また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1039788
全員に公開
雪山ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

綿向山からイハイガ岳へ

2017年01月04日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
11.1km
登り
968m
下り
962m

コースタイム

日帰り
山行
5:09
休憩
0:51
合計
6:00
6:26
19
6:45
6:45
62
7:47
7:56
19
8:15
8:15
17
8:32
8:37
10
休憩
8:47
9:05
9
9:14
9:20
33
9:53
10:02
52
10:54
10:58
37
綿向山
11:35
11:35
36
12:11
12:11
15
12:26
御幸橋駐車場
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西明寺バス停から少し入った御幸橋に駐車場があります。
西明寺バス停に近づくと道路に「綿向山」の標識が所々に出てきます。
コース状況/
危険箇所等
私は西明寺のバス停のトイレの隣にあるボックスに入れました。
登山口
2017年01月04日 06:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/4 6:46
登山口
2017年01月04日 06:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 6:48
こんな看板が次々と現れます。
2017年01月04日 07:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 7:18
こんな看板が次々と現れます。
五合目の避難小屋突然。凍った雪が出てきたので、アイゼンを付けましたが、しばらく雪があったのはここだけでした。
2017年01月04日 07:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
1/4 7:46
五合目の避難小屋突然。凍った雪が出てきたので、アイゼンを付けましたが、しばらく雪があったのはここだけでした。
植林が多い道です。
2017年01月04日 08:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/4 8:12
植林が多い道です。
2017年01月04日 08:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/4 8:15
ここで安全な登山を祈りました。
2017年01月04日 08:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
1/4 8:15
ここで安全な登山を祈りました。
この時期夏道は通らないようになっています。
2017年01月04日 08:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 8:17
この時期夏道は通らないようになっています。
冬道は尾根道を行きます。
2017年01月04日 08:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/4 8:17
冬道は尾根道を行きます。
霧氷が出てきました。
2017年01月04日 08:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
1/4 8:41
霧氷が出てきました。
雪と霧氷。
2017年01月04日 08:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
1/4 8:46
雪と霧氷。
綿向山から左が雨乞岳、その横に鎌ヶ岳。
2017年01月04日 08:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/4 8:50
綿向山から左が雨乞岳、その横に鎌ヶ岳。
綿向山山頂
2017年01月04日 08:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11
1/4 8:55
綿向山山頂
雪ダルマとひこにゃん。ここはひこにゃんの地元滋賀の山です。
2017年01月04日 09:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8
1/4 9:03
雪ダルマとひこにゃん。ここはひこにゃんの地元滋賀の山です。
ここを竜王山方面に行きます。
2017年01月04日 09:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/4 9:07
ここを竜王山方面に行きます。
霧氷がきれいな道
2017年01月04日 09:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
1/4 9:08
霧氷がきれいな道
2017年01月04日 09:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/4 9:09
ブナの珍変木
2017年01月04日 09:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 9:10
ブナの珍変木
こんな感じ
2017年01月04日 09:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
1/4 9:10
こんな感じ
くぐるとこんな感じ
2017年01月04日 09:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
1/4 9:10
くぐるとこんな感じ
綿向山を振り返るといい感じ。
2017年01月04日 09:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
1/4 9:20
綿向山を振り返るといい感じ。
真ん中の尖った山がイハイガ岳。気持ちよさそうな笹原が続きます。
2017年01月04日 09:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
1/4 9:23
真ん中の尖った山がイハイガ岳。気持ちよさそうな笹原が続きます。
トレースの間のノートレースの雪原を歩きます。
2017年01月04日 09:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
1/4 9:26
トレースの間のノートレースの雪原を歩きます。
ちょっとでも気持ちいい!
2017年01月04日 09:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
1/4 9:26
ちょっとでも気持ちいい!
青空も出てきていい雰囲気の場所です。
2017年01月04日 09:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 9:28
青空も出てきていい雰囲気の場所です。
誰もいないイハイガ岳
2017年01月04日 09:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
1/4 9:58
誰もいないイハイガ岳
行きには気づかなかった池かな?単なる水たまり?
2017年01月04日 10:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
1/4 10:20
行きには気づかなかった池かな?単なる水たまり?
左のイハイガ岳から雨乞岳に続く道。歩いてみたいな。
2017年01月04日 10:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
1/4 10:36
左のイハイガ岳から雨乞岳に続く道。歩いてみたいな。
行きにはくぐらなかったひこにゃんも幸福ブナをくぐります。
2017年01月04日 10:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
1/4 10:51
行きにはくぐらなかったひこにゃんも幸福ブナをくぐります。
幸福ブナ
2017年01月04日 10:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
1/4 10:52
幸福ブナ
夏道から登ればこの鳥居をくぐって山頂に着きます。
2017年01月04日 10:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
1/4 10:58
夏道から登ればこの鳥居をくぐって山頂に着きます。
読んでもなんだかわからん。
2017年01月04日 12:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/4 12:17
読んでもなんだかわからん。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

今年の初登山をどこにしようか散々迷いましたが、まだ行ったことがなくて、霧氷の時期に行きたいと思っていた綿向山に行きました。
天気が良ければあまり人が歩いていないイハイガ岳まで行こうと思いました。
午後はあまり天気が良くないという予報だったので、早朝に出発するため前夜道の駅「あいの土山」で車中泊しました。

登り始めは植林の中のジグザグの道。正直、気が乗りませんでした。

五合目の避難小屋で雪が出てきたので用心のためにアイゼンを付けましたが、雪があったのは小屋のあたりだけ。すぐに外しました。

七合目の行者コバからは冬道を登ります。
雪は多くはなかったです。
途中でアイゼンを付けましたが、なくても良かったでしょう。

山頂に近づくとお目当ての霧氷が出てきました。
山頂では曇り空ながらも雨乞岳、鎌ヶ岳が良く見えました。
天気はイマイチなのでこのまま下山しようかと思いましたが・・・

竜王山、イハイガ岳へ続く稜線で、くぐると幸せになるというブナの珍変木をくぐり、少し先まで行くと、青空が顔をのぞかせました。
先のイハイガ岳への道も笹原が気持ちよさそうです。
ということで、イハイガ岳まで行くことにしました。
雪は所々にある程度です。踏み跡もわかるようでした。
とは言っても地図では破線。ドキドキしながら進みます。無理なら途中で引き返してもいいと思いました。

結局イハイガ岳まで無理なく歩くことができました。
途中の草原の雰囲気がいい感じでした。
所々トレースのない雪原を歩けて気持ち良かったです。
トレースもイハイガ岳までで、その先にトレースはありませんでした。
満足して引き返しました。

新年初登山、綿向山だけでは物足りませんでしたが、イハイガ岳まで行ったことで満足できる山歩きになりました。
去年雨乞岳から清水の頭まで歩いたときにその先の綿向山まで歩きたいと思いました。
今回綿向山からイハイガ岳まで歩いたことで、さらにその間を繋げたいなと思いました。

今年の初登山、期待していた青空と霧氷は見られませんでしたが、マイナールートを歩いたことで、自分らしい山歩きができたと思い満足できました。

今年もどうか事故や怪我などない安全で楽しく充実した登山ができますように。









お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:848人

コメント

mayutsuboさん こんにちは!
新年あけましておめでとうございます!
今年の初登山は綿向山を選択されたのですね。
五合目からの展望で一息ついて、7合目行者コバからは
冬道で尾根に上がるのですね。
そのまま柵の先進むとトラバースは危険ですからね。
山頂から東へ雨乞岳方面は展望がいいですね。
mayutsuboさんには雪が少なくて少々物足りなかったかもしれませんね。
そのまま雨乞岳へ誘われるようないい感じの山道ですが
イハイガ岳まで行かれたら十分ですね。
お疲れさまでした
☆今年もよろしくお願いします。
2017/1/5 14:08
Re: mayutsuboさん こんにちは!
s_fujiwaraさん、明けましておめでとうございます。

初登山、前日までどこに行くか決まりませんでした。
大峰、台高を考えたのですが、年末に釈迦ヶ岳と桧塚奥峰に行ったし・・・
綿向山はまだ行ったことがなかったし、行くなら霧氷の頃がいいと思っていたのでここにしました。

年末はもっと雪があったようですが、新年の温かさでどんどん解けてしまったようですね。
イハイガ岳まで行かなかったら物足りずに終わったと思うので、行って良かったです。

こちらこそ本年もよろしくお願いいたします。
2017/1/5 18:20
もはやパートナー
初登りおつかれさまでした。
霧氷のある山がお気に入りのようで…。
あらためて関西って結構寒いんですね。

ひこにゃん、可愛くて仕方ない様子が伝わってきます。
滋賀の山のみならず北、南アルプス、東日本の山、あちこちに連れていってあげてください。

今年もよろしくお願いします。
2017/1/5 16:37
Re: もはやパートナー
tomhigさん、明けましておめでとうございます。

この時期、本格的な冬山には登りませんが、やっぱり雪や霧氷が見たいです。
私が住んでいる南紀は雪もほとんど降らないし暖かいですが、滋賀や奈良はけっこう寒いですよ。

ひこにゃん、改めて見ると可愛いですね。
まあ、単独行で誰もいないとき、私の代わりに写真のモデルになってくれるからいいかな。
でも、本当はぬいぐるみとかってあんまり好きじゃないんですよ。
関西以外の山では恥ずかしいから持って行ってもしまっておくだろうな。(笑)

本年もよろしくお願いいたします。
2017/1/5 18:25
あけましておめでとうございます((o(*˘ω˘*)o))
今年もよろしくお願いしますヾ(o´∀`o)ノ

イハイガ岳って面白い名前ですね!
新年一発目からマイナールート!
今年もガンガンマイナールートを開拓していくのでしょーか((≧艸≦*))

2017年のツボさんも楽しみにしとります!
2017/1/5 16:41
Re: あけましておめでとうございます((o(*�・ω�・*)o))
ruonicさん、明けましておめでとうございます。

ヤマレコでコメントしてもらうのは初めてかな?

鈴鹿ってカタカナの名前の山や地名が多いです。
どういう意味なのかな?
私も歩きながら考えたんだけど、まさか「位牌」じゃないよねえ〜〜〜
人が歩かないマイナールートは不安も感じるけど、興味津々。
新しい発見があるとうれしいですね

本年もよろしくお願いいたします。
2017/1/5 18:28
Re[2]: あけましておめでとうございます((o(*�・ω�・*)o))
イハイガ岳って変換しようとしたら、位牌って出てきてガクブルでした((((;゚Д゚)))))))笑

ヤマレコのタイムライン、あんま読む癖つかなくて…今年ははりきって読もうと思ってます(*ΦωΦ*)
2017/1/5 21:53
Re[3]: あけましておめでとうございます((o(*�・ω�・*)o))
イハイガ岳、本当にどういう意味かしらね。
気になりますね。
ネットもヤマレコ、fb、ミクシィとやっていると忙しいよねえ〜〜〜
ruonickさんはfbのコメントが多いからそれだけで追われちゃうね。
まあ、私のヤマレコは暇なときに覗いてください。
2017/1/6 6:51
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
綿向山表参道コース〜水無山北尾根コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
綿向山、竜王山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
綿向山表登山道冬山ルート
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら