのです。

12/30 12:42

ざくざくー。こちら側は雪の上に足跡無し。

12/30 12:45

静寂の中の雪模景色は良いですね。

12/30 12:46

かわいらしい雪だるまが居ました。

12/30 13:08

山頂です。単独の方が一人いらっしゃったので暫し情報交換。私が登って来たルートに興味を示されたのでスマフォのGPSログで説明し、その後に私から九州の山の事を質問攻めしてしまいました。ありがとうございました。

12/30 13:20

山頂から神社側へ移動。こっちは足跡沢山。

12/30 13:22

山頂で薄着のままいたら体が冷えてしまいました。寒い！

12/30 13:39

こちらは貸し切り。

12/30 13:40

天山は雪多そうです。
帰りは無難に鈴虫峠経由で帰ることにしました。

12/30 13:58

展望台

12/30 13:59

我がおうちの町を双眼鏡で観察。

12/30 14:16

ここへ降りればあとは車道歩き。ゆっくりめな駆け足で下山しました。

12/30 14:17

12/30 14:40

行きに間違えたポイント。ここから登山道へと入ります。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

fumihiko_ono

右足の調子がイマイチでなんとなく山に足が向いていませんでしが、お天気の良さに誘われまたまた作礼山へ。
残雪が有るとは思っていなかったので、ちょっとだけですがザクザクの雪山体験ができて良かったです。
歩き方を色々考えながら登っていたら右足の痛みも殆どなく、下山は8割がた駆けて（ゆっくりですが）下山できました。来年は他の山も目指したいと思います。