雪と霧氷の金剛山

2017年01月21日(土) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 21.4km
• 登り: 1,155m
• 下り: 1,234m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 0:41
• 合計: 7:19

距離 21.4km 登り 1,169m 下り 1,236m

7:56 スタート地点
9:08 黒栂谷道分岐
9:38 五合目（千早本道）
9:57 八合目（千早本道）
10:05 10:11 九合目（千早本道）
10:16 10:26 山頂広場
10:38 10:39 大日岳
11:08 11:10 お花畑
11:37 11:59 山頂広場
12:08 岩屋文殊
12:58 馬場谷の延命水
15:15 ゴール地点

天候

晴れたり曇ったり

アクセス

自宅から徒歩往復

コース状況／危険箇所等

中腹以降雪と霧氷

写真

本道の五合目を過ぎると霧氷が見られました

新道のブナ林は綺麗です

奥は真っ白

まだ早いのかベンチもガラガラ

曇ってます

少し陽が射しますが、もっと青空を

大日岳に向かうと青空が

大日岳で青空を堪能しましたので

72番電柱からワサビ谷へと下ります

カトラ谷に向かうと踏み跡のない新雪ロードです

この先でカトラ谷に合流

カトラ谷を登り返します

お花畑

この階段でヘトヘトになりましたが

国見城跡手前で青空に霧氷が輝くご褒美です

二度目の時計台。記念撮影の間隙を縫って

昼時間近なので賑わっています

文殊尾根の霧氷を見納めにババ谷へ下ります

感想

sanroku

昨日の雪に期待して出かけるも、鳩原2度、小深1度と暖かくて霧氷があるのかと不安になる。が、本道五合目を過ぎたあたりから真っ白の世界。テンションを上げて山頂へ。お昼までまだまだ時間があるので雪の世界にどっぷりと浸かってみよう。まずは大日岳。ちょうど青空が広がる絶好のタイミング。なるべく踏み跡の少ないところへと青崩道へショートカットして72番からカトラ谷へ。途中全く踏み跡のない新雪を楽しんでカトラ谷を登り返すと、二度目の山頂に着く頃に青空が出て霧氷が輝いている。またまた絶好のタイミング。昼飯時で座るところもないので立ったまま、燻煙した塩をまぶして鶏そぼろ煮をたっぷりと詰め込んだ自分で握ったおにぎりを2個。さて、帰ろうか。霧氷の綺麗な文殊尾根をババ谷に下ってマス釣り場から千早の集落を抜けようと何年か前に一度だけ歩いたコースを漫然と歩いて途中の分岐で考えもなく左への踏み跡に入ろうとすると、ちょうど挨拶を交わした方がそちらは歩き辛いですよとアドバイス。そのままだと文殊東尾根へ導かれて随分遠回りになるところだった。絶妙のアドバイスに感謝。