白髪岳-国見山・雲海の稜線

2017年01月06日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.0km
• 登り: 565m
• 下り: 557m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:58

11:51 登山口
12:00 12:02 猪ノ子伏
13:01 13:07 三池神社
13:24 13:48 白髪岳
14:35 14:38 国見山
15:28 15:41 白髪岳
16:00 16:02 三池神社
16:40 16:40 猪ノ子伏
16:49 登山口

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

人吉IC‐国道219号線一武交差点（セブンイレブンあり）-県道43号線錦湯前線
榎田公民館前白髪岳入口標識-榎田林道-第二炭焼林道-白髪岳登山口

写真

1/6 15:33

1/6 15:35

1/6 15:07

1/6 13:24

1/6 11:08

ガスってるアプローチの林道でしたが高度上げると雲海の向こうに市房山と江代山が現れる( ｀ー´)ノ

1/6 11:08

次第に青空の面積が拡がってきましたが人吉盆地のあさぎり上空は雲に覆われたまま（第二炭焼林道から）

1/6 11:43

誰もいない登山口を出発！

1/6 11:53

トレイル沿いの樹木は樹種のプレートが設置されているので勉強しながら進む

1/6 12:00

平坦な猪ノ子伏（1233.3m）到着

1/6 12:38

一番個性的なあばれる君は大丈夫かな栄養摂ってる？
相変わらずの林床が心配です(-_-)

1/6 12:48

あばれる君の先で赤土むき出しの稜線となります

1/6 12:46

1/6 12:55

明るい稜線の巨人達

1/6 13:01

初詣が三池神社ですが何か(^^)

1/6 13:02

1/6 13:09

神社の裏手から小白髪岳（1183m）がチラッと覗く

1/6 13:11

裸の林床が独特で殺風景ですがシカネットの柵内ではクマザサがしっかりと復活しているのです

1/6 13:18

ここはかめさん達のドホームエリア

1/6 13:20

1/6 13:23

山頂ガスってか(-_-)

1/6 13:24

うわぁ〜

1/6 13:27

えびの側の斜面に雲がぶち当たっている

1/6 13:29

1/6 13:30

1/6 13:31

この幸運な気象を見ながら食料が支給される

1/6 13:32

1/6 13:43

宮崎方面の雲海
雲海酒造は宮崎w

1/6 13:48

国見山へのトレイルに入ります

1/6 13:56

1/6 13:56

稜線の先端に国見山のピークを確認

1/6 14:07

こちらも巨人の方々に挨拶して進む

1/6 14:24

「ツツビー・ツツビー！」いいながら住人の方が云い寄ってきたw

1/6 14:31

国見山が近づくと尾根上にアカガシ、ツガ、ブナの順に巨人が一人ずつ登場！

1/6 14:45

林床も常緑樹に覆われ密林のトンネルを潜る

1/6 14:35

国見山のプレートが地面に置いてあったので立てかけて撮影
展望も三角点もありません。ここでUターン

1/6 14:53

露岩のピークから国見山を振り返る

1/6 14:57

1/6 15:00

左右に二重山稜が現れます

1/6 15:05

ここです。三人のブナ巨人が並んで待ってます。
ここが白髪岳南西稜線のハイライトです。
（1310m付近、帰り道で撮影）

1/6 15:06

(*'▽')
なんとか三兄弟とかありがちなネーミングがあったりして

1/6 15:15

あたりに丹波の黒豆w

1/6 15:16

1/6 15:21

いろんなオブジェを見て帰る

1/6 15:36

再び白髪岳山頂
またも雲海の絶景に見入ってしまう

1/6 15:35

雲海酒造側

1/6 15:36

1/6 15:35

霧島酒造側w

1/6 15:35

1/6 15:36

1/6 15:41

1/6 15:43

1/6 15:41

山頂に長居陸上競技したので下降！

1/6 15:43

1/6 15:43

1/6 15:44

1/6 15:53

あか

1/6 16:09

あおゲラさんたちに会った

1/6 16:49

無事下山しました。

1/6 16:54

本年もよろしくお願いいたします！

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX400V SONY

iPhone 6 Apple

感想

limited

南限のブナ純林が残された白髪岳の特異な生態系の全貌を確かめたくて南西約2Kmに位置する国見山までトレースしました。国見山は白髪岳を挟んで猪ノ子伏の対角線上
に位置する小ピークですがここまでしっかりと自然林が残されています。山頂から明るい稜線に赤テープが点々と延びています。尾根を外さなければ問題ありません。

コメント

tomuko

山の斜面にぶち当たる雲
厚い雲海も素晴らしいですねぇ。
特に雲が斜面から立ち上がる光景は、写真で見ても迫力あり感動しました！
ありがとうございました（＾＾）
limitedさん、今年も素敵なレコ、よろしくお願いします。

limited

tomukoさん
ありがとうございます！
年初のアウトドア活動で幸運な景色に巡り合いました
霧氷の稜線を期待していたのですがあったかいんだから
今年も脊梁でスノーシューしたいな
本年も tomukoさんの素敵なレコ、期待しております！