記録ID: 1051441
全員に公開
雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
黒斑山
2017年01月21日(土) 〜
2017年01月22日(日)
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 617m
- 下り
- 607m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:46
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 3:55
2日目
- 山行
- 3:59
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 4:27
9:20
30分
アサマ2000バス停
9:50
9:50
49分
中コース分岐
10:39
10:39
18分
トーミの頭
10:57
11:05
60分
黒斑山
12:05
12:05
20分
蛇骨岳直下
12:25
12:45
13分
黒斑山
12:58
12:58
49分
トーミの頭
13:47
アサマ2000バス停
1日目:行きは中コース、帰りは表コース、新雪が積もっていたので、スノーシューで歩きました。
2日目:アサマ2000〜(スノーシュー)〜黒斑山〜(スノーシュー:ラッセル)〜蛇骨岳直下〜(スノーシュー)〜黒斑山〜(アイゼン)〜中コース分岐〜(スノーシュー)〜アサマ2000
2日目:アサマ2000〜(スノーシュー)〜黒斑山〜(スノーシュー:ラッセル)〜蛇骨岳直下〜(スノーシュー)〜黒斑山〜(アイゼン)〜中コース分岐〜(スノーシュー)〜アサマ2000
天候 | 1日目:吹雪のち雪のち曇り、2日目:曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
黒斑山の表コースと中コースはトレースがあります。 アサマ2000からは、車坂峠を経由せずに、中コースに抜けるスノーシューコースがあります。(入口には標識がありませんが、赤テープが10〜15m程度の間隔であります。) 黒斑山から蛇骨岳は、風が強く、前日のトレースが完全に消えていました。 |
その他周辺情報 | 高峰温泉ランプの宿、アサマ2000のバス停で、宿に電話すると雪上車での送り迎え(送迎費用1000円)があります。宿泊者は無料 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
白黒プリンの浅間山を見たくて2日続けて、黒斑山に登りました。
1日目は吹雪の中、アイゼンでスタートしましたが、フカフカの新雪だったので、スタートしてすぐにスノーシューに履き替えました。今シーズン初のスノーシュー歩きで疲れました。
黒斑山山頂直下で、ラッセルをしてトレースを作ってくれたご夫婦に追いつき、山頂でお礼の言葉を。山頂で熱々のカフェオレを飲んで少し待っていましたが、浅間山を見ることができずに下山。
2日目は雪は降っていませんが、雲が低く垂れ下がっていました。それでも、どうしても白黒プリンの浅間山を見たくて登頂開始。アサマ2000の途中からは新雪が積もったトレースの上をスノーシューで気持ちよく歩きました。
黒斑山から蛇骨岳までは、最初の1人が、蛇骨岳までの半分ほど所までトレースを付けて撤退されていました。樹林帯を抜けたところから、2番目の私が膝上から腰までのラッセルを開始、久々のラッセルを楽しんでしましたが、年寄りには応えます。すぐに、3番目のお兄ちゃんが追いついてきて、ラッセルを交代で進むも、蛇骨岳直下で、3番目のお兄ちゃんが撤退を決意、私1人では不安なため、私も撤退です。
黒斑山に戻ってきたら、ラッセルしたご褒美でしょうか、ほんの少しだけ浅間山山頂を見せてくれました。
中コースからアサマ2000のスノーシューコースは、時間的な余裕もあったので、スノーシューに履き替え、トレースを外れてスノーシュー歩きを満喫。楽しく歩きました。
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間 [日帰り]
黒斑山登山コース(浅間連峰):車坂峠(表コース)⇔トーミの頭⇔黒斑山
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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