記録ID: 1050535
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山滑走
谷川・武尊
前武尊
2017年01月22日(日) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:41
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 240m
- 下り
- 802m
コースタイム
天候 | 快晴 微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪は例年並みと思うが、この日はゲレンデトップから前武尊までトレースばっちり。トレースを外さない限りラッセルなし。 |
感想
カメラを車内に忘れたのに気付いたのはリフトに乗ってからで、最初のリフトで降りて取りに行こうかとも思ったが、好天の日曜日で人も多く、昨今としては珍しくリフト待ちもできていたので止めて今回はカメラなしの山行とした。リフトを4本乗り継いでゲレンデのトップに上がると既に同業者が多数。自分も今シーズン初のシール歩行をすべく準備をする。トレースはばっちりついていて、ラッセルの必要は全くなかったが、何せしばらくぶりのシール登高なのでいきなり息が上がってしまう。運動不足なので仕方ない。積雪は例年並みだと思うが、人は日曜日なのでとても多い。前後左右人だらけである。30分ほどのハイクアップだろうから汗もそれほどかかずに登れるかと思ったが、天気が良すぎて暑く、汗が滲む程度にはなった。それでも何せ30分程度なのであっと言う間に到着。前武尊の像の前も人はやはり多かった。ここで大休止。天気良く、風はほとんどないので皆長居をしているようだった。自分も30分ほど休みつつ滑る準備をする。11:30頃前武尊を出発。ぶなのある斜面の雪質は悪くなかった。もう1時間遅いと湿気を含んで滑りづらそうだったが、ギリギリ午前中のこの時間はまだフワフワしていた。それでもしばらくぶりのパウダーなのでコツが掴めず、転ばずに何とか降りるようにする。ゲレンデに合流し、あとは圧雪の斜面を流してゲレンデの最下部まで戻る。1日券があったけど、日曜日で人も多いので午前中のみとしてこの日の行動は終了。昨シーズンは雪がとにかくなくて全然滑れないシーズンだったが、果たして今年はどうなるだろうか。
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