猿投山・猿投七滝

2017年01月09日(月) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 11.4km
• 登り: 646m
• 下り: 615m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:19
• 合計: 5:01

11:02 広沢神社
11:33 11:33 猿投西尾根
13:27 13:40 猿投山山頂
14:59 15:00 七滝めぐり遊歩道
15:21 15:25 菊石・猿投七滝遊歩道入口
15:59 16:00 武田道登山口
16:03 ゴール地点

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/9 11:00

いつもの猿投神社ではなく今日は広沢川沿いを進みます。
広沢神社前に車を止めれました。広さは4台分くらい。

1/9 16:16

鳥居をくぐり、参拝してから出発。
社殿の右わきを上がっていきます。
今日はこの広沢西尾根ルートから上がります。

1/9 11:41

動物の足跡がたくさんありました。

1/9 11:44

小さな祠

1/9 11:46

三角点のピークに到達

1/9 11:48

地図上ではココ。標高309m

1/9 11:50

東海環状自動車道が東側に見えます

1/9 12:07

ごくたまに木々の間から西側の名古屋方面が見えます。
名古屋駅前ビル群がかろうじて見えました。
この山、名古屋からはすごく見えるのに、山からはなかなか名古屋側が見えません。

1/9 12:24

途中からタイヤ跡が。
この後頂上付近まで登山者には会いませんでしたが、マウンテンバイクやオフロードバイク群団には何回か遭遇しました。

1/9 12:49

林道に出ました。
山頂を目指す道はたくさんあるので悩みます。
今日はここを上がります。
看板とかはありません。参考にしているのは「猿投山の達人」というサイトの地図と「Geographica」アプリです。

1/9 13:33

まもなく山頂

1/9 13:35

メインの尾根（東海自然歩道）に出ました。あと少し。

1/9 13:28

とうちゃこ！

1/9 13:28

北側眺望。
今日は午後から雲が出て眺望はイマイチ。

1/9 14:00

下山開始。
山頂から5分程度東へ行ったとこから南に曲がります。
谷沿いに凛とした林。

1/9 14:00

見上げると早、夕方の気配。
冬の山は活動可能時間が短い

1/9 14:57

登山道を下り切ると、猿投七滝の一番上にある「血洗の滝」に到着

1/9 14:47

しばし撮影タイム

1/9 14:51

シャッタスピード優先モードで。三脚あり。

1/9 15:00

暗くなってきてたので長めのシャッターが切りやすかった。

1/9 14:54

同じ滝をiPhoneで

1/9 14:56

林道にでました。ここを、右に下りていきます。

1/9 14:59

遊歩道を下りていきます。

1/9 15:14

二ツ釜滝

1/9 15:20

なかなか整備された遊歩道。
アップダウンは多め。

1/9 15:23

大小の滝が連続しまったく飽きません。

1/9 15:26

彩のない冬場にとって苔の緑はとてもあざやか。

1/9 15:21

七滝全体図。
遊歩道入口にて。

1/9 15:21

遊歩道入口および東の宮へ向かう登山口。トイレも。
猿投山はトイレが多いのも助かる。

1/9 15:32

球状花崗岩とのこと。
フェンスもされてて物々しいが普通の岩と見分けがつかない。。。

1/9 16:04

七滝の一番下。広沢大滝への入り口。木のはしごが1段落ちてたので少し大変。

1/9 15:58

広沢大滝。

1/9 16:12

武田登山道入り口。
このあたりは少し駐車場がありました。

1/9 16:15

駐車場が見えてきました。
今日の山歩きはここまで。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

iPhone 7 Apple

感想

Nori

遅い出発となったが5時間楽しめた山歩きとなった。
冬は落ち葉が積りまた昨日の雨のせいもあり地面が柔らかく、足に負担が少ないのもよかった。
初めて広沢川沿いを歩いたが、七滝は予想よりもはるかに立派でまた高低差のある遊歩道からは眺めもよく、大いに楽しめた。
ただ広沢川沿いに入る道は狭く、また駐車スペースも転回する場所も少ないためハイシーズンは猿投神社から歩いたほうが無難かと思う。