記録ID: 1047396
全員に公開
講習/トレーニング
谷川・武尊
谷川岳の麓で雪訓(ラッセル練と雪上確保技術)
2017年01月15日(日) [日帰り]
hnhn
その他6人
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:55
- 距離
- 2.3km
- 登り
- 179m
- 下り
- 172m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:08
- 休憩
- 2:41
- 合計
- 2:49
天候 | 寒波の大雪の中。真っ白になりながら。ゴーグル忘れてメガネが凍りつき苦労。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく、積もったもんだ、と思うような大雪。だが先行パーティがたくさん入っているようで、明快な踏み跡あり。我々は、軟弱にもかなり麓の方に雪訓場を決めましたが、もっと低いところで、かなりの大勢さんで訓練している人たちもいました。 |
写真
感想
雪訓。寒かった!
ラッセル練習は、腰高の急斜面を、各自登ってみましょう、てことをやりました。雪を崩して、膝でかためて、乗っていく。わたくしは下手で下手で、いっさいコツがつかめないまま終わりました。きちんと乗せられるほど踏み固めると時間がかかりすぎ。かといって、踏みが甘いと、見事に踏み抜く。目の前の雪を崩して、自分は登れないのにどんどん壁だけを高くしてしまっている一方で。踏み抜くむなしさ、いたずらに消費される体力・・・年末年始の南アルプスの苦行を思い出してしまいました。
コツを聞くと、とりあえず膝で固めたら、足だけに加重を乗せずに、胸とか腹とか腕とかに体重を分散させながら乗っていくんだ、という。けど、わかんないす。。また今度、頑張ります。
雪上確保技術は、各種の道具の使い方や癖が学べてよかった。デッドマンは信用ならないような。。テントのペグ代わりにはけっこう使えたような記憶があるけどもね。
年末年始の長い縦走旅と、先週のアイスクライミング旅でどうやら足指が軽い凍傷にかかった模様。それが今回の訓練中、まじやばかったのでした。リーダーから最初の暖かい場所での諸々技術説明の際「指先の冷えは、やばかったら早めにリーダーに伝えるように」と指導があったのでw、ちゃんと伝えたのに、華麗にスルー。「まだ動くでしょ」であっさりww。や、わかってたけどさ。確かに動くけどもさ。つらかったんだよー。指先の黒さが増した気がするのは、気がするだけと思っておきます。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:746人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する