焼岳 中の湯温泉から

2017年01月03日(火) [日帰り]

• GPS: 08:12
• 距離: 7.9km
• 登り: 967m
• 下り: 954m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:21
• 休憩: 0:45
• 合計: 8:06

8:10 中の湯温泉
8:28 8:39 新中の湯登山口
10:28 10:28 1972mピーク
10:58 11:15 広場
11:23 11:24 下堀沢出会
13:32 13:42 焼岳
14:42 14:42 下堀沢出会
14:45 14:46 広場
15:07 15:08 1972mピーク
16:06 16:06 新中の湯登山口
16:12 16:16 中の湯温泉
16:16 ゴール地点

天候

曇/雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

安房峠は冬季通行止め。ゲートは施錠されていないので開けることはでき、中の湯温泉までは車で進入可能ですが駐車場の使用は宿泊者優先とのこと。ただし、駐車場に余裕があれば有料で駐車可能のようです。要電話確認。
下山後、宿泊予約をしてあったので朝から駐車させてもらいました。

コース状況／危険箇所等

下堀沢出会以降トレースは南峰へ。
南峰へ続く尾根はアイゼン効くが時間経過と共に強風でトレース不明瞭になる。

その他周辺情報

中の湯温泉。
かの聖地まで車で約１時間。

写真

1/3 8:10

中ノ湯温泉。
今夜の宿。
駐車しカウンターで手続きを済ませて出発です。

1/3 8:11

旅館の裏手に登山口。

1/3 8:26

1/3 8:49

登山届はオンラインを使用。

1/3 10:31

トレースは明瞭。

1/3 10:51

1/3 10:54

広場。

1/3 11:00

1/3 11:01

天気悪い。

1/3 11:29

一瞬視界が開けますが。

1/3 12:24

視程悪し。
トレースは南峰へ。
引き返そうか思案中。

1/3 13:04

先行者を視界に捉えました。
強風。アイゼン効きます。
トレースはすぐ消え不明瞭。

1/3 13:04

視程は良くてこのくらい。

1/3 13:04

厳しいなー。

1/3 13:41

岩に文字が。

1/3 13:41

視程が悪くピークがよくわかりませんでした。
GPS確認後、速やかに下山。
温泉と晩御飯が待っている。

1/4 9:56

翌日。
せっかく北アルプス（飛騨）まで出向いたので。
行くしかないでしょう。
この写真にピンときた方？
タクシー、ナイスなポジショニングです。

1/4 10:00

飛騨古川駅の跨線橋。
列車、ナイスポジシショニング！
テンション上がります。

1/4 10:05

飛騨市図書館。まんまですな。

1/4 10:10

そうです。
昨日は登山者、本日は巡礼者です。
「君の名は」聖地巡礼。

1/4 10:10

まだまだ人気は衰えず。

1/4 10:17

撮影ポイント。探しあぐねていたら職員の方が親切に教えてくれました。館内の撮影は許可を取れば可能です。

1/4 10:36

気多若宮神社。
この機会に初詣。

1/4 11:20

バス停。
駅、図書館、神社は飛騨古川駅から徒歩圏内ですがここだけ車で15分ほどかかります。

撮影機器：

GALAXY S5 ACTIVE SC-02G サムスン

PowerShot G3 X CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

sugimitsu

中の湯温泉から登る場合、駐車場の確保に頭を悩ませるところです。より確実にするため宿泊しました。
積雪期は下堀沢出会以降、南峰へトレースがついています。視程不良と強風で何度引き返そうかと思ったか。下山後の温泉と料理だけを心の支えに後半は精神力のみ。登頂は先行者とGPSのおかげ。
翌日、帰途に飛騨古川まで足を延ばし聖地巡礼。
中の湯温泉から車で約1時間、高山市街から約25分。飛騨古川駅の北東側に無料駐車場があり、そこから駅、図書館、神社は徒歩圏内。バス停のみ駅から15分ほど富山方面に進んだところにあります。いまだ人気は衰えず、多くの巡礼者で賑わっていました。