筑波山（桃山中学校から筑波山口へ）

2017年01月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 13.3km
• 登り: 892m
• 下り: 989m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:39

6:51 桃山中学校バス停
8:06 8:06 椎尾林道入口
9:11 9:14 筑波男体山
9:23 9:23 御幸ヶ原
9:40 9:40 筑波山
10:01 10:01 弁慶茶屋跡
10:35 10:35 迎場分岐
10:41 10:41 白雲橋登山口
10:46 10:47 筑波山神社
11:09 11:28 筑波山梅林
12:30 12:30 筑波山口
12:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

駐車場（筑波山口：30台くらい）無料
バス（筑波山口から桃山中学校まで）200円
（桜川市実証実験運行バス、2017.3.31まで）
http://www.city.sakuragawa.lg.jp/page/page004826.html

コース状況／危険箇所等

筑波山自然研究路に凍結箇所あり

写真

1/8 6:49

筑波山口に車を停めて、桜川市実証実験運行バスで桃山中学校バス停へ

1/8 6:54

旧常陸桃山駅。踏切跡に脱線防止ガードらしきものが遺されている

1/8 6:57

『筑波登山本道』の碑。大正11年設置らしい

1/8 7:00

ここから見る筑波山は、男体山が一番高く見える。古来からの登山道『羽鳥道』が男体山を目指しているのも、納得できる

1/8 7:15

『羽鳥文教場之跡』の碑

1/8 7:21

楓不動

1/8 7:26

羽鳥薬師堂。江戸中期建立らしい

1/8 7:34

羽鳥薬師堂。大同二年（807）の創設らしい

1/8 7:37

羽鳥道は、この辺りから登山道として舗装道の間を縫うように進む

1/8 7:46

こんなところに石鳥居が。安永五年（1776）に奉納されたものらしい

1/8 7:50

羽鳥道は、倒木も処理されていて歩きやすかった

1/8 8:01

羽鳥道を、舗装道が何回も横切る

1/8 8:06

椎尾林道の入り口のところに出てきた

1/8 8:19

大聖不動。大滝大聖不動明王が祀られているらしい

1/8 8:26

伐採地

1/8 8:44

源流

1/8 9:00

筑波自然研究路の凍結部分。滑りそうで恐い

1/8 9:01

凍結場所の上からは、水が流れていて凍っている。湧水？　観測施設からの排水？

1/8 9:15

男体山から見る霞ヶ浦

1/8 9:19

立身石の上からの眺め

1/8 9:22

今日は野球少年が多い

1/8 9:38

女体山山頂

1/8 10:15

この辺りは道が広くてすれ違いが楽。ケーブルカーで降りる計画だったが時間が早かったので徒歩で下山。膝がつらくなって深く後悔

1/8 10:40

やっとここまで降りてきた・・・。膝が痛むと、せっかく自然たっぷりの気持ちの良い場所にいるのに楽しめなくて辛い。今度はケーブルカーで降りよう

1/8 10:44

初詣。思っていたよりも人が少なく、参拝に並ばずに済んで良かった。お守りを買う

1/8 10:59

この駐車場から梅林へ行く道があることは、最近まで知らなかった

1/8 11:02

パイプが山側に延びていて、それに沿う道には立入を制限するようなロープが。水源があるのだろう

1/8 11:06

山側に進む道がある

1/8 11:10

梅林の最上部から見た様子。紅梅が数本、咲いている

1/8 11:16

展望四阿でお茶

1/8 11:24

紅梅

1/8 11:36

白梅もちらほら咲いている

1/8 11:45

蝋梅は、梅林の下の方で咲いていた。満開

1/8 11:53

蝋梅と筑波山

1/8 11:54

フォレストアドベンチャー。やってみたい・・・

1/8 11:58

西側に延びる山道を進む

1/8 12:02

この先は進めそうもない。沢に大きな砂防ダムが見える

1/8 12:06

『筑波山沼田の森』を進む

1/8 12:15

沢に出る。パイプに沿って進む

1/8 12:28

筑波山口の鳥居のところに出てきた

撮影機器：

THE PREMIUM9 WATERPROOF 109SH SoftBank シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

tsutomu310

今回は、筑波山の北側に古来からある登山道『羽鳥道』を登ってみた。
利用したのは、桜川市実証実験運行バス。筑波山口から乗車し、桃山中学校バス停で下車。

羽鳥道は、しっかりと整備されており、案内板も多く倒木もちゃんと処理されていて、とても歩きやすかった。途中にあった石鳥居には、なんだか神秘的な雰囲気が漂っていた。

今回もケーブルカーで降りようと計画していたが、予想よりも羽鳥道が歩きやすかったので時間に余裕ができ、徒歩で下山することに。が、膝に負担がかかって途中で痛くなってしまい、深く後悔。やっとのことで筑波山神社に到着した（泣）

梅林は、上の方で紅梅がちらほら咲いていて、下の方で蝋梅が満開だった。
今から梅が満開になるまでの季節は、ケーブルカーで降りて、梅林に寄って下山するコースが楽しそうだ。