雪の鷹ノ巣山と倉戸山（浅間尾根でゆく）

2017年01月22日(日) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,184m
• 下り: 1,241m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:38
• 合計: 7:38

距離 13.9km 登り 1,184m 下り 1,241m

8:30 峰谷バス停
11:50 水場（鷹ノ巣山避難小屋）
11:59 12:20 鷹巣山避難小屋
13:00 13:15 鷹ノ巣山山頂
13:28 水根山(金佐ノ頭)
13:51 榧の木尾根-水根分岐
14:18 14:19 榧の木山(長久保山)
15:24 15:25 倉戸山
16:08 ゴール地点

2回にわたりログ飛びしてしまっています

天候

ピーカン

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：JR青梅線奥多摩ST0745-0821峰谷BS（西東京バス峰谷行）
復路：熱海BS1617-1639BS奥多摩ST（西東京バス奥多摩駅行）

コース状況／危険箇所等

特に危険な個所はありませんでした。
峰谷BSから林道（車道）を歩いてしまい結構遠回りしてしまいました。「奥集落を経て」行ったほうが明らかに近いと思います。

その他周辺情報

河辺温泉梅の湯

写真

1/22 8:26

峰谷散策マップ

1/22 8:32

わさび田ですね

1/22 8:32

舗装路はこんな感じ

1/22 8:34

峰谷川沿いを歩くので橋があります

1/22 8:43

橋のうえから
寒そう！

1/22 8:43

しっかりした案内もあったのに・・・

1/22 8:45

ここで即座に左の奥集落に行ったが、なぜだかすぐ戻り林道を進む判断をした

1/22 9:19

途中で間違いに気づき、気晴らしに景色撮影

1/22 9:26

このあたりで他の登山者と合流

1/22 9:28

まだ山道ではなく

1/22 9:30

道標もでてきました

1/22 9:32

今度は間違えないように

1/22 9:35

雪登場！

1/22 9:37

1/22 9:38

稲村岩尾根は2月中通行止め。
巳ノ戸橋の工事のため日原川を渡れないそうです

1/22 9:38

ここから入山します

1/22 9:43

しばらく樹林帯

1/22 9:50

1/22 10:30

雪登場しましたがもう少しアイゼンなしで進めそうです

1/22 10:38

途中のベンチで休憩

1/22 11:04

ここで先日購入した初の12本アイゼンを装着！

1/22 11:16

ここで留め金が内側にきてることに気付いた。
ベルトの留め金は外側にくるはずだが・・・

1/22 11:51

水場はチョロチョロって様子です

1/22 11:58

鷹ノ巣避難小屋までに3時間半もかかった

1/22 12:04

本日の行動食

1/22 12:14

受験シーズンお馴染み、勝つサンドのランチパック

1/22 12:28

さあ、楽しい稜線あるき

1/22 12:37

ほほう！

1/22 12:37

いいですね

1/22 12:38

なんか最高の気分！

1/22 12:43

雪もたくさん！

1/22 12:44

12本グリベルも順調

1/22 12:47

下からのアングルで

1/22 12:47

美しい！

1/22 12:56

振り返ると日陰名栗峰

1/22 13:00

もうチョイです

1/22 13:00

八ヶ岳もイイが奥多摩も雪山はやはり楽しい

1/22 13:02

山頂につきました！

1/22 13:02

立派な石の標柱

1/22 13:03

この雰囲気が好きなんだ

1/22 13:03

奥多摩駅方面

1/22 13:03

風はそれほど強くなく素晴らしい天気に恵まれています

1/22 13:03

どこまでもみえるほどです

1/22 13:03

凄い景色だ

1/22 13:03

やっぱり富士山

1/22 13:04

ズームレンズにて富士山を撮影

1/22 13:05

大岳山

1/22 13:05

御前山

1/22 13:06

富士と太陽

1/22 13:13

この場所の雰囲気も大好き

1/22 13:19

この雰囲気です

1/22 13:21

下アングル

1/22 14:44

倉戸山は道迷いが多いと聞きます

1/22 14:59

初めてきました、倉戸山！

1/22 15:16

また少し休憩

1/22 15:27

倉戸山にて、木漏れ日がすばらしい

1/22 15:59

温泉神社でお参り

1/22 16:01

ここから出てきました

1/22 16:06

夕日が沈む奥多摩湖

1/22 16:08

熱海BS到着、疲れましたが楽しい雪山ハイクでした。
お疲れ様でした。

撮影機器：

E-PL6 OLYMPUS IMAGING CORP.

E5823 Sony

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

奥多摩ニャンコ

今季初の雪山に行ってきました。

低山雪山用の冬靴と12本アイゼンを購入しました。なので今回は靴の慣らしとアイゼンの歩行練習です。

冬靴は一応保温材を使ったもので厳冬期3000メートルでは使えない程度のものです。またスーパーフィートのレッドを敷いていたので足が寒いということは無く快適でした。（いままではトレッキングシューズにスーパーフィートのレッドを敷いてチェーンスパイクのみで2500までの雪山に行っていたが限界を感じるようになってきた・・　←　遅いわ！）

ただしトレッキングシューズにチェーンスパイクと冬靴に12本アイゼンでは重量に差があるせいか、過去と比べると足の疲労感は強かったように思います。

他の装備はベースレイヤーにキャプリーンミッドウェイトクルー（patagonia）、行動着に薄手のフリース（HAGLOFS CELESTIAL JACKET）、cwxタイツで登り、石尾根の稜線ではシェル代わりにレインウェア（ストームクルーザー）を着用のうえバラクラバで顔を保護していました。

プロトレック記録
max 1864
min 637
asc 1256
dsc 1251